IAIG・ICS等の国際保険規制リスク
FY2019に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、当該規制は2026年3月に改正されており、この改正により、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
ソルベンシー・マージン規制・ICS関連リスクが、検討・改正案段階から2026年3月の国内規制改正の実施段階へ進んだ。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「なお、金融庁は、現行のソルベンシー・マージン規制を改正し、2026年3月期に新たな経済価値ベースのソルベンシー規制へと改正する法令を、2025年7月に公布しております。金融庁が公表した規制改正の内容は、現在の規制とは大きく異なっており、本改正によって生じる変更やそれに伴う制約が、当社グループの事業展開及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
国際・国内資本規制リスクが、規制改正案の段階から2025年7月の法令公布、2026年3月期の新規制導入予定という具体的な実施段階へ進んだ。 - FY2025前進有価証券報告書
「金融庁は、国内における現行のソルベンシー・マージン規制を改正し、2026年3月期に新規制を導入する検討を進めております。2024年10月31日に金融庁が公表した規制改正案は、現在の規制とは大きく異なっており、本改正によって生じる変更やそれに伴う制約が、当社グループの事業展開及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
IAIG・ICS等の規制リスクが、2026年3月期の新規制導入と2024年10月31日公表の改正案という具体的段階へ進展した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「2024年10月31日に金融庁が公表した規制改正案は、現在の規制とは大きく異なっており、本改正によって生じる変更やそれに伴う制約が、当社グループの事業展開及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
IAIG・ICS等の国際規制リスクが、金融庁の2024年10月31日公表の規制改正案という具体的内容に進展し、現行規制と大きく異なる変更・制約の可能性が示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「金融庁は、国内における現行のソルベンシー・マージン規制を改正し、2026年3月期に新規制を導入する検討を進めております。」
IAIG・ICS等の国際規制リスクが、2026年3月期の新規制導入検討という具体的な時間軸を伴って進展した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、IAISが定めるIAIGの定量基準を満たしており、金融庁よりIAIGに選定されております。特に、コムフレームの一部である、経済価値に基づく新たな国際資本基準であるICSについては、現在の規制とは大きく異なることが予想され、金融庁によってICSに準拠した規制が導入された場合又はICSに関連し、その他の基準改正がなされた場合には、これらの改正によって生じる制約が当社グループの事業展開及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
IAIG選定済みの状態とICS導入による制約リスクを再確認し、G-SIIs選定の存続要否が2022年11月に再検討されることも記載した。 - FY2021-Q3IAIG選定が確定有価証券報告書
「当社は、IAISが定めるIAIGの定量基準を満たしており、金融庁よりIAIGに選定されております。」
従来はIAIGに認定される可能性としていたが、金融庁によるIAIG選定済みであることを開示した。ICS等の新たな資本規制による制約リスクは継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は、IAISが定めるIAIGの定量基準を満たしており、IAIGに認定される可能性があります。特に、コムフレームの一部である、経済価値に基づく新たな資本規制であるICSについては、現在の規制とは大きく異なることが予想され、金融庁によって本規制が導入された場合又は本規制導入に関連し、その他の基準改正がなされた場合には、これらの改正によって生じる制約が、当社グループの事業展開及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
IAIG認定の可能性、コムフレーム・ICS導入、G-SIIs選定等による資本・事業制約を新たな規制リスクとして開示した。