中国における法規制・人材・社会環境変化のリスク
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。9社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「中国における事業活動には、以下のようなリスクが内在しております。① 予期しない法律または規制の変更 ② 人材の採用と確保の難しさ ③ ストライキ等の労働争議 ④ テロ・戦争その他の要因による社会的・政治的または経済的な混乱 ⑤ 水不足等の環境問題」
中国事業について、法規制、人材、労働争議、社会・政治・経済の混乱、水不足等のリスクを継続して列挙している。 - FY2021中国事業リスクの対象範囲拡大有価証券報告書
「中国における事業活動には、以下のようなリスクが内在しております。① 予期しない法律または規制の変更 ② 人材の採用と確保の難しさ ③ ストライキ等の労働争議 ④ テロ・戦争その他の要因による社会的・政治的または経済的な混乱 ⑤ 水不足等の環境問題」
従来の政治・法制度、経済、雇用、社会環境の変化に加え、人材確保、労働争議、混乱、水不足等の環境問題を中国事業固有のリスクとして明示した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「同国における政治または法環境の変化、経済状況の変化、雇用環境・反日感情問題その他の社会環境変化など、予期せぬ事象の発生が生産・販売活動に大きな問題を生じさせ、これが当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
中国での政治・法制度、経済、雇用、社会環境の変化を継続的なリスクとしている。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「本事業を開始するには、中国の法規制に伴う各種許認可の取得が必要となります。カップ式自動販売機飲料は、中国では新しい産業であり、取得には当初の想定以上の時間を要しております。中国での販売活動は、各種許認可の取得後本格的に開始します。」
中国の法規制・許認可に関するリスクが、カップ式自動販売機事業で許認可取得の想定超過という実際の遅延として発生している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「同国における政治または法環境の変化、経済状況の変化、雇用環境・反日感情問題その他の社会環境変化など、予期せぬ事象の発生が生産・販売活動に大きな問題を生じさせ、これが当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
中国子会社を取り巻く政治・法制度、経済、雇用、社会環境の変化を継続的なリスクとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「同国における政治又は法環境の変化、経済状況の変化、雇用環境・反日感情問題その他の社会環境変化など、予期せぬ事象の発生が生産・販売活動に大きな問題を生じさせ、これが当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
中国子会社の事業継続に関し、政治・法制度・経済・雇用・社会環境の変化をリスクとして挙げている。