ASNOVA(9223)・リスク悪化
子会社出資金の実質価額下落による評価損
FY2024-Q2に初出。3回の記載のうち1回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2025。直近の記載はFY2026。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
関係会社への投融資に伴う減損・貸倒リスク44社が書いているテーマ・逆風43社・追い風0社
ASNOVAがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。19社中11社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている44社のうち14社を表示しています。上の文は44社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「ASNOVA VIETNAM CO.,LTDは債務超過会社であり、2026年3月末時点の債務超過額は394百万円であります。」
海外子会社の財政状態悪化が394百万円の債務超過として数値化され、子会社株式の実質価額下落・評価損リスクの対象が具体化している。ただし評価損を計上したとは記載していない。 - FY2025再定義有価証券報告書
「また、当社が保有する子会社株式は原価法により評価しておりますが、市場価格のない株式であり、財政状況の悪化等により実質価額が著しく下落した場合、子会社株式の評価損を計上する可能性があり、個別財務諸表における業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
子会社出資金の評価損リスクは、FY2025では海外事業全般のリスクの中に組み込まれ、「子会社株式」の評価損リスクとして記載されている。 - FY2024-Q2初出有価証券報告書
「また、当社が保有する子会社出資金は原価法により評価しておりますが、市場価格のない出資金であり、財政状況の悪化等により実質価額が著しく下落した場合、子会社出資金の評価損を計上する可能性があり、個別財務諸表における業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
ベトナム子会社等の財政状態が悪化し、出資金の実質価額が著しく下落した場合に、個別財務諸表で評価損を計上するリスクを初めて明示している。