有利子負債・信用収縮・金利上昇
FY2016に初出。16回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-31。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
- FY2026-H1返済期限の短期化有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金 - 5,000 長期借入金 7,000 2,000」
有利子負債の総額は大きく変わらないものの、長期借入金70億円の一部が1年内返済予定の長期借入金50億円へ振り替わり、短期の返済・資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「社債の償還による支出 △ 343」
1年内償還予定の社債3億43百万円を償還し、前連結会計年度末に計上されていた短期社債残高はゼロとなった。一方、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金は各20億円で維持されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「2023年3月末時点の外部有利子負債額は93億円であり、株式会社格付投資情報センターより2023年3月末時点で取得している発行体格付けは「BBB+(安定的)」ですが、金融市場での信用収縮や金利上昇が生じた場合には、追加的な資金調達に悪影響を及ぼすおそれがあります。」
外部有利子負債は前期の90億円から93億円へ増加した。格付けはBBB+(安定的)を維持しているが、資金調達エクスポージャーは拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「1年内償還予定の社債 - 343」
前連結会計年度末にはなかった1年内償還予定の社債3億43百万円が計上され、短期の有利子負債・資金調達エクスポージャーが生じている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「1年内償還予定の社債が10億円の増加」
当第1四半期に1年内償還予定の社債が10億円増加し、短期の有利子負債・資金調達エクスポージャーが新たに計上された。 - FY2020借入増加と格付け改善有価証券報告書
「2020年3月末時点の外部有利子負債額は90億円であり、株式会社格付投資情報センターより2020年3月末時点で取得している発行体格付けは「BBB+(安定的)」です。」
外部有利子負債は前期の70億円から90億円へ増加した一方、発行体格付けはBBB(安定的)からBBB+(安定的)へ改善した。信用収縮・金利上昇リスクと保守的な財務方針を併記している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「2019年3月末時点で外部有利子負債額は70億円となっております。今後もバランスシートの健全性、キャッシュ・フローの安定性に留意した資金計画と財務活動により、事業の発展に応じた資金調達に取り組みますが、株式会社格付投資情報センターより2019年3月末時点で取得している発行体格付けは「BBB(安定的)」であります。」
外部有利子負債70億円及び格付けBBB(安定的)の状態と、信用収縮・金利上昇リスクを再確認している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「主な増減内訳は、長期借入金が20億円増加、未払金が8億63百万円減少、未払法人税等が12億76百万円減少となっております。」
長期借入金が前期末の50億円から70億円へ20億円増加し、有利子負債・資金調達へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「平成30年3月末時点で外部有利子負債額は50億円となっております。今後もバランスシートの健全性、キャッシュ・フローの安定性に留意した資金計画と財務活動により、事業の発展に応じた資金調達に取り組みますが、株式会社格付投資情報センターより平成30年3月末時点で取得している発行体格付けは「BBB(安定的)」であり、金融市場での信用収縮や金利上昇が生じた場合には、追加的な資金調達に悪影響を及ぼすおそれがあります。」
外部有利子負債50億円及び発行体格付けBBB(安定的)の状態を維持し、信用収縮・金利上昇リスクを再確認している。 - FY2017借入増加と格付け改善有価証券報告書
「外部負債の水準の適切なコントロールに務めた結果、平成29年3月末時点で外部有利子負債額は50億円となっております。今後もバランスシートの健全性、キャッシュ・フローの安定性に留意した資金計画と財務活動により、事業の発展に応じた資金調達に取り組みますが、株式会社格付投資情報センターより平成29年3月末時点で取得している発行体格付けは「BBB(安定的)」であり、金融市場での信用収縮や金利上昇が生じた場合には、追加的な資金調達に悪影響を及ぼすおそれがあります。」
外部有利子負債は30億円から50億円へ増加した一方、発行体格付けは「BBB-(ポジティブ)」から「BBB(安定的)」へ変更された。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは19億76百万円の収入(前年同期は4億43百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払8億10百万円及び自己株式の取得1億99百万円があったものの、借入の実行30億円があったことによるものです。」
30億円の借入を実行し、四半期末の長期借入金も30億円となった。前期末から有利子負債の構成・残高が変化しており、資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年3月末時点で外部有利子負債額は30億円となっております。今後もバランスシートの健全性、キャッシュ・フローの安定性に留意した資金計画と財務活動により、事業の発展に応じた資金調達に取り組みますが、株式会社格付投資情報センターより平成28年3月末時点で取得している発行体格付けは「BBB-(ポジティブ)」であり、金融市場での信用収縮や金利上昇が生じた場合には、追加的な資金調達に悪影響を及ぼすおそれがあります。」
負債水準のコントロールと資金調達継続を掲げる一方、信用環境悪化の影響を記載している。