EC市場拡大と購買行動の実店舗からECへのシフト
FY2020に初出。25回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2027-H1一時的なテレビ露出反動を除けば前年超の水準有価証券報告書
「一方、前年同期に当社商品「鎬-Shinogi-Neo」がテレビ番組で紹介され一時的に売上が急増していたことの反動により、当販売チャネル全体の売上高は、前年同期を下回り売上高は307,459千円(前年同中間期比5.3%減)となりました。なお、この反動の影響を除くと、売上規模は前年を上回る水準で推移しております。」
インターネット通販売上高は前年同期比5.3%減となったが、前年の「鎬-Shinogi-Neo」のテレビ紹介による一時的な急増の反動を除けば、売上規模は前年を上回る水準と説明している。 - FY2026インターネット通販売上の減少継続・競争及び露出減少の影響有価証券報告書
「一方で、一部の主力商品が市場競争の激化により前年実績を下回り、商品のメディア露出が昨年同時期と比較し少なかったことなど複合的な要因から、当事業年度の売上高は、545,725千円(前年同期比23.3%減)となりました。」
インターネット通販売上高は前年同期比23.3%減となり、競争激化による主力商品の苦戦とメディア露出減少が減収要因として記載された。 - 2026-04-14その他決算
「一方で、一部の主力商品が市場競争の激化により前年実績を下回り、商品のメディア露出が昨年同時期と比較し少なかったことなど複合的な要因から、売上高は545,725千円(前年同期比23.3%減)となりました。」
インターネット通販売上高が前年同期比で減少し、前中間期に示された増加傾向から変化した。 - FY2026-H1インターネット通販売上の減少有価証券報告書
「ゴム加工を施したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ゴム加工を施したバスブラシ「ゴムポンバスブラシ」、エアコンの冷却フィン洗浄剤「エアコンクリーナーAg消臭プラス」、エアコンの送風ファン洗浄剤「カビッシュトレール」に加え、新商品の特殊研磨工法「曲げ鎬」を採用した日本製包丁「鎬-shinogi-Neo」が売上を牽引しましたが、商品のメディア露出が昨年同時期と比較し少なかったことなど複合的な要因から、売上高は324,666千円(前年同中間期比21.8%減)となりました。」
前期に増加へ転じたインターネット通販売上高は、前年同中間期比21.8%減となった。新商品や既存商品が売上を牽引した一方、メディア露出の減少等が減収要因として記載されている。 - FY2025インターネット通販売上の増加継続有価証券報告書
「ゴム加工を施したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ゴム加工を施したバスブラシ「ゴムポンバスブラシ」、エアコンの冷却フィン洗浄剤「エアコンクリーナーAg消臭プラス」、エアコンの送風ファン洗浄剤「カビッシュトレール」が売上を牽引し、当事業年度の売上高は、711,796千円(前年同期比13.2%増)となりました。」
インターネット通販売上高は711,796千円、前年同期比13.2%増となり、前期から増加傾向が続いた。 - FY2025-H1インターネット通販売上の増加継続有価証券報告書
「当中間会計期間においては骨盤整隊カシャーンシリーズ、ゴムポンシリーズ、エアコン関連商品の売上が好調に推移し、売上高は415,050千円(前年同中間期比20.3%増)となりました。今後は商品認知度の向上及びロイヤルカスタマーの醸成に向けて、新たなマーケティング施策を実施いたします。」
インターネット通販売上高は前年同中間期比20.3%増となり、前期までの減少から増加傾向が続いている。商品認知度向上とロイヤルカスタマー醸成のための新たなマーケティング施策も示している。 - FY2025-Q1インターネット通販売上の増加への転換有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の売上高は188,359千円(前期比35.7%増)となりました。」
インターネット通販売上高は前年同期比35.7%増となり、前期まで続いていた前年同期比減少から増加に転じた。 - FY2024インターネット通販売上の減少継続・広告施策実施有価証券報告書
「当事業年度の売上高は、628,791千円(前年同期比13.9%減)となりました。インターネット通販におきましては、モール内外においてビューティ&ヘルス系商品の滑車を使用した骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」の広告を強化し、当該商品の売上高アップを達成し、また各モール内での取扱商品数を増やすべく、クラウドファンディング事業「わくたん」から、NB商品の仕入を進め、売上高の向上に取り組んでおります。」
インターネット通販売上高は前年同期比13.9%減となった一方、「骨盤整隊カシャーン」の広告強化による同商品の売上高アップを達成し、「わくたん」からのNB商品仕入れも進めている。 - FY2024-Q3インターネット通販売上の減少継続・広告強化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の売上高は、489,255千円(前年同期比17.8%減)となりました。インターネット通販におきましては、モール内外において骨盤整隊カシャーンの広告を強化し、当該商品の売上高アップを達成、また各モール内での取り扱い商品数を増やすべく、クラウドファンディング事業「わくたん」から、NB商品の仕入れを進め、売上高の向上に取り組んでおります。」
インターネット通販売上高は前年同期比17.8%減となった。一方、骨盤整隊カシャーンの広告強化による売上高アップを達成し、「わくたん」からのNB商品の仕入れによる取扱商品数の拡大にも取り組んでいる。 - FY2024-Q2インターネット通販売上の減少継続有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の売上高は、344,942千円(前年同期比19.4%減)となりました。」
インターネット通販売上高は前年同期比19.4%減となり、前四半期に続く減少を記載している。 - FY2024-Q1インターネット通販売上の減少有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の売上高は、138,807千円(前期比30.5%減)となりました。インターネット通販におきましては、各モール外からの訪問数を獲得するため、一部商品のランディングページを制作し、リスティング広告を配信し、売上高の向上に取り組んでおります。」
インターネット通販の売上高は前年同期比30.5%減となった。モール外からの訪問数獲得に向け、ランディングページ制作とリスティング広告配信を行っている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、クリーン系商品のボトルの中では液体なのに噴射した瞬間ジェルに変化するカビ取り剤「スパイダージェル」等の商品が売上を牽引いたしましたが、前述のとおり、ウクライナ情勢による世界経済への影響(原材料の高騰や円安)により、輸入商品の企画・開発が想定よりも進まなかったことから、メディアで取り上げられる商品数が減少し、広告シャワー効果の影響が薄まったことにより、当第3四半期累計期間の売上高は、595,240千円となりました。」
インターネット通販では主力商品が売上を牽引した一方、輸入商品の企画・開発遅延によりメディア掲載商品数と広告シャワー効果が減少したと引き続き説明している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」、クリーン系商品のボトルの中では液体なのに噴射した瞬間ジェルに変化するカビ取り剤「スパイダージェル」等が主に売上を牽引いたしましたが、前述のとおり、ウクライナ情勢による世界経済への影響(原材料の高騰や円安)により、輸入商品の企画・開発が想定よりも進まなかったことから、メディアで取り上げられる商品数が減少し、広告シャワー効果の影響が薄まったことにより、428,044千円となりました。」
インターネット通販では主力商品が売上を牽引した一方、輸入商品の企画・開発遅延によるメディア掲載商品数及び広告シャワー効果の減少が影響している。 - FY2023-Q1巣籠り需要の反動減継続有価証券報告書
「前期から続く巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減により、199,653千円となりました。」
インターネット通販では主力商品が売上を牽引した一方、巣籠り消費に関連した需要の反動減が続き、売上高は199,653千円となった。 - FY2022巣籠り需要の反動減継続有価証券報告書
「当事業年度の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」等の売上が好調に推移いたしましたが、夏場にかけての天候不順による季節商品の売上不振や前期の巣籠り消費に関連していたと推測される需要の反動減等により、その結果、988,576千円となりました。」
インターネット通販では主力商品の販売が続いた一方、巣籠り需要の反動減と天候不順の影響が続いた。 - FY2022-Q4巣籠り需要の反動減継続有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、クリーン系商品のボトルの中では液体なのに噴射した瞬間ジェルに変化するカビ取り剤「スパイダージェル」等の売上が好調に推移いたしましたが、前年同期の巣籠り消費に関連していると推測される消費者の購買行動による影響の反動減と、夏場にかけての天候不順による季節商品の売上の伸び悩みが尾を引き、856,003千円(前年同期比38.1%減)となりました。」
商品やメディア効果がある一方、巣籠り消費の反動減と天候不順の影響が続き、インターネット通販売上高は前年同期比38.1%減となった。 - FY2022-Q3巣籠り需要の反動減継続有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」等が主に売上を牽引いたしましたが、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減と夏場の低温や長雨等の天候不順による夏の売れ筋商品の売上の伸び悩みが見られ、614,874千円(前期比39.1%減)となりました。」
インターネット通販では商品・メディア効果がある一方、巣籠り消費の反動減が続き、売上高は前年同期比39.1%減となった。 - FY2022-Q2巣籠り需要の反動減有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」等がメディアで紹介された影響が当販売チャネルに顕著に表れ、売上が好調に推移いたしましたが、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減もあり、342,894千円(前期比33.2%減)となりました。」
ECではメディア紹介による販売効果が続く一方、前年同期の巣籠り消費の反動減が顕在化し、インターネット通販売上高は前年同期比33.2%減となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「さらに昨今では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により消費者の行動様式が大きく変化してきており、購買行動の実店舗からEC市場へのシフトが加速しております。」
新型コロナウイルスの影響により、購買行動の実店舗からEC市場への移行が加速したと説明している。実際にインターネット通販売上高は1,652,833千円、前期比25.3%増となった。 - FY2021-Q4前進有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」、インテリア系商品の体圧分散効果がある「Gゼロクッション」等がメディアで紹介された影響が当販売チャネルに顕著に表れ、売上が好調に推移したことに加え、巣籠り消費に関連していると推測される消費者の購買行動の影響や、倉庫の拡充等により商品供給力を強化し機会損失を回避した結果として、1,382,072千円(前年同期比39.0%増)となりました。」
巣籠り消費やメディア露出を背景に、インターネット通販の売上が前年同期比39.0%増となった。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、インテリア系商品の体圧分散効果がある「Gゼロクッション」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」等がメディアで紹介された影響が当販売チャネルに顕著に表れ、売上が好調に推移したことに加え、巣籠り消費に関連していると推測される消費者の購買行動の影響や、倉庫の拡充等により商品供給力を強化し機会損失を回避した結果として、1,010,185千円となりました。」
巣籠り消費やメディア露出を背景とするEC購買の拡大を引き続き説明している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当販売チャネルの売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、インテリア系商品の体圧分散効果がある「Gゼロクッション」、ビューティ&ヘルス系商品の衝撃を吸収し体の重心バランスが取りやすいインソール「Gゼロインソール」等がメディアで紹介された影響が当販売チャネルに顕著に表れ、売上が好調に推移したことに加え、巣籠り消費に関連していると推測される消費者の購買行動の影響や、倉庫の拡充等により商品供給力を強化し機会損失を回避した結果として、513,409千円となりました。」
巣籠り消費とメディア露出を背景にインターネット通販が好調となり、実店舗休業の一方でECを通じた購買行動が顕在化している。 - FY2020初出有価証券報告書
「インターネット及びスマートフォンの普及によるEC市場の拡大により実店舗以外での購買行動が一般化し、消費者が主体的に商品に係る情報を収集することで商品の淘汰が進むとともに、SNSや動画投稿サイト等といったメディアを通した消費者の購買行動に影響を及ぼすインフルエンサーが消費者の購買行動において大きな役割を担うようになってきております。」
EC、SNS、動画投稿サイト、インフルエンサーを購買行動の構造変化として説明している。