TOPPANホールディングス(7911)・リスク顕在化
印刷市場の構造変化と新事業・原価削減の不十分さ
FY2016に初出。3回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
3記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
デジタル化・ペーパーレス化による一般ビジネスフォーム需要の構造的縮小8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
TOPPANホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「埼玉県川口市他の情報系印刷事業関連設備は、印刷産業の市場縮小により情報系印刷の事業環境が悪化し収益性が低下したためであります。なお、減損損失の内訳は、建装材事業用資産26,020百万円、情報系印刷事業関連設備21,734百万円」
既存印刷市場の縮小と収益性低下が情報系印刷設備の減損損失21,734百万円として実績化した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「新たな事業領域において売上を拡大することができず、価格競争力向上のための原価削減施策が不十分であった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
新事業領域での売上拡大と原価削減が不十分となるリスクを、同じ構造で記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「新たな事業領域において売上を拡大することができず、価格競争力向上のための原価削減施策が不十分であった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。」
市場変化への対応として新領域拡大と原価削減を挙げている。