住友商事(8053)・リスク再定義
インドネシア等へのリスク・エクスポージャー集中
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
6記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
特定国・地域への事業集中・エクスポージャーリスク3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
住友商事がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023再定義有価証券報告書
「当社グループの商取引及び投資活動において、特定の国、分野、または取引先に対するエクスポージャーが集中するリスクがあります。」
従来のインドネシア等の地域集中の説明から、国・分野・取引先を含む集中リスク全般として整理し、カントリーリスク管理、資源・エネルギー上流案件の上限枠、大口取引先のモニタリングを管理策として示した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「インドネシア自動車金融事業においては、当第2四半期までに現地政府の新型コロナウイルス緊急対策導入に伴う返済猶予等に関する引当金増加及び減損損失により合計約210億円の一過性損失が発生しておりますが、当第3四半期以降、クレジットコストが更に増加する懸念があります。」
インドネシアに集中する事業の一つである自動車金融事業で損失が約210億円まで拡大し、追加のクレジットコスト増加懸念も継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「インドネシア自動車金融事業においては、当第1四半期に現地政府の新型コロナウイルス緊急対策導入に伴う返済猶予等に関する引当金増加により約60億円の一過性損失が発生しており、当第2四半期以降、更なるクレジットコストの増加や、減損損失が発生する懸念があります。」
インドネシアに集中する事業の一つである自動車金融事業で約60億円の損失が発生し、追加の信用コスト・減損リスクも示された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「例えば、インドネシアにおいては、大型発電事業、自動車金融事業、液化天然ガス(LNG)プロジェクト等、様々な事業を展開しており、リスク・エクスポージャーが集中しております。」
インドネシアの発電、自動車金融、LNG等へのリスク・エクスポージャー集中を引き続き開示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「例えば、インドネシアにおいては、大型発電事業、自動車金融事業、液化天然ガス(LNG)プロジェクト等、様々な事業を展開しており、リスク・エクスポージャーが集中しております。」
インドネシアにおける発電、自動車金融、LNG等の複数事業への集中リスクを引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の事業や投資活動の一部において、特定の市場、投資先または地域に対する集中度が高くなっているものがあります。例えば、インドネシアにおいては、大型銅・金鉱山プロジェクト、大型発電事業、自動車金融事業、液化天然ガス(LNG)プロジェクト等、様々な事業を展開しており、リスク・エクスポージャーが集中しております。」
複数事業を同一地域で展開しているため、地域経済や個別市場の悪化が複数事業へ波及する可能性を記載している。