新型コロナウイルス感染症による需要・操業変化
FY2020に初出。6回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2022-Q2。
エフピコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。13社中6社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに15社。
- FY2022-Q2対処有価証券報告書
「コンビニエンスストア向け容器及び駅弁・行楽・イベント向け容器については、前年の外出自粛に伴う需要減が一巡し、回復基調にあります。」
前年の外出自粛に伴うコンビニエンスストア向け、駅弁・行楽・イベント向け容器の需要減が一巡し、回復基調にあると記載している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「一方、コンビニエンスストア向け容器及び駅弁・行楽・イベント向け容器については、一部前年の反動が見られるものの、需要回復には至っておりません。」
新型コロナウイルスの影響により、コンビニエンスストア向け及び駅弁・行楽・イベント向け容器の需要が回復していない状況を記載している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「コンビニエンスストア向け容器については、オフィス街・繁華街・観光地における店舗の売上が低迷したことにより出荷減の傾向が続いております。」「駅弁・行楽・イベント向け容器については、都道府県をまたぐ出張、観光及びイベントの自粛等の影響が続いたことにより出荷が大幅に減少しており、需要回復には至っておりません。」
新型コロナウイルスの影響でコンビニエンスストア向け、駅弁・行楽・イベント向け容器の需要低迷が続く一方、テイクアウト・デリバリー市場は拡大している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「スーパーマーケット向け容器については、家庭での食事をする機会が増加したことに伴い、精肉・鮮魚など生鮮向け容器等の出荷が大幅に増加しました。コンビニエンスストア向け容器については、オフィス街・繁華街・観光地における店舗の売上が低迷したことにより出荷が減少いたしました。飲食店向けのテイクアウト・デリバリー容器については、緊急事態宣言下の5月に出荷が急増いたしました。」
新型コロナウイルスの影響により、家庭内食・生鮮向け需要とテイクアウト・デリバリー需要が増加する一方、コンビニエンスストア向け需要は減少した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「感染拡大に伴い、外出自粛により生まれる「巣ごもり消費」が活発となる中、消費者の消費行動においても変化が見られ、家庭での食事をする機会が増加しました。…一方、都道府県をまたぐ出張・観光及びイベント自粛等により、駅弁・行楽・イベント向け容器の需要が急減いたしました。」
新型コロナウイルス感染拡大により、家庭内食事、生鮮・惣菜、テイクアウト・デリバリー関連需要が増加する一方、駅弁・行楽・イベント向け需要が急減した。 - FY2020初出有価証券報告書
「2020年2月以降、外出を控える「巣ごもり消費」が活発となる中、食生活においても内食・中食へ移行する動きが見られ、飲食店のテイクアウト及びデリバリーの需要も増加しております。一部のスーパーマーケットの惣菜売り場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためビュッフェ形式から容器を使用した売り場へ移行し、かん合折り蓋式容器等の需要が増加した一方、相次ぐイベントの自粛等によりイベント用容器や駅弁容器の需要が減少する動きが見られました。」
新型コロナウイルス感染症の拡大により、巣ごもり消費、内食・中食、テイクアウト・デリバリー、容器使用売場の需要が増加する一方、イベント用・駅弁容器の需要が減少したと記載している。