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ファースト住建(8917)・リスク再掲

外注施工業者への依存と施工品質・工期リスク

FY2016に初出。17回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載はFY2025。

17記載
10年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017 – FY2019対処FY2020-Q1 – FY2025-H12017: 120172018: 320182019: 420192020: 320202021: 220212022: 020222023: 020232024: 220242025: 120252026: 1
同じテーマの他社
外注・施工委託先の確保難・契約履行・品質低下リスク132社が書いているテーマ・逆風134社・追い風1社

ファースト住建がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。57社中14社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに81社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている132社のうち14社を表示しています。上の文は132社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025再掲有価証券報告書

    「施工面の大部分を外注に依存しているため、外注業者の新規開拓を継続的に行う一方、品質管理に万全を期すためにも委託先の選定は慎重に行っております。」

    施工の大部分を外注する体制と、外注先の新規開拓・慎重な選定による品質管理の考え方を再確認している。
  2. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「当中間連結会計期間におきましては、主力である戸建事業において在庫状況の改善に向けて完成在庫の販売促進と厳選した分譲用地仕入の強化に取り組み、その結果、前連結会計年度末に比べて、完成在庫は減少し、仕掛在庫は増加いたしました。」

    完成在庫の販売促進と厳選仕入により完成在庫は減少し、在庫滞留への対処が進んだ。一方、仕掛在庫は増加している。
  3. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におきましては、主力である戸建事業において在庫状況の改善に向けて完成在庫の販売促進と厳選した分譲用地仕入の強化に取り組み、その結果、前連結会計年度末に比べて、完成在庫は減少し、仕掛在庫は増加いたしました。」

    完成在庫の販売促進と厳選仕入により完成在庫は減少し、在庫滞留リスクへの対処が進んだ。一方、仕掛在庫は増加している。
  4. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におきましては、主力である戸建事業において在庫状況の改善に向けて完成在庫の販売促進と厳選した分譲用地仕入の強化に取り組み、その結果、前連結会計年度末に比べて、完成在庫は減少し、仕掛在庫は増加いたしました。」

    完成在庫の販売促進と厳選仕入により完成在庫は減少し、施工・在庫滞留リスクへの対処が進んだ。一方、仕掛在庫は増加している。
  5. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におきましては、完成在庫の早期販売に引き続き注力するとともに、分譲用地の仕入については厳選した仕入を継続しつつ仕入棟数の増加に取り組んでおり、完成在庫が減少する一方、仕掛在庫は少しずつ増加する状況となっております。」

    完成在庫の早期販売と厳選仕入により完成在庫は減少した一方、仕掛在庫は少しずつ増加しており、施工・在庫滞留リスクへの対処と残存課題を示している。
  6. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におきましては、完成在庫の早期販売に引き続き注力するとともに、分譲用地の仕入については厳選した仕入を継続しつつ仕入棟数の増加に取り組んでおり、完成在庫が減少する一方、仕掛在庫は少しずつ増加する状況となっております。」

    完成在庫の早期販売と厳選仕入により完成在庫は減少した一方、仕掛在庫は増加している。外注施工・在庫滞留リスクへの対処は進んでいるが、仕掛在庫の増加は残っている。
  7. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「たな卸資産が減少した主な要因は、在庫状況の健全化に向けて、分譲用地仕入をより厳選して行うとともに、施工体制の強化などに取り組んでおり、その成果として、完成在庫は増加したものの、仕掛在庫の圧縮がより大きく進んだことによるものであります。」

    施工体制強化や厳選仕入の成果として仕掛在庫の圧縮が進み、施工体制上の制約による在庫滞留リスクへの対処が進展している。一方、完成在庫は増加している。
  8. FY2020-Q1対処有価証券報告書

    「戸建事業のうち主力の戸建分譲では、販売棟数の拡大と在庫状況の改善を目指し、分譲用地の仕入についてはより厳選して行うとともに、施工体制の強化のために、継続的な協力業者の新規開拓、工程管理の強化や工事監督職の人員配置の見直しなどの取り組みを進めております。その成果として、春の住宅シーズンに向けた完成物件の拡充は進みつつあります。」

    協力業者の新規開拓、工程管理強化、人員配置見直しの成果として完成物件の拡充が進みつつあり、施工体制上の制約への対処が進展している。一方、販売面の弱さと収益性低下は残っている。
  9. FY2019顕在化有価証券報告書

    「造成・建築工事においては、協力業者の不足などの影響により完成までの工期が長期化する状況が続き、未完成在庫が増加する状況となりました。」

    外注施工体制への依存に伴う協力業者不足が、工期長期化と未完成在庫増加として通期の事業運営に現れている。
  10. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「造成・建築工事において、協力業者の不足などの影響により完成までの工期が長期化する状況が続いており、未完成在庫である仕掛販売用不動産が増加する要因となっております。」

    協力業者不足による施工体制上の制約が、工期長期化と仕掛販売用不動産の増加として引き続き実際の事業運営に現れている。
  11. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「戸建分譲では、安定的な分譲用地仕入の継続並びに施工体制の強化を重要課題として取り組んでおります。新たな協力業者の開拓は進みつつあるものの、完成物件を十分に確保できる体制にはまだ至っておらず、販売棟数は伸び悩む状況ではありましたが、良質な分譲用地の仕入と顧客ニーズに即した商品企画に努めてきたことで、平均販売価格が上昇する傾向となっております。」

    新たな協力業者の開拓は進みつつあるものの、完成物件を十分に確保できない状態が続き、販売棟数の伸び悩みとして施工体制への依存リスクが引き続き現れている。
  12. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「戸建分譲では、安定的な分譲用地仕入の継続と施工体制の強化に取り組んでおり、当第1四半期連結累計期間では完成物件の十分な確保にまでは至っていないものの、新たな協力業者の開拓は進みつつあり、今後完成棟数の増加を目指してまいります。」

    施工体制の制約が、完成物件を十分に確保できない状況として引き続き実際の事業運営に現れている。一方、新たな協力業者の開拓は進みつつある。
  13. FY2018顕在化有価証券報告書

    「分譲用地仕入の強化に取り組んだ一方、施工体制については協力業者の確保が十分には進まず、工期が長期化する状況となった影響などにより、仕掛販売用不動産が増加する傾向となっております。」

    外注施工体制への依存に伴う制約が、工期長期化と仕掛販売用不動産の増加として通期の事業運営に現れている。
  14. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「仕入棟数の増加などの成果が表れているものの、施工体制の強化が十分には進んでいないことで完成棟数並びに販売棟数は伸び悩む状況が続いております。」

    施工能力への依存に伴う制約が、用地仕入の増加にもかかわらず完成棟数・販売棟数が伸び悩む形で引き続き実際の事業運営に現れている。
  15. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期累計期間におきましては、分譲用地の仕入棟数が増加し、仕掛在庫が増加いたしましたが、施工体制の強化が十分には進んでいないことで、完成棟数は前年同期を下回る状況となりました。」

    施工体制強化の遅れが、仕掛在庫の増加に対して完成棟数が前年同期を下回るという形で実際の事業運営に現れている。
  16. FY2017顕在化有価証券報告書

    「施工体制につきましては、協力業者の確保や工事監督職の育成に取り組み、標準工期内で建物を完成できる体制作りを目指してまいりましたが、想定よりも施工体制の強化には時間を要することとなり、十分な完成棟数を確保するまでには至りませんでした。」

    外注施工体制の強化に時間を要し、十分な完成棟数を確保できない形で、外注先・施工能力への依存に伴うリスクが事業運営に現れている。
  17. FY2016初出有価証券報告書

    「施工面の大部分を外注に依存しているため、品質管理に万全を期するためにも委託先の選定は慎重に行っておりますが、万が一、販売件数の増加に伴って当社の選定基準に合致する外注先を十分に確保できない場合、また、近年の建設労働者の減少・高齢化により、外注業者自体が十分な労働力を確保できない場合や、外注先が経営困難に陥って施工できず工期が遅延した場合等には当社の業績に影響が及ぶ可能性があります。」

    施工の大部分を外注する事業モデルに伴い、外注先の確保、労働力不足、経営困難、工期遅延、品質管理への影響をリスクとして記載している。
一緒に動いた変遷

「借入依存と金利上昇・貸出態度変化による財務リスク」は、この変遷が動いた17回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

875444★123456
  1. ★この変遷
  2. 1借入依存と金利上昇・貸出態度変化による財務リスク8回
  3. 2賃貸収益の拡大7回
  4. 3事業サイクル短縮と建築コスト低減5回
  5. 4住宅需要を巡る競争激化と経済環境の不透明化4回
  6. 5戸建分譲の利益率改善4回
  7. 6取締役への株式報酬型ストック・オプションの導入4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ファースト住建の次の決算プレビューはまだありません。
報道
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