稲畑産業(8098)・リスク初出直近の決算(2026-08-05)では「顕在化」
中東情勢・輸送制約による樹脂・化学品原料リスク
FY2026に初出。2回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-08-05。直近の記載は2026-08-05。
2記載
1年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
地政学的緊張によるサプライチェーン混乱とコスト高48社が書いているテーマ・逆風48社・追い風0社
稲畑産業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。36社中21社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている48社のうち14社を表示しています。上の文は48社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-05顕在化決算
「中東情勢悪化の影響については、樹脂全般を取り扱う合成樹脂事業、化学品原料を取り扱う化学品事業を中心に、販売単価が上昇、数量も増加し、当社の業績にもプラスとなりました。ただし、一部顧客による在庫確保の動きもあったとみられ、第2四半期以降、反動が発生する懸念もあると考えています。」
中東情勢悪化が原材料価格・販売数量を通じて実際の業績に影響し、プラス効果と第2四半期以降の反動懸念の双方が示された。 - FY2026初出有価証券報告書
「とりわけ中東情勢については、ナフサ由来の樹脂や化学品原料を取り扱う当社グループは、大きな影響を受ける可能性があります。」
中東情勢、石油精製施設等の被害、海峡封鎖などが、ナフサ由来の樹脂・化学品原料や輸送に影響する可能性を新たなリスクとして明示した。