天候不順・異常気象による衣料販売計画の差異
FY2017に初出。20回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-10-21。
西松屋チェーンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中22社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに21社。
- 2026-10-21顕在化月次
「当月は、期間の後半において気温が高めに推移したことで、冬物衣料の売上高が前年を下回りました。既存店売上高前期比は94.4%、既存店、新店、インターネット販売を合計した全店の売上高前期比は96.9%となりました。」
天候・気温の影響による衣料販売計画の差異が、冬物衣料の前年割れおよび既存店・全店売上高の減少として実績化している。 - FY2027-H1気温上昇による春夏衣料の好調有価証券報告書
「衣料部門は気温の上昇により春物衣料や夏物衣料が好調に推移いたしました。」
天候・気温の影響は、当中間連結会計期間には春物・夏物衣料の好調として現れている。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社は、仕入計画とシーズンごとの在庫管理の徹底を通じて過剰在庫を抑制するとともに、販売状況に応じて商品を供給する体制の構築を目指すことでリスク低減を図ってまいります。」
天候による衣料販売数量の差異に対し、季節ごとの在庫管理と販売状況に応じた供給体制を対応策とする方針が継続している。 - FY2025-H1春夏衣料・高学年向け衣料の好調継続有価証券報告書
「衣料部門は4月以降の気温上昇に伴い春物衣料や夏物衣料が好調に推移しました。また、小学校高学年向けの衣料につきまして、引き続き大きく売上を伸ばしております。」
気温上昇が春夏衣料の好調に結び付き、小学校高学年向け衣料の売上伸長も継続している。 - FY2025-Q1気温上昇による春夏衣料・高学年向け衣料の好調有価証券報告書
「衣料部門は4月以降の気温上昇に伴い春物衣料や夏物衣料が好調に推移しました。また、小学校高学年向けの衣料につきまして、引き続き大きく売上を伸ばしております。」
気温上昇が春物・夏物衣料の好調に結び付いたと記載され、小学校高学年向け衣料の売上伸長も継続している。 - FY2024-Q3秋冬衣料・高学年向け衣料の好調継続有価証券報告書
「衣料部門は上半期に気温の上昇にともない、春物衣料や夏物衣料が好調に推移し、11月に気温が下がったことで、秋物衣料や冬物衣料が大きく売上を伸ばしました。また、小学校高学年向けの衣料につきまして、引き続き大きく売上を伸ばしております。」
気温の推移が春夏衣料の好調および秋冬衣料の売上伸長に結び付いたと記載されている。 - FY2024-Q2春夏衣料・高学年向け衣料の好調継続有価証券報告書
「商品別の売上高の動向におきましては、衣料部門は気温の上昇にともない、春物衣料や夏物衣料が好調に推移いたしました。また、小学校高学年向けの衣料につきまして、引き続き大きく売上を伸ばしております。」
気温上昇に伴う春物・夏物衣料の好調と、小学校高学年向け衣料の売上伸長が継続している。 - FY2023-Q3天候による秋冬衣料売上の伸長有価証券報告書
「衣料部門は9月まで気温の高い日が多く、春物衣料や夏物衣料が好調に推移し、10月に気温が大きく下がったことで秋物衣料や冬物衣料が大きく売上を伸ばしました。」
気温の推移が春夏衣料の好調および秋冬衣料の売上伸長に結び付いたと記載されている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「5月以降前期と比較して気温が低めに推移し、降水量も多かったため夏物衣料が伸び悩んだものの、秋物衣料が立ち上がりました。」
気温低下と降水量増加により夏物衣料が伸び悩み、天候による衣料販売への影響が当該期間にも発生した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社は、仕入計画とシーズンごとの在庫管理の徹底を通じて過剰在庫を抑制するとともに、販売状況に応じて商品を供給する体制の構築を目指すことでリスク低減を図ってまいります。」
天候による衣料販売数量の差異リスクに対し、季節ごとの在庫管理と販売状況に応じた供給体制を対応策として明示した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「しかしながら、天候不順や暖冬などの影響により、衣料品の売上が伸び悩み、値下げロス額が増加したことで、売上総利益率は低下いたしました。」
天候不順・暖冬による衣料品販売の伸び悩みが、値下げロス増加と売上総利益率低下として実際に発生した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「衣料品は昨年と比べ気温上昇や梅雨明けが遅れたことも影響し、売上高は伸び悩みました。」
天候・気温の差異による衣料販売への影響が、衣料品売上の伸び悩みとして当四半期に実際に発生した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社の主力商品のひとつであるベビー・子供衣料は、気温の変化に敏感であり、天候不順や異常気象による例年と大きく異なる気温の推移があった場合、販売数量の計画に差異が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
天候・気温変化による衣料販売数量と業績への影響可能性が引き続きリスクとして記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の主力商品のひとつであるベビー・子供衣料は、気温の変化に敏感であり、天候不順や異常気象による例年と大きく異なる気温の推移があった場合、販売数量の計画に差異が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
天候・気温変化による衣料販売数量と業績への影響可能性がリスクとして再掲されている。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「商品別の売上高の動向におきましては、衣料部門はプライベートブランド「エルフィンドール」の秋冬物アウトウェア・肌着・パジャマ等が出だし好調でしたが、10月下旬の週末に2度台風が襲来したこと等により伸び悩みました。」
天候・台風による衣料販売への影響が、秋冬物衣料の販売の伸び悩みとして引き続き実際に発生した。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「衣料部門は春物・初夏物で出足に苦戦しましたが、夏物バーゲンセールにより売上が大きく伸長しました。」
気温差異等により春物・初夏物の販売が苦戦する影響が第2四半期にも確認された一方、夏物バーゲンセールによる売上回復が記載されている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「衣料部門につきましては、春物・初夏物衣料品が昨年との気温差異の影響により出足が鈍く販売数が伸び悩む結果となりました。」
天候・気温差異による衣料販売計画への影響が、春物・初夏物の出足鈍化および販売数の伸び悩みとして実際に発生したと記載されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社の主力商品のひとつであるベビー・子供衣料は、気温の変化に敏感であり、天候不順や異常気象による例年と大きく異なる気温の推移があった場合、販売数量の計画に差異が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
気温変化が衣料販売数量の計画と業績に影響する可能性をリスクとして初めて明示している。