バイオ医薬品の完全連続生産技術を基盤とするCDMO事業への参入
FY2024-Q1に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。」
バイオ医薬品CDMOを含む研究開発活動について、重要な変更はないとの記載がある。 - FY2025再掲有価証券報告書
「連続生産技術の開発においては、細胞培養工程と抗体精製工程を連結し、インライン品質モニタリング技術を組み合わせることで、小規模なフットプリントで多品目対応可能なモノクローナル抗体製造ラインの構築に注力しております。」
完全連続生産技術を基盤とするCDMO事業について、細胞培養・抗体精製の連結、インライン品質モニタリング、細胞株開発および分析技術開発を継続している。研究開発費は582百万円となった。 - 2026-03-09前進株式の発行・処分
「2027 年の治験薬受託製造開始に向けた準備を計画通り進めております。」
バイオ抗体医薬品CDMO事業について、2027年の治験薬受託製造開始という時期を伴う準備の進捗が示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「同社は、第1相臨床試験から商用製造まで対応可能な抗体医薬品原薬の先進的な生産技術について積極的に研究開発活動を展開しており、その技術戦略の核となるのは、細胞の灌流培養および灌流培養に適した細胞株の開発と、マルチカラム・クロマトグラフィーを活用した精製プロセスを含む連続生産技術であります。」
バイオ医薬品CDMO事業について、研究開発の対象が細胞培養・細胞株・精製プロセスを含む連続生産技術として具体化された。細胞株開発設備および分析技術設備を2025年度第2四半期に導入・設置する計画、研究開発費482百万円も示された。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当社は、同社への出資を通じて、抗体医薬品の完全連続生産技術の社会実装を支援し、この技術を基盤として新たにバイオ医薬品のCDMO事業に取り組んで参ります。」
完全連続生産技術を基盤とするバイオ医薬品CDMO事業への参入方針と、EMSで培ったDX・ICT、自動化・省人化、水平分業の経験を応用する考え方が継続している。 - FY2024-Q1初出有価証券報告書
「当社は、同社への出資を通じて、抗体医薬品の完全連続生産技術の社会実装を支援し、この技術を基盤として新たにバイオ医薬品のCDMO事業に取り組んで参ります。完全連続生産技術は、培養槽を小型化できるといったメリットがあるため生産スケールの可変性が高く、少量多品種生産に対してもフレキシブルな対応ができるほか、高い生産効率とコスト効率を実現しうる次世代の生産方式です。当社がこれまでEMS業界のリーディングカンパニーとして深化させてきたDX/ICTを駆使したデータ化・定量化・可視化・リモート化等のオペレーションマネジメントや自動化・省人化の技術の組み合わせを、バイオ医薬品の連続生産のためのオペレーションにも応用し、エレクトロニクス業界で先行している水平分業におけるグローバルな経験を次世代のバイオ医薬品工場の実現に活かして参ります。」
Renzoku社への出資を通じ、抗体医薬品の完全連続生産技術を基盤としてバイオ医薬品CDMO事業に新たに取り組む方針を示した。完全連続生産による生産スケールの可変性、少量多品種への対応、生産効率・コスト効率を挙げ、既存のEMS事業で培ったDX/ICT、データ化・定量化・可視化・リモート化、自動化・省人化および水平分業の経験を応用するとしている。