自動車事業の独立区分化と増収減益
FY2019-Q1に初出。26回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-07-31。
明和産業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2026通期でセグメント損失から小幅利益へ転換有価証券報告書
「売上高は、128億3千4百万円と前年同期の19.8%にあたる21億1千9百万円の増収、セグメント利益につきましては、2千3百万円と前年同期の94.2%にあたる3億8千4百万円の減益になりました。」
中間連結会計期間ではセグメント損失だった電池・自動車事業が、通期では2,300万円の利益を計上した。一方、自動車事業の持分法適用会社は低調に推移した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「売上高は、50億4千5百万円と前年同期の22.7%にあたる14億8千4百万円の減収、セグメント損失が、5千7百万円と前年同期から1億5千7百万円の減益になりました。」
電池・自動車事業は、前年度の増収増益から減収・セグメント損失へ転じた。電池材料の一過性の増収要因消失と、持分法適用会社の業績低調が記載された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「売上高は、65億2千9百万円と前年同期の140.6%にあたる38億1千6百万円の増収、セグメント利益につきましては、9千9百万円と前年同期の514.6%にあたる8千3百万円の増益になりました。」
前年度まで自動車・電池材料事業では損失や低調推移が記載されていたが、当中間連結会計期間は大幅な増収増益となった。自動車事業の持分法適用会社の業績好調と、日本・中国での電池材料販売好調が要因として記載されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「売上高は、52億6千8百万円と前年同期の13.6%にあたる6億3千2百万円の増収、セグメント利益につきましては、1億8千3百万円と前年同期から8億9千万円の増益(前年同期は7億6百万円の損失)になりました。」
自動車・電池材料事業は前四半期に続き利益を計上し、前年同期のセグメント損失から利益への転換が続いた。自動車事業では持分法適用会社の収益が改善し、電池材料販売も好調だった。 - FY2024-Q2セグメント損失から利益へ転換有価証券報告書
「売上高は、27億1千3百万円と前年同期の15.2%にあたる4億8千6百万円の減収、セグメント利益につきましては、1千6百万円と前年同期から3億7千8百万円の増益(前年同期は3億6千2百万円の損失)になりました。」
自動車・電池材料事業は減収だったが、前年同期の3億6,200万円のセグメント損失から1,600万円の利益へ転じた。自動車事業では持分法適用会社の収益が改善した一方、電池材料販売は低調だった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「売上高は、11億8千1百万円と前年同期の13.1%にあたる1億7千8百万円の減収、セグメント損失につきましては、2億8千2百万円と前年同期から1億1千7百万円の減益(前年同期は1億6千4百万円の損失)になりました。」
自動車・電池材料事業は減収となり、セグメント損失も前年同期の1億6,400万円から2億8,200万円へ拡大した。自動車事業では持分法適用会社の損失増加、電池材料事業では販売低調が記載されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「売上高は、60億2千4百万円と前年同期の11.1%にあたる5億9千9百万円の増収、セグメント損失が、14億8千9百万円と前年同期から10億5千万円の減益(前年同期は4億3千8百万円の損失)になりました。」
自動車・電池材料事業は増収ながら、セグメント損失が前年度の4億3,800万円から14億8,900万円へ拡大した。自動車事業では持分法適用会社の損失が大幅に増加した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「売上高は、46億3千5百万円と前年同期の12.4%にあたる5億1千3百万円の増収、セグメント損失は、7億6百万円と前年同期から3億2千万円の減益(前年同期は3億8千5百万円の損失)になりました。」
自動車・電池材料事業は増収だった一方、セグメント損失は前年同期の3億8,500万円から7億600万円へ拡大した。自動車事業では持分法適用会社の損失増加が記載されている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「売上高は、32億円と前年同期の11.4%にあたる3億2千7百万円の増収、セグメント損失が、3億6千2百万円と前年同期から1億4千万円の減益(前年同期は2億2千1百万円の損失)になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。 ・自動車事業は、持分法適用会社において損失が増加したことにより、減益となりました。 ・電池材料事業は、自動車用などの電池材料の売上が堅調に推移しました。」
自動車・電池材料事業は増収だった一方、セグメント損失は前年同期の2億2,100万円から3億6,200万円へ拡大した。自動車事業では持分法適用会社の損失増加が記載されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「売上高は、13億5千9百万円と前年同期の1.0%にあたる1千3百万円の減収、セグメント損失が、1億6千4百万円と前年同期から1億9千9百万円の減益(前年同期は3千4百万円の利益)になりました。」
自動車・電池材料事業は、前年同期の利益から1億6,400万円のセグメント損失へ転じた。自動車事業では持分法適用会社の損失計上、電池材料事業では販売低調が記載されている。 - FY2022減収継続下で損失縮小有価証券報告書
「売上高は、54億2千4百万円と前年同期の12.9%にあたる8億3百万円の減収、セグメント損失が、4億3千8百万円と前年同期から2億2千2百万円の増益(前年同期は6億6千1百万円の損失)になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・自動車事業は、持分法適用会社において損失を計上したことにより増益となりました。・電池材料事業は、自動車用などの電池材料販売が前年度並に推移しました。」
自動車・電池材料事業は減収が続いたものの、セグメント損失は前年の6億6,100万円から4億3,800万円へ縮小した。自動車事業の損失計上は残り、電池材料販売は前年度並みとなった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「売上高は、41億2千2百万円と前年同期の12.2%にあたる5億7千万円の減収、セグメント損失は、3億8千5百万円と前年同期の6.5%にあたる2千3百万円の減益(前年同期は3億6千2百万円の損失)になりました。」
自動車・電池材料事業は減収となり、セグメント損失も前年同期の3億6,200万円から3億8,500万円へ拡大した。自動車事業の持分法適用会社における損失計上と、電池材料販売の低調推移が記載されている。 - FY2022-Q2減収損失が縮小有価証券報告書
「売上高は、28億7千3百万円と前年同期の3.3%にあたる9千7百万円の減収、セグメント損失が、2億2千1百万円と前年同期の42.2%にあたる1億6千1百万円の増益(前年同期は3億8千2百万円の損失)になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・自動車事業は、新型コロナウイルスの影響による自動車部品関連の持分法適用会社における投資損失がやや改善しました。・電池材料事業は、自動車用などの電池材料販売が好調に推移しました。」
自動車・電池材料事業は減収ながら、前年同期からセグメント損失が1億6,100万円縮小した。自動車事業の投資損失はやや改善し、電池材料販売は好調に推移した。 - FY2022-Q1減収損失から減収増益へ有価証券報告書
「売上高は、13億7千2百万円と前年同期の26.8%にあたる5億1百万円の減収、セグメント利益が、3千4百万円と前年同期から2億5千8百万円の増益(前年同期は2億2千3百万円の損失)になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・自動車事業は、新型コロナウイルスの影響による自動車部品関連の持分法適用会社における投資損失が利益に反転したこと等により増益になりました。・電池材料事業は、自動車用などの電池材料販売が低調に推移しました。」
自動車・電池材料事業は減収ながら、前年同期のセグメント損失から利益へ転じた。自動車事業では持分法適用会社の投資損失が利益に反転した一方、電池材料販売は低調だった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「④ 自動車・電池材料事業 売上高は、46億9千7百万円と前年同期の9.4%にあたる4億4百万円の増収、セグメント損失が、3億6千2百万円と前年同期から6千2百万円の減益(前年同期は3億円の損失)になりました。自動車事業は、持分法適用会社において損失を計上したことにより減益となりました。」
自動車・電池材料事業は増収ながらセグメント損失が前年同期より拡大した。自動車事業では持分法適用会社の損失計上による減益が続いている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「自動車事業は、持分法適用会社において損失を計上したことにより減益となりました。」
自動車事業では、持分法適用会社の損失計上により減益となった。電池材料事業は需要が持ち直したが、自動車・電池材料事業全体ではセグメント損失となった。 - FY2020-Q3減収減益から微増収大幅減益へ有価証券報告書
「自動車事業の売上高は、18億5千2百万円と前年同期の0.9%にあたる1千6百万円の増収、セグメント利益につきましては、2千1百万円と前年同期の92.1%にあたる2億5千万円の減益になりました。」
自動車事業は前四半期までの減収減益から、微増収となった一方、持分法による投資利益の減少によりセグメント利益は92.1%減と大幅に減少した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「自動車事業の売上高は、11億6百万円と前年同期の9.3%にあたる1億1千2百万円の減収、セグメント利益につきましては、1億3千3百万円と前年同期の37.5%にあたる7千9百万円の減益になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・持分法による投資利益が減少したことにより、減益となりました。」
自動車事業は従来の増収・減益から減収・減益となり、売上高は前年同期比9.3%減、セグメント利益は同37.5%減となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「自動車事業の売上高は、5億6千1百万円と前年同期の11.6%にあたる7千3百万円の減収、セグメント利益につきましては、7千8百万円と前年同期比で0.3%の減益になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・原料取引の減少により低調に推移しました。」
自動車事業は、従来の増収・減益から減収・減益となり、原料取引の減少により低調に推移した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「自動車事業の売上高は、18億3千6百万円と前年同期の14.4%にあたる2億3千1百万円の増収、セグメント利益につきましては、2億7千1百万円と前年同期の20.8%にあたる7千1百万円の減益になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・売上高は増加したものの持分法による投資利益の減少により、セグメント利益につきましては低調に推移しました。」
自動車事業は、前四半期に続き増収となった一方、持分法による投資利益の減少によりセグメント利益は減少した。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「自動車事業の売上高は、12億1千9百万円と前年同期の24.8%にあたる2億4千2百万円の増収、セグメント利益につきましては、2億1千2百万円と前年同期の17.8%にあたる4千5百万円の減益になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・売上高は増加したものの持分法による投資利益の減少により、セグメント利益につきましては低調に推移しました。」
自動車事業は増収となった一方、持分法による投資利益の減少によりセグメント利益は前年同期比17.8%減少した。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「自動車事業の売上高は、6億3千5百万円と前年同期の36.4%にあたる1億6千9百万円の増収、セグメント利益につきましては、7千9百万円と前年同期の44.3%にあたる6千2百万円の減益になりました。これは主に以下の通り推移した結果によるものです。・売上高は増加したものの持分法による投資利益の減少によりセグメント利益につきましては低調に推移しました。」
自動車事業を事業部門から独立した報告区分として示し、売上高は増加した一方、持分法による投資利益の減少によりセグメント利益は減少した。