退店情報に伴う資産除去債務の見積り変更
FY2017に初出。7回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載は2026-10-14。
サイゼリヤがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。9社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
- 2026-10-14悪化決算
「資産除去債務 8,235 9,252」
固定負債の資産除去債務残高は前期末の82億35百万円から92億52百万円へ増加した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「これによる増加額を、変更前の資産除去債務に、前連結会計年度においては98百万円、当連結会計年度においては291百万円加算しております。」
退店等の新情報による資産除去債務の見積り変更額は291百万円となり、前期の98百万円から増加した。 - FY2022対処有価証券報告書
「これによる増加額を、変更前の資産除去債務に、前連結会計年度においては247百万円、当連結会計年度においては210百万円加算しております。」
退店等の新情報による資産除去債務の見積り変更は継続したが、増加額は前期の247百万円から210百万円へ縮小した。 - FY2020資産除去債務の見積り変更継続・増加額縮小有価証券報告書
「不動産賃貸契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、退店等の新たな情報の入手に伴い、店舗の退店時に必要とされる原状回復費用に関して、見積りの変更を行いました。これによる増加額435百万円を変更前の資産除去債務に加算しております。」
退店等の新情報に基づく見積り変更が続き、増加額は前期の496百万円から435百万円へ縮小した。一方、資産除去債務の期末残高は7,100百万円となった。 - FY2019資産除去債務の見積り変更継続・増加額縮小有価証券報告書
「不動産賃貸契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、退店等の新たな情報の入手に伴い、店舗の退店時に必要とされる原状回復費用に関して、見積りの変更を行いました。これによる増加額496百万円を変更前の資産除去債務に加算しております。」
退店等の新情報に基づく資産除去債務の見積り変更が続き、増加額は前期の798百万円から496百万円へ縮小した。 - FY2018資産除去債務の見積り変更継続、増加額縮小有価証券報告書
「不動産賃貸契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、退店等の新たな情報の入手に伴い、店舗の退店時に必要とされる原状回復費用に関して、見積りの変更を行いました。これによる増加額798百万円を変更前の資産除去債務に加算しております。」
退店等の新情報に基づく資産除去債務の見積り変更が続き、増加額は798百万円となった。 - FY2017初出有価証券報告書
「不動産賃貸契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、退店等の新たな情報の入手に伴い、店舗の退店時に必要とされる原状回復費用に関して、見積りの変更を行いました。これによる増加額903百万円を変更前の資産除去債務に加算しております。」
退店等の新情報に基づき原状回復費用の見積りを変更し、資産除去債務を903百万円増加させた。