競合他社の資本力・価格競争力・サービスによる競争激化
FY2022に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。90社中31社が悪化側に。
- FY2026-H1競争激化による事業撤退の出現有価証券報告書
「フォトウエディングにおいては、新たな結婚式のスタイルの一つとしてコロナ禍以降も市場の成長が続き、同市場に活路を見出す新規参入事業者が一時期急増しましたが、直近では競争の激化により事業撤退する事業者が散見されるなど、競争環境にも変化が生じております。」
新規参入者の増加に続き、競争激化による事業撤退者が散見されるという競争環境の変化を記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「フォトウエディング市場には規模の大小を問わず新規参入を試みる事業者が増え市場の活性化を見る一方、一部地域においては低価格でサービスを提供する事業者も現れるなど、競争環境にも変化が生じております。」
新規参入者の増加と低価格事業者の出現による競争環境の変化を継続して記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「フォトウエディング市場には規模の大小を問わず新規参入を試みる事業者が増え市場の活性化を見る一方、一部地域においては低価格でサービスを提供する事業者も現れるなど、競争環境にも変化が生じております。」
新規参入者の増加と一部地域の低価格事業者という競争激化要因を継続して記載している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、フォトウエディングは新たな結婚式のスタイルの一つとして注目を集め、特にコロナ禍以降、フォトウエディング市場には規模の大小を問わず新規参入を試みる事業者が増え、一部地域においては低価格でサービスを提供する事業者も現れています。」
新規参入者の増加に加え、一部地域で低価格サービスを提供する事業者が現れたことを新たに明示し、競争激化の内容を具体化している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「フォトウエディングサービスにおいて婚姻組数の回復の遅れや、小規模事業者を含めた新規参入者の増加等の影響もあり、売上収益は前年同期を下回りました。」
小規模事業者を含む新規参入者の増加が、婚姻組数の回復遅れとともに売上収益への影響要因として明示された。フォトウエディング売上は前年同期比0.5%減となっている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「競合他社が当社グループと同等又はより優れたサービスを導入した場合や、競合他社が当社グループよりも低い価格でこれらを提供した場合には、当社グループの施策が期待した効果を上げることができないことも考えられ、当社グループの優位性が低下する可能性があります。」
従来の資本力・価格競争力等による競争リスクに加え、同等以上のサービス導入や低価格提供による優位性低下のシナリオを追加している。 - FY2022初出有価証券報告書
「競合他社がその優位性を現状以上に活用してサービスや商品の販売に取り組んだ場合には、当社グループが販売競争で劣勢に立たされ、当社グループの期待通りにサービス・商品を提供できない、又は現在の受注水準を維持できないことも考えられ、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
競合他社の資本力、サービス・商品、店舗開発力、価格競争力などによる受注水準低下の可能性を挙げている。