理容師・美容師資格者の確保
FY2016に初出。9回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
アートネイチャーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社グループでは、顧客の対応に当たるスタイリストは理美容師免許を有していることが必要であり、また今後の事業拡大のためには、海外事業や新規事業に対応する人財、DXスキルを保有する人財の確保に加え、将来の経営の意思決定を担う重要ポジションの充足が必要です。」
従来の理美容師資格者確保から、海外・新規事業、DX、重要ポジションを含む人的資本全般の確保リスクとして整理している。 - 2026-05-15悪化決算説明資料
「人員確保・人財育成共に計画を充足できていない」
人的資本について、人員確保と人材育成の双方が計画未達だったと振り返った。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当社グループでは、顧客の対応に当たるスタイリストは理美容師免許を有していることが必要であり、また今後の事業拡大のためには、海外事業や新規事業に対応する人財、DXスキルを保有する人財の確保に加え、将来の経営の意思決定を担う重要ポジションの充足が必要です。」
従来の理容師・美容師資格者確保リスクを、海外・新規事業、DX、重要ポジションを含む人的資本全般の確保リスクへと広げて整理した。 - FY2022資格保有者数の更新有価証券報告書
「因みに、当社では正社員の約8割に当たる1,832名(2022年3月31日現在)が、理・美容師の資格を有しております。」
有資格者の確保策と新人スタイリストの定着システムを継続する一方、資格保有者数を1,832名へ更新した。 - FY2021資格保有者数の更新有価証券報告書
「因みに、当社では正社員の約8割に当る1,856名(2021年3月31日現在)が、理・美容師の資格を有しております。」
理容師・美容師資格保有者数は1,856名へ更新され、有資格者採用と新人スタイリスト向け定着システムを継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「人財確保のため、スタイリストの中途採用に当たっては、理容師または美容師の有資格者を採用しております。・新人スタイリストに向け定着システムを導入する等、採用後の定着率を向上させるよう努めています。・因みに、当社では正社員の約8割に当る1,880名(2020年3月31日現在)が、理・美容師の資格を有しております。」
有資格者1,880名を確保し、有資格者採用に加えて新人スタイリストの定着システムを導入している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「そのため、当社では正社員の約8割に当る1,899名(2019年3月31日現在)が、理・美容師の資格を有しております。こうした人材確保のため、スタイリストの中途採用に当たっては、理容師または美容師の有資格者を採用しております。」
資格保有者1,899名の確保と有資格者の中途採用を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「そのため、当社では正社員の約8割に当る1,899名(平成30年3月31日現在)が、理・美容師の資格を有しております。こうした人材確保のため、スタイリストの中途採用に当たっては、理容師または美容師の有資格者を採用しております。」
資格保有者1,899名を確保し、有資格者の中途採用を続ける一方、必要員数を確保できない場合の業績影響を引き続きリスクとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「こうした人材確保のため、スタイリストの中途採用に当たっては、理容師または美容師の有資格者を採用しております。今後、必要な員数の理・美容師を確保出来ない場合には、要員不足によるサービスの低下を招き、当社の業績に影響が出る可能性があります。」
サービス提供に必要な有資格者の確保不能をリスクとしている。