新ビジネスモデル完成とカテゴリーイノベーション
FY2020に初出。18回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「2025年発売した第1弾「1curiosity(ワンキュリオシティ)」に続き、当中間会計期間に第2弾として、新ベビートイブランド「Baby curiosity(ベビーキュリオシティ)」を発売いたしました。」
好奇心事業の計画は、第1弾のローンチ後、第2弾となるBaby curiosityの発売段階へ進んだ。 - FY2026前進有価証券報告書
「2026年から2028年(2027年1月期~2029年1月期)は、既存主力シリーズである「ピタゴラス」「Baby curiosity(ベビーキュリオシティ)」「やりたい放題」の三本柱により黒字化を確実なものとする中期計画を推進いたします。構造改革は完了し、収益創出フェーズへ移行しております。その後2029年以降は、ブランド完成度を高める成長フェーズへ進み、好奇心を中心概念とした独自カテゴリーの確立を目指してまいります。」
新ビジネスモデル・カテゴリーイノベーションの計画を、構造改革完了後の収益創出フェーズ、2027年1月期から2029年1月期の三本柱による黒字化、2029年以降の成長フェーズという段階計画へ具体化した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当中間会計期間に「好奇心事業」第1弾、世界共通の1歳の好奇心を満たすおもちゃシリーズ「1curiosity(ワンキュリオシティ)」をローンチいたしました。」
新ビジネスモデル・カテゴリーイノベーションの具体化として、好奇心事業の第1弾商品を当中間会計期間にローンチした。 - FY2025-H1引き上げ有価証券報告書
「そのため、パーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」を軸に、新しい「好奇心事業」第一弾を2025年にローンチし、その後、年に2品程度の新商品を順次発売していく計画を進めております(既存シリーズの新商品はそれとは別に発売していきます)。」
2025年の第1弾ローンチに加え、その後は年2品程度を順次発売する計画を具体化した。既存シリーズの新商品とは別枠で新事業商品を展開する方針も明示している。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「2025年の好奇心事業ローンチに向けて、当社の取り組みを広く認知していただくことが、商品ブランド育成にとって重要と考え、広報活動を積極的に行ってまいります。」
2025年の好奇心事業ローンチという時間軸と、広報活動によるブランド育成を改めて示している。 - FY2024-Q3引き上げ有価証券報告書
「直近ではパーパスのキーワード「子どもの好奇心」を起点に生まれた、8つの新事業チームが進行しており、2025年の春にその第一弾としてローンチし、「好奇心事業」を創造していく計画をしております。」
前期に示していた複数の新商品・新事業プロジェクトから、パーパス起点の新事業チームが8つに拡大し、2025年春の第1弾ローンチという具体的な計画を示した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「新事業開発促進策として、企画コンペの定期開催を発足しました。また企画開発チームのスムーズな進行のために「ピープルファンドチーム」(新事業等の投資社内管理チーム)等のサポート体制を整えた結果、2025年のローンチに向けて複数のプロジェクトが進行しています。(前期より継続活動)」
新事業開発に向けて企画コンペを定期開催する仕組みを発足し、ピープルファンドチーム等の支援体制を整えた。2025年のローンチに向けて複数のプロジェクトが進行している。 - FY2023前進有価証券報告書
「「P-1グランプリ」と銘打った全社的な新事業企画イベントをスタートさせた結果、現在パーパスにもとづく6つの新商品・新事業プロジェクトが、2024年~2025年に発売を目指し進行しています。またこのプロジェクトに人と資金を集中させ、スピーディーに進行できるようにするための管理・支援チームとして「ピープルファンドチーム」を立ち上げました。」
全社提案型のP-1グランプリを開始し、パーパスに基づく6つの新商品・新事業プロジェクトが2024~2025年の発売を目指して進行中となった。人員・資金を集中させるピープルファンドチームも立ち上げた。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「パーパスを具体的な事業として実現するため、全社を挙げて新事業・新商品アイディア提案を、コンペ形式で行う「P-1グランプリ」の第一回を開催しました。上位は事業具体化に向けてプロジェクトをスタートしています。」
新ビジネスモデル・新事業創出に向け、全社参加のP-1グランプリ第1回を開催し、上位提案は事業具体化プロジェクトを開始した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「これは当社の強みを最大限に発揮する新商品・新事業の研究開発にリソースを集中し、収益性を根本的に改善していくための指針となります。」
新ビジネスモデル・カテゴリーイノベーションの方針を、パーパスに基づく新商品・新事業の研究開発への資源集中と収益性改善として運用し始めた。 - FY2022前進有価証券報告書
「新しい事業を生み出すことにリソースを集中させ、挑戦する数を増やす体制を整えます。」
新ビジネスモデルとカテゴリーイノベーションの方針を、収益性の高い新事業へのリソース集中と挑戦数を増やす体制づくりとして具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社の課題はいかに新しい価値をつくりだし、新しいカテゴリーや市場を生み出せるかに集約されます。いくつかは失敗することも込みで、次々に挑戦的なモノ・コトを市場に出していける組織づくりに数年をかけて取り組んで参ります。」
新ビジネスモデルとカテゴリーイノベーションの方針を、数年をかけた挑戦的な商品・サービスを市場投入できる組織づくりとして具体化した。 - FY2020初出有価証券報告書
「中長期的に企業価値を成長させていくために、早急に新しいビジネスモデルを完成させ、次々とカテゴリーイノベーションを起こし、競争状況がうまれにくい状況を作り出すことで、ひいては市場全体を活性化して参りたいと思います。」
従来のビジネスモデルへの固執が近年の業績不振につながったとの認識を示し、新ビジネスモデルの完成とカテゴリーイノベーションを中長期的な成長手段として掲げている。