円高・為替換算による業績影響
FY2017-Q1に初出。34回の記載のうち20回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-07-31。
ニフコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。119社中68社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに23社。
- 2026-07-31顕在化決算
「経常利益は、円安進行に伴う為替差益の計上などにより、前年同期比7.2%増の135億2百万円となりました。」
円安進行に伴う為替差益が経常利益を押し上げる影響として実績に現れている。 - FY2026対処有価証券報告書
「純資産合計は、前期比208億4千6百万円増加して、2,995億7千1百万円となりました。自己株式が93億円増加したものの、利益剰余金が259億9千3百万円増加したこと、及び円安により為替換算調整勘定が39億8千8百万円増加したことなどによるものであります。」
円安により為替換算調整勘定が39億8,800万円増加し、経常利益にも為替差益1,834百万円が計上された。為替影響は当年度の財務状態・利益面でプラスに働いたと説明している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ29億4千9百万円増加して、2,816億7千4百万円となりました。自己株式が28億4千6百万円増加したものの、利益剰余金が142億7千2百万円増加したこと、及び円高により為替換算調整勘定が76億5千8百万円増加したことなどにより、純資産合計は増加となりました。」
円高により為替換算調整勘定が76億5,800万円増加し、為替換算による財務状態への影響が当中間期にも実際に発生している。為替差損673百万円も計上されている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「為替差損 1,012」
円安により海外事業の売上が好調となる一方、当中間連結会計期間には為替差損10億1,200万円も計上され、為替影響はプラス面とマイナス面が併存している。 - FY2024対処有価証券報告書
「主として利益剰余金が68億4千2百万円増加したこと、及び円安により為替換算調整勘定が100億1千7百万円増加したことなどによるものであります。」
円安により為替換算調整勘定が100億1,700万円増加し、円高が財務状態を下押ししていた過去の状況から、為替影響がプラスに働く状態が続いている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「経常利益は円安が進み為替差益が発生したことにより、前年同期比19.1%増の346億4千2百万円となり、」
円安の進行による為替差益が経常利益の増加要因となり、為替影響は利益面で引き続きプラスに働いたと説明している。純資産でも円安により為替換算調整勘定が136億4,700万円増加している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は円安が進み為替差益が発生したことにより、前年同期比23.0%増の250億2千7百万円となり、」
円安の進行による為替差益が経常利益の増加要因となり、為替影響は引き続き利益面でプラスに働いたと説明している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は円安が進み為替差益が発生したことにより、前年同期比19.3%増の134億8百万円となり、」
円安の進行による為替差益が経常利益の増加要因となり、円高による従来の悪影響とは異なる為替環境が継続している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「経常利益は円安が進み為替差益が発生したことにより、前年同期比18.4%増の290億7千9百万円となり、」
円安の進行による為替差益が経常利益の増加要因となり、為替影響は引き続き利益面でプラスに働いたと説明している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は円安が進み為替差益が発生したことにより、前年同期比20.0%増の203億4千5百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比16.4%増の138億4千万円となりました。」
円安の進行による為替差益が経常利益の増加要因となり、為替影響は引き続き利益面でプラスに働いた。純資産でも円安により為替換算調整勘定が151億3,500万円増加している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は円安が進み為替差益が発生したことにより、前年同期比18.9%増の112億4千3百万円となり、」
円安の進行による為替差益が経常利益の増加要因となり、為替影響は利益面で引き続きプラスに働いたと説明している。 - FY2022対処有価証券報告書
「主として利益剰余金が170億7千6百万円増加したこと、及び円安により為替換算調整勘定が85億1千2百万円増加したこと等によるものであります。」
前期までの円高による為替換算調整勘定の減少から変化し、当期は円安により同勘定が85億1,200万円増加した。経常利益も為替レートの好転により前期比13.8%増となった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「主として利益剰余金が106億8千万円増加したこと、及び円安により為替換算調整勘定が51億2千9百万円増加したことなどによるものであります。」
前期までの円高による為替換算調整勘定の減少から変化し、当四半期は円安により同勘定が51億2,900万円増加したと説明している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「主として利益剰余金が91億5千6百万円増加したこと、及び円安により為替換算調整勘定が62億円増加したこと等によるものであります。」
円高による財務状態への悪影響が続いた前四半期までの状況から変化し、当四半期は円安により為替換算調整勘定が62億円増加したと説明している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は為替レートの好転により、前年同期比120.1%増の94億5千2百万円となり、」
為替レートの好転が経常利益の増加要因となり、前期までの円高による悪影響が当四半期の利益面では緩和されたと説明している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「主として自己株式取得により自己株式が12億9千6百万円、円高により為替換算調整勘定が44億5千万円それぞれ減少したことなどによるものであります。」
円高により為替換算調整勘定が44億5,000万円減少し、財務状態への為替影響が当第2四半期にも実際に発生している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「主として利益剰余金が13億5千3百万円減少したこと、及び円高により為替換算調整勘定が50億5千9百万円減少したこと等によるものであります。」
円高により為替換算調整勘定が50億5,900万円減少し、財務状態への為替影響が当四半期にも実際に発生している。一方、経常利益では為替差益も発生したと説明している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「主として利益剰余金が119億1千4百万円増加したものの、円高により為替換算調整勘定が15億9千7百万円減少、取得により自己株式が19億2千3百万円増加したこと等によるものであります。」
円高により為替換算調整勘定が15億9,700万円減少し、財務状態への為替影響が当年度にも実際に発生している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「主として利益剰余金が87億9百万円増加したものの、円高により為替換算調整勘定が60億2千7百万円減少したこと等によるものであります。」
円高により為替換算調整勘定が60億2,700万円減少し、財務状態への為替影響が実際に発生している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「経常利益は為替差損の影響等により前年同期比3.7%減の146億3千8百万円となり」
為替差損が経常利益に影響し、前年同期比3.7%減となった。為替影響が当四半期の業績に実際に現れている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「経常利益は為替差損の影響等により前年同期比11.7%減の69億3千4百万円となり」
為替差損が経常利益に影響し、前年同期比11.7%減となった。為替影響が当四半期の業績に実際に現れている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「この主な増加要因は、利益剰余金が146億6千5百万円増加したものの、円高により為替換算調整勘定が62億8千万円減少、取得により自己株式が28億3千1百万円増加、その他有価証券評価差額金が10億1百万円減少したこと等によるものであります。」
円高により為替換算調整勘定が62億8,000万円減少し、財務状態への為替影響が実際に発生している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「主として利益剰余金が105億5百万円増加したものの、円高により為替換算調整勘定が30億9千万円減少し、また取得により自己株式が28億3千万円増加したこと等によるものであります。」
円高により為替換算調整勘定が30億9,000万円減少し、為替換算による財務状態への影響が実際に発生している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は為替差損益の改善が寄与したものの前年同期比0.7%減の151億9千9百万円となりました。」
為替差損益の改善が経常利益に寄与したと説明しており、為替影響は引き続き前年同期に比べて緩和されている。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は為替差損益の改善等により前年同期比0.5%増の78億5千1百万円となりました。」
為替差損益の改善により、経常利益への為替影響が前年同期に比べて緩和されたと説明している。 - FY2018対処有価証券報告書
「経常利益も円高による為替影響はあったものの、前期比6.9%増の303億8千万円となり」
円高による為替影響は残るものの、経常利益は増加しており、前年同期までに比べた為替影響の緩和を説明している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「経常利益は営業外損益の為替差損益が大幅に改善したことにより、前年同期比5.8%増の234億6千1百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益においても前年同期比4.7%増の161億8千5百万円となりました。」
為替差損益が大幅に改善し、経常利益への為替影響が引き続き緩和されたと説明している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は為替差損の影響が前年同期に比べて軽微であったため、前年同期比7.3%増の153億2百万円となりました。」
為替差損の影響が前年同期に比べて軽微となったと説明しており、経常利益への為替影響が引き続き緩和されている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は為替差損益の改善により前年同期比27.1%増の78億9百万円となりました。」
為替差損益の改善により、当第1四半期の経常利益への為替影響が前年同期に比べて緩和されたと説明している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「連結売上高は、主として円高による為替換算の影響により、前年同期比3.2%減の1,892億9千5百万円となりました。一方、経常利益も円高による為替差損の影響があったものの前年同期比5.1%増の221億8千5百万円となりました。」
円高による為替換算で売上高が前年同期比3.2%減少し、為替差損も経常利益に影響した。為替リスクの業績への発現が継続している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「経常利益も円高による為替差損の影響があったものの、前年同期比3.0%増の142億6千6百万円となりました。」
円高による為替差損が当第2四半期累計期間にも実際に発生した。利益は増加したものの、為替影響は継続して業績に現れている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「このような状況の中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、主として円高による為替換算の影響により、前年同期比1.9%減の629億7千3百万円となりました。経常利益は円高による為替差損の影響により前年同期比16.3%減の61億4千6百万円となりました。」
円高による売上高の減少と為替差損による経常利益の減少が当四半期に実際に発生しており、影響額・前年比も記載されている。