金利変動による経営成績への影響
FY2017に初出。9回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載は2026-10-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。97社中31社が悪化側に。
- 2026-10-30悪化決算
「国内における金利上昇」
国内金利上昇を経済環境の不透明要因として記載し、支払利息も前年同期の128,915千円から172,393千円へ増加している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「今後、日銀の金融政策の影響により大幅な金利変動が生じた場合には、金利上昇は支払利息の増加を招き当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。有利子負債の総額および長期・短期のバランスを検討すると共に、フリーキャッシュ・フローの改善に努めております。」
従来の金利変動リスクから、日銀の金融政策による金利上昇と支払利息増加を明示し、有利子負債の総額・期間構成とフリーキャッシュ・フローへの対応を追加している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「金利上昇局面を迎えている中、支払利息の軽減化を念頭に、有利子負債の長期・短期バランスの見直し、発注・在庫管理の徹底による適正在庫の維持等の施策を通じ、有利子負債の圧縮に努め、健全な財務基盤の構築を図ってまいります。」
従来の急激な金利変動リスクに加え、金利上昇局面と支払利息の軽減が課題として明示された。 - FY2023悪化有価証券報告書
「足元の世界的なインフレ抑制にむけた金利上昇の動きの中で、日銀の金融緩和の姿勢に変化が起こり、大幅な金利変動が生じた場合には、金利上昇は支払利息の増加を招き当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来のTibor変動幅が小さいとの説明から、世界的な金利上昇や日銀の金融緩和姿勢の変化による大幅な金利変動リスクへ記載が具体化している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループの有利子負債の支払利息は、変動金利及び固定金利を組み合わせることによって、金利変動によるリスクの低減に努めております。当社グループの変動金利は全てTibor連動であり、ここ数年のTibor変動幅は小さく、当面大きな影響は出ないものと考えておりますが、急激な金利変動は、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
変動金利・固定金利の組み合わせによる金利変動リスク低減策と、急激な金利変動の影響可能性を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの変動金利は全てTibor連動であり、ここ数年のTibor変動幅は小さく、当面大きな影響は出ないものと考えておりますが、急激な金利変動は、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
変動金利・固定金利の組み合わせによるリスク低減方針と、急激な金利変動の影響可能性を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「変動金利及び固定金利を組み合わせることによって支払利息の変動リスクの軽減を図っております。」
変動金利と固定金利を組み合わせて金利変動リスクを軽減する方針を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、変動金利及び固定金利を組み合わせることによって、金利変動によるリスク軽減に努めておりますが、急激な金利変動は、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
変動金利・固定金利の組み合わせによる金利変動リスク軽減策と、急激な金利変動の影響可能性を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、変動金利及び固定金利を組み合わせることによって、金利変動によるリスク軽減に努めておりますが、急激な金利変動は、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
金利変動リスクと、変動金利・固定金利の組み合わせによる軽減策を記載している。