市場競争激化と店舗開閉に伴う収益悪化・損失リスク
FY2017に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
コーナン商事がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。30社中11社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに26社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「市場競合状況が厳しくなり、店舗の収益性が悪化する場合、若しくは店舗閉鎖に伴い多額の損失が発生する場合には、経営成績に影響を与える可能性があります。また、新規出店に関しても、市場競合状況の変化の他、地権者及び家主との契約、法規制等の影響等で出店時期が遅れる場合や計画変更を余儀なくされる場合、若しくは出店コストが増加する場合があり、経営成績に影響を与える可能性があります。」
競合激化による店舗収益悪化・閉鎖損失と、新規出店の遅延・計画変更・コスト増加のリスクを引き続き記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「市場競合状況が厳しくなり、店舗の収益性が悪化する場合、若しくは店舗閉鎖に伴い多額の損失が発生する場合には、経営成績に影響を与える可能性があります。また、新規出店に関しても、市場競合状況の変化の他、地権者及び家主との契約、法規制等の影響等で出店時期が遅れる場合や計画変更を余儀なくされる場合、若しくは出店コストが増加する場合があり、経営成績に影響を与える可能性があります。」
競合激化による店舗収益悪化・閉鎖損失と、新規出店の遅延・計画変更・コスト増加のリスクを同じ範囲で再掲している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「市場競合状況が厳しくなり、店舗の収益性が悪化する場合、もしくは店舗閉鎖に伴い多額の損失が発生する場合には、経営成績に影響を与える可能性があります。また、新規出店に関しても、市場競合状況の変化の他、地権者及び家主との契約、法規制等の影響等で出店時期が遅れる場合や計画変更を余儀なくされる場合、もしくは出店コストが増加する場合があり、経営成績に影響を与える可能性があります。」
競合激化による店舗収益悪化・閉鎖損失と、新規出店の遅延・計画変更・コスト増加のリスクを同じ範囲で再掲している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「市場競合状況が厳しくなり、店舗の収益性が悪化する場合、もしくは店舗閉鎖に伴い多額の損失が発生する場合には、経営成績に影響を与える可能性があります。また、新規出店に関しても、市場競合状況の変化の他、地権者及び家主との契約、法規制等の影響等で出店時期が遅れる場合や計画変更を余儀なくされる場合、もしくは出店コストが増加する場合があり、経営成績に影響を与える可能性があります。」
競合激化による店舗収益悪化・閉鎖損失と、新規出店の遅延・計画変更・コスト増加のリスクを同じ範囲で再掲している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「市場競合状況が厳しくなり、店舗の収益性が悪化する場合、もしくは店舗閉鎖に伴い多額の損失が発生する場合には、経営成績に影響を与える可能性があります。また、新規出店に関しても、市場競合状況の変化の他、地権者及び家主との契約、法規制等の影響等で出店時期が遅れる場合や計画変更を余儀なくされる場合、もしくは出店コストが増加する場合があり、経営成績に影響を与える可能性があります。」
店舗収益悪化・閉鎖損失、新規出店の遅延・計画変更・コスト増加に関するリスクを同じ範囲で再掲している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「市場競合状況が厳しくなり、店舗の収益性が悪化する場合、もしくは店舗閉鎖に伴い多額の損失が発生する場合には、業績に影響を与える可能性があります。また、新規出店に関しても、市場競合状況の変化の他、地権者及び家主との契約、法規制等の影響などで出店時期が遅れる場合や計画変更を余儀なくされる場合、もしくは出店コストが増加する場合があり、業績に影響を与える可能性があります。」
店舗収益悪化・閉鎖損失に加え、新規出店について地権者・家主との契約、法規制、出店コスト増加による遅延・計画変更リスクを明示しており、リスクの範囲を広げている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループを取り巻く環境は、人口減少による市場規模の縮小や同業のホームセンターに加え、低価格路線でシェア拡大を進める他業種との競争もますます激化してきており、楽観を許さない状況が予想されます。」
従来の同業他社の出店攻勢や店舗収益性悪化に加え、人口減少による市場縮小と低価格路線の他業種との競争激化を明記しており、競争・市場環境リスクの範囲が広がっている。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社は関西地区を主な経営基盤としておりますが、関西地区に次ぐ重要商圏として関東地区にも出店を続けております。一方で、同業他社の出店攻勢に対抗するため、既存商圏における新規出店、既存店の活性化、不採算店の閉店も並行して行っております。市場競合状況が厳しくなり、店舗の収益性が悪化する場合、もしくは店舗閉鎖に伴い多額の損失が発生する場合には、業績に影響を与える可能性があります。」
関西を主な基盤としつつ関東へ出店を続ける中、競合他社の出店攻勢、店舗収益性の悪化、不採算店の閉鎖損失をリスクとしている。