既存事業との相乗効果を伴う新規分野進出
FY2016に初出。20回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。13社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに11社。
- FY2025-H1前進有価証券報告書
「また、ブライダルジュエリーに次ぐ事業体となる食品事業のWah Full Group LimitedはNEW ARTグループが経営に参画する事で今後日本からの新しい販路開拓と中国大陸への販路拡大も見込んでおります。」
Wah Full社への経営参画を通じ、日本からの販路開拓と中国大陸への販路拡大を進める相乗効果の方向が具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「既存事業と並行して、現在注力している成功企業パートナー連合及び友好企業パートナー連合として新しい分野へのアプローチを積極的に進め、ブライダルジュエリー事業と同レベルもしくはそれ以上の売上や利益が確保できる体制の実現を目指し、複数事業化による安定した経営及びグループ間での相乗効果が発揮できる企業体制の構築を進めてまいります。」
既存事業との相乗効果を伴う新規分野進出について、成功企業・友好企業パートナー連合を通じた新分野へのアプローチを進め、複数事業化とグループ間シナジーを目指す枠組みが明示された。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「具体的には、特に海外で人気の高い九州・北海道の農畜産物・海産物を当社グループと親密な物産会社から仕入れ、それらをWah Full社の持つネットワークを通じて販売することを構想しております。」
既存グループや親密な物産会社の仕入れ機能と、Wah Full社の香港ネットワークを組み合わせ、日本の農畜産物・海産物を海外販売する新規分野への進出構想が具体化した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「また、企業パートナー連合を組成して各事業を補完、強化する友好的合併案件も並行して進めており、秘密保持契約を締結し具体的な細部の煮詰めに入っているものが3件、その他3件ほどの案件も積極的に進めております。」
友好的M&Aについて、秘密保持契約を締結して詳細協議に入った案件が3件、その他にも約3件を進めていると開示され、案件形成が具体化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「2024年3月期は売上高重視の経営から経常利益重視の経営に変革し、引き続き主力であるジュエリー・アート・オークション事業の国内外における堅実な成長展開を推進すると共に、企業パートナー連合を組成して各事業を補完、強化する友好的なM&Aを年度内にまとめ、通期として大きな利益の拡大をしてまいります。」
既存事業の成長に加え、企業パートナー連合の組成と年度内の友好的なM&Aによって各事業を補完・強化する進め方が具体化した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「それに応じることにより、施設の相互利用を通じてミュージアムとエレガンス社の一体的な運営と提携効果が期待可能で、同時に、株式会社ニューアート・リゾートで検討中のホテル開発プロジェクト地とも近接していることから、エレガンス社のグループ化によって、中長期的なグループの事業価値・資産価値の増大が見込めると判断いたしました。」
軽井沢ニューアートミュージアム、ホテル・結婚式場、リゾート開発の相互連携を、エレガンス社のグループ化として実行した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「オークションの仕組みを通じた当社グループ保有絵画の販売や第三者からの出品取扱いを通じて、アート事業の成長の機会ととらえ、取得比率や提携後の協業内容について交渉し、最終的には、エスト社の現体制を継承しつつ子会社化をする70%の株式取得の合意にいたりました。」
エスト社のオークションプラットフォーム・ノウハウを、当社グループ保有絵画や第三者作品の販売に活用する協業方針が、70%取得による子会社化として具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「本事業はヘルス&ビューティー事業の顧客への信販業務について他社から移行し、グループ内での相乗効果を図るために実施しています。」
ヘルス&ビューティー事業の顧客向け信販業務を他社からグループ内へ移行し、持株会社グループ内の相乗効果を狙う運営が実施された。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間より、経営管理上の観点から事業間のシナジー強化のため、「ブライダルジュエリー事業」の報告セグメントの名称を、「ジュエリー・アート事業」に変更し、」
事業間のシナジー強化を目的として、ブライダルジュエリー事業にアート事業を組み込む報告セグメント変更を実施し、事業間連携の管理方法を具体化した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「新たにグループ連結会社となったASIA Contemporary Art Investment Fund Ltd.とともに、アートファンドの更なる成長に取り組んでまいります。」
アートファンドについて、グループ連結会社となったASIA Contemporary Art Investment Fund Ltd.と共同で成長を進める体制が具体化した。 - FY2019-Q3後退有価証券報告書
「また、平成30年12月に、当社が保有するIT関連(仮想通貨関連)事業の株式会社ニューアート・テクノロジーの全株式を売却したことにより、同社は当第3四半期連結会計期間より連結子会社でなくなりました。」
新規分野のポートフォリオからIT関連・仮想通貨事業が外れ、その他事業の構成が見直された。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるその他事業の売上高は3億1百万円(前年同期比35.6%増)、セグメント利益は62百万円(前年同期はセグメント損失32百万円)となりました。」
スポーツ・IT等の新規事業を含むその他事業が、前年同期のセグメント損失から62百万円の利益に転じた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「その他事業につきましては、当連結会計年度に非連結子会社の株式会社ニューアート・クレイジー及び株式会社ニューアート・コインを連結子会社化し、それぞれスポーツ関連事業、IT関連事業を運営しています。これらの事業は、現在、投資・育成フェーズであるため費用が先行しており、セグメント損失を計上しました。」
スポーツ関連・IT関連事業を連結子会社として運営し、投資・育成フェーズで費用が先行しているとの説明が継続した。 - FY2018-Q3その他事業の構成変更と投資・育成フェーズ有価証券報告書
「その他事業につきましては、第1四半期連結会計期間に非連結子会社の株式会社ニューアート・クレイジー及び株式会社ニューアート・コイン(旧商号:株式会社ニューアート・ウェディング)を連結子会社化し、それぞれスポーツ関連事業、仮想通貨関連事業を推進しています。同事業は、現在、投資・育成フェーズであるため費用が先行していることによりセグメント損失を計上しました。」
その他事業の構成がスポーツ関連事業・仮想通貨関連事業へ移り、投資・育成段階の費用先行により売上高3億5百万円、セグメント損失1億58百万円を計上した。 - FY2018-Q2その他事業の業績を開示有価証券報告書
「第1四半期連結会計期間に、非連結子会社の株式会社ニューアート・クレイジー及び株式会社ニューアート・ウェディングの重要性が増したため連結子会社化し、それぞれスポーツ関連事業、ウェディング事業を推進しています。スポーツ関連事業は順調に推移したものの、ウェディング事業が赤字であるため、セグメント損失を計上しました。」
連結子会社化したスポーツ関連事業・ウェディング事業について、その他事業として売上が計上され、ウェディング事業の赤字によりセグメント損失が発生した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間に、非連結子会社の株式会社ニューアート・クレイジー及び株式会社ニューアート・ウェディングの重要性が増したため連結子会社化し、それぞれスポーツ関連事業、ウェディング事業を推進しています。」
スポーツ関連事業・ウェディング事業を担う子会社を重要性の増加により連結子会社化し、新規分野の事業運営を進めた。 - FY2017前進有価証券報告書
「持株会社体制に移行することで、各事業の責任体制の明確化を図り、事業間のシナジー効果の最大化、機動的な組織再編、戦略的な事業提携、コーポレートガバナンスの強化等、グループ各社が事業環境の変化に柔軟に対応できる体制を構築することにより、更なる事業の成長及び企業価値の最大化を目指していきます。」
既存事業間の相乗効果を含む新規分野展開の手段として、持株会社体制による責任明確化・機動的再編・事業提携が具体化した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「平成29年春に、ラ・パルレ上海本店を銀座ダイヤモンドシライシの新規店舗に移設し、ジュエリーとエステの複合店舗として開設予定です。さらに、台湾初となる台北本店を、当社グループの他業態のブランドと併設した複合店舗として開設予定です。」
ジュエリーとエステの複合店舗への移設、および他業態ブランドを併設する台湾店舗の開設計画により、既存事業間の連携方法が具体化した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「既存事業の拡大はもとより、現時点では非連結の新規事業の育成や新しい事業の開始により、グループ全体での企業価値の向上へ向け、新しい体制作りの基盤の整備を進めました。」
既存事業の拡大に加え、非連結の新規事業の育成・新事業の開始と体制基盤の整備が記載された。 - FY2016初出有価証券報告書
「現在の経営資源を有効に使い、現行のビジネスとの相乗効果が期待できる分野において、更なる拡大を図れる事業計画を検討いたします。」
既存資源と既存ビジネスの相乗効果を条件として、新規分野への進出を検討している。