Komori
T&Dホールディングス(8795)・リスク後退

保険事故・大規模災害・感染症による保険金支払増加

FY2017に初出。12回の記載のうち6回が「後退」で、最初の「後退」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。

12記載
10年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2017 – FY2018悪化FY2020 – FY2023後退FY2024-Q1 – FY2024-Q32017: 120172018: 120182019: 020192020: 120202021: 020212022: 020222023: 320232024: 220242025: 220252026: 22026
同じテーマの他社
保険引受・運用資産・保有契約減少による保険事業リスク16社が書いているテーマ・逆風27社・追い風1社

T&Dホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中4社が悪化側に。

直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている16社のうち14社を表示しています。上の文は16社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026後退有価証券報告書

    「保険金等支払金は、再保険取引に伴う再保険料(※)が減少したことにより、前期比で減少しております。」

    保険金等支払金は前期比22.2%減の2兆3,091億円となり、前年度の増加から減少へ転じた。
  2. 2026-05-15後退決算

    「経常費用は、保険金等支払金2兆3,091億円(同22.2%減)」

    保険金等支払金は前期比22.2%減少し、前期に示された増加傾向が弱まった。
  3. FY2026-H1後退有価証券報告書

    「一方、経常費用は、保険金等支払金1兆1,507億円(同3.8%減)を含む合計1兆6,088億円(同3.5%増)となりました。」

    保険金等支払金は前年同期比3.8%減となり、前中間期の増加から減少へ転じた。
  4. FY2025悪化有価証券報告書

    「保険金等支払金は、再保険取引に伴う再保険料(※)が増加したことにより、前期比で増加しております。」

    保険金等支払金は前期比37.1%増の2兆9,682億円となり、再保険料の増加が主因として示された。
  5. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「経常費用は、保険金等支払金1兆1,956億円(同18.3%増)、責任準備金等繰入額760億円(同23.1%減)、資産運用費用1,102億円(同29.5%減)等を合計した結果、前中間連結会計期間に比べ1,259億円増加し、1兆5,551億円(同8.8%増)となりました。」

    保険金等支払金は前年同期比18.3%増の1兆1,956億円となり、前年同期の減少から増加へ転じた。
  6. FY2024-Q3後退有価証券報告書

    「保険金等支払金1兆6,016億円(同1.6%減)」

    第3四半期累計期間の保険金等支払金は前年同期比1.6%減少し、前年同期まで記載されていた増加傾向は数値上弱まった。
  7. FY2024-Q2後退有価証券報告書

    「一方、経常費用は、保険金等支払金1兆108億円(同7.5%減)、責任準備金等繰入額988億円(同52.9%増)、資産運用費用1,563億円(同70.3%増)、事業費1,237億円(同0.0%減)、その他経常費用380億円(同0.9%減)、持分法による投資損失14億円(同99.3%減)を合計した結果、前第2四半期連結累計期間に比べ1,824億円減少し、1兆4,292億円(同11.3%減)となりました。」

    保険金等支払金は前年同期比7.5%減少し、前年同期までの増加傾向は当中間期の数値上は弱まった。
  8. FY2024-Q1後退有価証券報告書

    「一方、経常費用は、保険金等支払金5,225億円(同8.1%減)、責任準備金等繰入額590億円(同621.1%増)、資産運用費用898億円(同80.1%増)等を合計した結果、前第1四半期連結累計期間に比べ418億円減少し、7,537億円(同5.3%減)となりました。」

    保険金等支払金は前年同期比で減少し、保険金支払増加に関する圧力は当四半期の数値上は弱まった。
  9. FY2023悪化有価証券報告書

    「保険金等支払金は、解約払戻金や再保険取引に伴う再保険料(※)の増加等により、前期比で増加しております。」

    保険金等支払金は2兆5,479億円で前期比17.2%増となり、解約払戻金・再保険料の増加が要因として示されている。
  10. FY2020悪化有価証券報告書

    「保険引受リスクは、経済情勢や保険事故の発生率等が、保険料設定時の予測に反して変動することにより損失を被るリスクであり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により保険金や給付金等の支払いが急増するリスクも含まれます。」

    従来の大規模災害・感染症リスクに加え、新型コロナウイルス感染症による保険金・給付金支払急増が明示された。
  11. FY2018再掲有価証券報告書

    「傘下の保険会社では、人口密集地域や広範囲な地域に地震、津波、テロ等の大規模災害が発生した場合やインフルエンザ等の感染症が大流行した場合に多額の保険金等の支払いが発生するリスクにさらされております。」

    大規模災害、テロ、感染症による保険金支払増加のリスクが継続している。
  12. FY2017初出有価証券報告書

    「傘下の保険会社では、人口密集地域や広範囲な地域に地震、津波、テロ等の大規模災害が発生した場合やインフルエンザ等の感染症が大流行した場合に多額の保険金等の支払いが発生するリスクにさらされております。」

    大規模災害・テロ・感染症の発生による多額の保険金等支払いと危険準備金不足の可能性を示している。
一緒に動いた変遷

「価格変動損失に備える価格変動準備金」は、この変遷が動いた12回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

101010975★123456
  1. ★この変遷
  2. 1価格変動損失に備える価格変動準備金10回
  3. 2責任準備金等繰入額の増加による経常費用増10回
  4. 3資産運用費用の増加10回
  5. 4保険金等支払金の増加9回
  6. 5賃貸不動産の市場価格・賃料低迷による収益性低下7回
  7. 6高水準のソルベンシー・マージン比率と実質純資産5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
T&Dホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の決算で、「後退」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
保険事故・大規模災害・感染症による保険金支払増加|T&Dホールディングス(8795)の変遷 | Komori