初穂商事(7425)・リスク再掲
建築需要減少や取引先倒産による不良債権発生
FY2016に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
7記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
発注者・協力会社の信用不安による回収・取引リスク52社が書いているテーマ・逆風52社・追い風0社
初穂商事がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。17社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに35社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている52社のうち14社を表示しています。上の文は52社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループは、売掛債権の早期回収を図るとともに、信用情報の収集に努め、未然防止を心掛けております。また、情報収集網を充実させることで与信管理制度の向上を図り、不良債権の発生防止対策に取り組んで参ります。」
建設需要減少や取引先倒産に伴う不良債権リスクに対し、債権回収、信用情報収集及び情報収集網の充実を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、情報収集網を充実させることで与信管理制度の向上を図り、不良債権の発生防止対策に取り組んで参ります。」
建設需要減少や取引先倒産に伴う不良債権リスクへの対応として、債権回収・信用情報収集に加え、情報収集網の充実を掲げている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「建設需要の確実な取り込み、適正な販売価格の維持、原価管理及び信用リスクの遅効的な顕在化に備えた与信管理の徹底に取り組んで参りました。」
新型コロナウイルス感染症等による信用リスクの遅効的な顕在化を想定し、与信管理を徹底する方針を再確認している。新たな信用リスクの発生は記載されていない。 - FY2020悪化有価証券報告書
「その他、新型コロナウイルス感染症の影響による急激な経済環境の変化による信用リスクの遅効的な顕在化が懸念されております。」
従来の建設需要減少・取引先倒産による不良債権リスクに加え、新型コロナウイルス感染症による信用リスクの遅効的な顕在化を懸念事項として追加している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「また、事業拡大に伴う人員の補充や貸倒引当金の積み増し等により、販売費及び一般管理費が増加しました。」
建築需要減少や取引先倒産に伴う不良債権リスクについて、貸倒引当金の積み増しが費用増加要因として実際に計上された。貸倒引当金残高は64,229千円となっている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかしながら、販売先の大半は建築に関わる取引先であり、建築需要の減少による取引先の倒産などが発生した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
建築需要減少による取引先倒産・不良債権発生の可能性を、売掛債権管理の説明とともに再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、売掛債権の早期回収を図るとともに、信用情報の収集に努め、未然防止を心掛けております。しかしながら、販売先の大半は建築に関わる取引先であり、建築需要の減少による取引先の倒産などが発生した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
売掛債権の回収・信用情報収集を行う一方、建築需要減少による取引先倒産と不良債権発生の可能性をリスクとして示している。