取引先の原材料費高騰による広告宣伝費予算縮小
FY2022-Q2に初出。11回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。24社中18社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「美容室プロモーションメディア「beauqet」は、既存クライアントのリピート率向上等の影響により案件数、及び案件単価が前年同期を上回り、好調に推移いたしました。」
既存クライアントのリピート率向上により案件数と案件単価が前年同期を上回り、取引先の広告宣伝費抑制を背景とした従来の影響は引き続き弱まっている。 - FY2024対処有価証券報告書
「美容室プロモーションメディア「beauqet」と「タブレット・レンタル」は、営業力・認知度の向上による消費財メーカー・広告代理店からの大型プロモーション案件を継続獲得したことで案件単価が大幅に向上し、クライアントからのリピート率も向上、併せて案件数も増加いたしました。」
大型プロモーション案件の継続獲得、案件単価・リピート率・案件数の向上により、取引先の広告宣伝費縮小を背景とする従来の影響はさらに弱まっている。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「美容室プロモーションメディア「beauqet」と「タブレット・レンタル」は、タブレットの配荷が順調に進み、それに伴いクロスセルに注力し、消費財メーカー・広告代理店からの大型プロモーション案件を相次いで獲得いたしました。また、新規顧客の開拓にも取組んだこと等により好調に推移し、通期売上予想を期中でほぼ達成しております。」
大型プロモーション案件の獲得、新規顧客の開拓、クロスセルの進展により、取引先の広告宣伝費抑制を背景とする従来の影響はさらに弱まったと読める状況となった。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「美容室プロモーションメディア「beauqet」と「タブレット・レンタル」は、クロスセルに注力し、メーカー・広告代理店からのプロモーション案件の獲得数が増加したこと、及びタブレット納品台数を順調に積上げたこと等により、好調に推移いたしました。」
メーカー・広告代理店からのプロモーション案件獲得数が増加し、beauqetは好調に推移している。取引先の広告宣伝費縮小による影響が弱まっているという従来の位置付けを継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「「beauqet」は、取引先企業のプロモーション需要の高まりを受け、案件単価が大きく向上したこと、並びにタブレット・レンタル×美容室プロモーションのクロスセル販売拡大等により堅調に推移いたしました。」
取引先企業のプロモーション需要と案件単価が向上し、タブレット・レンタルとのクロスセルも拡大したため、原材料費高騰に伴う広告宣伝費抑制の影響は弱まっている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「「beauqet」は、取引先企業のプロモーション需要の高まりを受け、案件単価が大きく向上したこと、また「タブレット・レンタル」の納品台数積上げ等により堅調に推移いたしました。」
取引先企業のプロモーション需要の高まりと案件単価の向上により、原材料費・物流費高騰に伴う広告宣伝費抑制の影響は引き続き弱まっている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「「beauqet」は、取引先企業のプロモーション需要の高まりを受け、一件当たりの案件規模が拡大したこと、また「タブレット・レンタルサービス」の納品台数堅調等により好調に推移いたしました。」
取引先企業のプロモーション需要が高まり、一件当たりの案件規模が拡大したことで、取引先の広告宣伝費抑制による影響は弱まっている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「「beauqet」は、取引先企業の広告宣伝需要が回復基調となり、一件当たりの案件規模が拡大したことにより、取引単価が向上しております。」
取引先企業の広告宣伝需要が回復基調となり、案件規模と取引単価が向上したため、従来の広告宣伝費予算縮小による影響は弱まっている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「「beauqet」は、取引先企業の原材料費及び物流費高騰による広告・販促費予算縮小の影響を受け、美容室へのサンプリング等の案件数の減少及び案件単価が低下いたしております。」
従来の案件数減少に加え、案件単価の低下も発生し、取引先の原材料費・物流費高騰による影響が拡大している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「「beauqet」は、主要な取引先である消費財メーカーの原材料費高騰により広告宣伝費予算が縮小した影響を受け、美容室へのサンプリング等の需要が低下したことにより、案件数が減少いたしております。」
消費財メーカーの原材料費高騰、広告宣伝費予算の縮小、beauqetの需要・案件数減少という関係を引き続き記載している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「美容室プロモーション・メディアサービス「beauqet」は、主要な取引先である消費財メーカーの原材料費高騰による原価高のため相対的に広告宣伝費予算が縮小した影響を受け、美容室へのサンプリング等の依頼件数が減少したことにより、売上高が減少いたしました。」
主要取引先である消費財メーカーの原材料費高騰が広告宣伝費予算の縮小につながり、beauqetの依頼件数と売上高の減少として顕在化している。