製品欠陥・クレーム補償・販売喪失リスク
FY2017に初出。14回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。56社中11社が悪化側に。
- FY2024再掲有価証券報告書
「出荷済み製品に対して重大な欠陥によるクレームが発生し、保険による補償額を超えた損害賠償を請求された場合、賠償金支払いにより業績に影響を与える可能性があります。」
製品欠陥、損害賠償、材料・製造方法の転換、設備投資、販売喪失の可能性を引き続きリスクとして開示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努めたものの、デコレーション&ディスプレー分野における設備投資に伴う減価償却負担の増加等や販売数量の減少により採算性が低下し、セグメント損失は12百万円(前年同期はセグメント利益4億70百万円)となりました。」
品質安定化、生産効率向上、コスト削減を継続している一方、当四半期は設備投資に伴う減価償却負担や販売数量減少により同事業が損失となったと記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努め、セグメント利益は4億70百万円(前年同期比53.6%増)となりました。」
品質安定化、生産効率向上、コスト削減への取り組みを継続し、セグメント利益が前年同期比53.6%増となったと記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努め、セグメント利益は3億39百万円(前年同期比64.3%増)となりました。」
品質安定化、生産効率向上、コスト削減への取り組みを継続し、アドバンストテクノロジー事業のセグメント利益が前年同期比64.3%増となったと記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「出荷済み製品に対して重大な欠陥によるクレームが発生し、保険による補償額を超えた損害賠償を請求された場合、賠償金支払いにより業績に影響を与える可能性があります。」
製品欠陥に伴う損害賠償、材料・製造方法の転換、設備投資、販売喪失の可能性を引き続き記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「一方、前年同期には生産トラブル等があったPMMA/PC2層シート分野においては、スマートフォン用途での競争激化が進みましたが、業績自体は堅調に推移しました。」
前年同期の生産トラブル後、PMMA/PC2層シート分野の業績は堅調に推移したと記載しており、生産上の問題への対処後の状態を再確認している。 - FY2019対処有価証券報告書
「一方、PMMA/PC2層シート分野においては、前連結会計年度における生産トラブルを解消し、スマートフォン筐体向けの販売が好調に推移し、金属調加飾フィルム分野の落ち込みを補うことができ、事業全体では増収、増益となりました。」
前年度の生産トラブルを解消した結果、スマートフォン筐体向け販売が好調となり、品質・生産上の問題への対処効果を記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努め、セグメント利益は3億13百万円(前年同期比6.9%増)となりました。」
品質の安定化、生産効率向上およびコスト削減への継続的な取り組みを再確認している。本四半期の記載では新たなクレーム補償費の発生・減少は明示していない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努め、セグメント利益は1億56百万円(前年同期比19.9%増)となりました。」
品質の安定化、生産効率向上およびコスト削減への継続的な取り組みを再確認している。今回の記載ではクレーム補償費の新たな発生・減少は明示していない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努めたものの、セグメント利益は39百万円(前年同期比34.1%減)となりました。」
品質の安定化、生産効率向上およびコスト削減への継続的な取り組みを再確認しているが、当四半期はセグメント利益が前年同期比で減少している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努め、品質改善によりクレーム補償費が減少した結果、セグメント利益は2億93百万円(前年同期比53.9%増)となりました。」
品質改善によりクレーム補償費が減少したと再度説明しており、製品品質・クレーム補償リスクへの対処効果を継続して記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努め、品質改善によりクレーム補償費が減少した結果、セグメント利益は1億30百万円となりました。」
品質改善によりクレーム補償費が減少したと再度説明しており、製品品質・クレーム補償リスクへの対処効果を継続して記載している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「また、品質の安定化と生産効率の向上やコスト削減に努め、品質改善によりクレーム補償費が減少した結果、セグメント利益は60百万円となりました。」
品質改善によりクレーム補償費が減少したと説明しており、過去に発生した製品欠陥・クレーム補償リスクへの対処効果を記載している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「第53期のアドバンストテクノロジー事業におけるセグメント利益には、クレーム補償費247百万円が含まれております。」
過年度にクレーム補償費247百万円が発生した一方、当連結会計年度は品質安定化とバリューチェーン見直しの効果によりクレーム補償費が減少したと説明している。