電子機器需要の鈍化と厳しい受注環境
FY2016に初出。29回の記載のうち16回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
栄電子がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。66社中43社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度から続いた生産・在庫調整等の影響から、売上高・利益ともに減少し、減収減益の結果となりました。」
電子機器・半導体関連需要の調整が通期の売上高23.2%減、営業利益80.1%減等として実際の業績に現れている。 - FY2024市場品需要の大幅減少有価証券報告書
「前連結会計年度の売上増加を牽引していた市場品の需要は大幅に減少しました。」
パソコン・スマートフォン需要減少等を背景とする市場品需要の減少が、通期の売上高22.8%減少として現れている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「コロナ禍で一巡したパソコンやスマートフォンの需要減に伴い、それらに使用される半導体もメモリーを中心に生産調整が継続」
パソコン・スマートフォン需要の減少とメモリーを中心とする生産調整が、厳しい受注環境の要因として継続している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「コロナ禍で一巡したパソコンやスマートフォンの需要減に伴い、それらに使用される半導体もメモリーを中心に生産調整が継続」
パソコン・スマートフォン需要の減少とメモリーを中心とする生産調整の継続が記載され、電子機器需要と受注環境の厳しさが強まっている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「米国の対中輸出規制の強化、スマートフォンやパソコンの需要低下を背景としたメモリ市況の悪化により、半導体メーカーの設備投資は減速傾向となっていますが」
スマートフォン・パソコン需要の低下とメモリ市況悪化による設備投資減速を、従来からの厳しい受注環境として継続して記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「スマートフォンやパソコンの需要低下を背景としたメモリ市況の悪化により、半導体メーカーの設備投資は減速傾向となっていますが」
スマートフォン・パソコン需要の低下とメモリ市況の悪化により、半導体メーカーの設備投資が減速傾向となったと記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症対策に伴う経済活動停滞の影響から一部顧客では需要の減少が見られたものの」
経済活動停滞による一部顧客の需要減少が実際に見られた一方、主力の半導体製造装置関連顧客は堅調と記載している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症対策に伴う経済活動停滞等の影響から一部顧客では需要の減少が見られたものの、5Gの実用化ならびにAI、IoTの活用進展、リモートワークの普及等に伴う設備投資増加等を背景に、当社主力市場である半導体製造装置関連の顧客が堅調に推移したことから前第2四半期連結累計期間と比べ増収増益となりました。」
経済活動の停滞等を背景に一部顧客で需要減少が実際に見られた一方、主力市場の顧客は堅調に推移したと記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の成長鈍化を背景として弱含みが続いていたところ、年明け以降の新型コロナウイルス感染症の影響により先行きの不透明感が強まりました。」
米中貿易摩擦、中国経済の成長鈍化、新型コロナウイルス感染症により、需要・受注環境の不透明感が強まったと記載している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高4,088百万円(前年同四半期比11.5%減)、営業利益52百万円(前年同四半期比50.3%減)、経常利益54百万円(前年同四半期比54.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益38百万円(前年同四半期比57.5%減)となりました。」
受注・需要環境の厳しさが、売上高および各利益の前年同期比減少として現れている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「前第2四半期連結累計期間と比べ、主に当社主力市場である半導体製造装置関連顧客への売上が減少しました。」
主力市場の受注・需要環境の厳しさが売上減少として現れ、第53期第2四半期累計では売上高が前年同期比10.9%減となった。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当社主力市場である半導体製造装置関連の顧客への売上げが減少し、販売費及び一般管理費がやや減少したものの、売上高の減少から利益も前年同期比で大きく減少いたしました。」
主力市場である半導体製造装置関連顧客への売上減少が発生し、全体の売上高・利益の減少につながったと記載している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「このような状況のもと当社グループは、既存の主力市場・主要顧客へのサービス向上に取り組むとともに、新商材開拓の専門部署との連携による新規案件の獲得に注力して参りましたが、特に第2四半期以降、期初の計画どおり受注を伸ばすことができず、売上・利益とも前年を下回る結果となりました。」
設備投資計画の調整等により受注を期初計画どおり伸ばせず、通期で売上・利益が前年を下回ったと記載している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「一部の半導体メーカーで世界景気の不透明感を背景に設備投資に慎重な姿勢が強まり、当社グループにおきましても、特に第2四半期以降は当初予想に比べ受注が減少いたしました。」
世界景気の不透明感を背景に設備投資の慎重化が強まり、当初予想を下回る受注減少が生じている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。なお、重要事象等は存在しておりません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。なお、重要事象等は存在しておりません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や受注環境に関するリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「中国を始めとするアジア新興国経済の減速や、米国の新政権における政策動向による国内景気への影響など、依然として先行きについては不透明な状況となっております。」
アジア新興国経済の減速や米国新政権の政策動向による国内景気への影響を、引き続き先行き不透明要因として記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
事業等のリスクについて重要な変更がないと記載しており、電子機器需要の鈍化や厳しい受注環境についても変更の記載はない。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
電子機器需要の鈍化や厳しい受注環境について、重要な変更の記載はない。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当社グループが当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
前事業年度に記載した事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。電子機器需要の鈍化や厳しい受注環境についても新たな変更の記載はない。 - FY2016初出有価証券報告書
「パソコンや普及価格帯のスマートフォン関連の需要は中国市場の成熟化や新興国市場の減速により成長が鈍化し、全体として受注環境は厳しい状況で推移しました。」
一部製品・地域の需要鈍化と厳しい受注環境を当期に発生した外部環境として記載している。