海外経済の不確実性と金融資本市場の変動
FY2019-Q3に初出。11回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-05-14。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。170社中130社が悪化側に。
- 2026-05-14悪化経営計画
「中国市場での原材料コストの高騰や価格競争が続く中、米中関係改善の行方や中東地域の紛争の影響等の不確定な要因があります」
海外経済・金融資本市場の不確実性について、原材料コスト、価格競争、米中関係、中東地域の紛争を挙げている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間は、物価上昇の継続に加え、米国の通商政策等の影響により、日本経済の景気は依然として先行き不透明な状況が続いています。中国では、政府が価格競争を抑制するための新たな措置を発表し、行き過ぎた競争が経済成長を阻害しないよう対策を強化していますが、米中貿易交渉の行方など楽観視できない状況が続くと見られています。」
海外経済・金融資本市場の不確実性について、物価上昇、米国通商政策、中国の価格競争抑制措置、米中貿易交渉が新たな懸念要因として記載されている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「2022年に入り中国での新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢など、経済環境の変化による不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
海外経済の不確実性について、中国での新型コロナウイルス感染拡大とウクライナ情勢が新たな要因として明示された。ただし、当年度の業績への大きな影響はなかったと記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「また、世界経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に経済活動が制限され個人消費や企業収益が大きく減少しました。5月から経済活動の再開が徐々に進められており、中国ではインフラ投資を中心に経済回復が進み、製造業投資も増加に転じたものの、米国やEUでは感染が再拡大し経済活動は抑制基調が続いており、不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルスによる世界経済の制限が続き、米国・EUでの感染再拡大や経済活動の抑制を含む海外経済の不確実性を継続して記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「また、世界経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に経済活動が制限され個人消費や企業収益が大きく減少しました。5月から経済活動の再開が徐々に進められており、中国ではインフラ投資を中心に経済回復を図ろうとしているものの、米国やEUでの経済活動は抑制基調が続いており、不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルスによる世界経済の制限と、米国・EUを中心とする経済活動の抑制を含め、海外経済の不確実性と金融資本市場の変動への懸念が継続している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「また、世界経済は、米中の貿易摩擦解消へ向けた第1段階の合意や英国のEUからの離脱が合意されるなど、回復への期待感があったものの、昨年末に発生した新型コロナウイルスの感染拡大により、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
従来の海外経済の不確実性に加え、新型コロナウイルスの感染拡大が実際に発生し、経済・金融市場の不確実性を高める要因として記載された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「一方、世界経済は、米中の貿易摩擦に協議進展の期待や英国のEU離脱問題の解決に向けた進展はあるものの、米国とイランの対立による中東情勢の緊迫化、中国経済の成長鈍化、北朝鮮情勢など、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
米中貿易摩擦、中国経済の成長鈍化、中東・北朝鮮情勢などによる海外経済の不確実性と金融資本市場の変動を継続して記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「一方、世界経済は、米国の保護主義的な通商政策及び米中の貿易摩擦、中国経済の成長鈍化、英国のEU離脱問題、中東及び北朝鮮情勢など、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
米国の通商政策・米中貿易摩擦、中国経済の成長鈍化、地政学情勢等による海外経済の不確実性を継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「世界経済は、米国の保護主義的な通商政策及び米中の貿易摩擦、中国経済の成長鈍化、英国のEU離脱問題、中東及び北朝鮮情勢など、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
米国の通商政策・米中貿易摩擦、中国経済の成長鈍化、地政学情勢等による海外経済の不確実性を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「一方、世界経済は、緩やかな回復基調で推移しているものの、米国の利上げや保護主義的な通商政策、中国経済の成長鈍化、英国のEU離脱問題及び中東並びに北朝鮮情勢など、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。」
米国の金融・通商政策、中国経済の成長鈍化、英国のEU離脱、中東・北朝鮮情勢、金融資本市場の変動を海外経済の不確実性として継続している。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「一方、世界経済は、緩やかな回復基調で推移しているものの、米国の利上げや保護主義的な通商政策、中国経済の成長鈍化、中東及び北朝鮮情勢など、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いています。」
米国の利上げ、中国経済の成長鈍化、地政学情勢、金融資本市場の変動などを、景気・事業環境の不確実性として新たにまとめて記載している。