中期経営計画で売上高営業利益率4.5%を達成
FY2018に初出。4回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2019。直近の記載はFY2021。
エッチ・ケー・エスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。100社中14社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに19社。
- FY2021再定義有価証券報告書
「当連結会計年度は、中期経営計画「HKS Transform to 50th」(2021年8月期から2023年8月期まで)の初年度に当たります。」
前中期経営計画「HKS NEXT2020」の最終年度が計画未達で終了した後、新たな3年間の中期経営計画へ移行した。 - FY2020中期経営計画最終年度の計画未達有価証券報告書
「当期は、連結売上計画を7,550百万円、営業利益を205百万円、経常利益225百万円、親会社株主に帰属する当期純利益170百万円でスタートしました。第2四半期までは国内での消費税引き上げに伴う駆け込み需要が予想より多かったこともあり、計画を上回っておりましたが、第3四半期以降は新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、第4四半期で持ち直しはしたものの、計画対比では、連結売上高は323百万円の減少(4.3%減)、営業利益は107百万円の減少(52.4%減)、経常利益は84百万円の減少(37.6%減)と、それぞれ計画を下回りました。」
HKS NEXT2020の最終年度において、売上高・営業利益・経常利益は開始時の計画を下回った。新型コロナウイルス感染症の影響が第3四半期以降の未達要因として説明された。 - FY2019再定義有価証券報告書
「当期の中期経営計画に対する経営成績は、状況の変化により、新規事業のコアであるIoT車載通信機事業の売上獲得の見込みにずれが生じたことで、連結売上計画を7,522百万円に、営業利益を140百万円に見直しましたが、対計画比では、連結売上高は23百万円増加(0.3%増)の7,545百万円、営業利益は58百万円増加(41.9%増)の198百万円と、それぞれ計画を上回りました。」
中期経営計画「HKS NEXT2020」の2年目として、IoT事業の見込みずれを受けて計画値を見直した一方、見直し後の売上高・営業利益計画は上回った。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社は中期経営計画(平成30年8月期から平成32年8月期まで)の最終年度において売上高営業利益率4.5%の達成を経営目標のひとつとしております。今後は売上原価率の低減を推し進めるべく、競合他社との差別化を図り、顧客にとって付加価値の高い製品を開発、提供することで、新製品の売上総利益率を高めるとともに、工場の稼働率を上げ、製造原価の低減を図る等の施策を推し進めてまいります。」
平成30年8月期から平成32年8月期までの中期経営計画において、最終年度の売上高営業利益率4.5%を目標として初めて明示した。初年度実績は売上高7,317百万円、営業利益163百万円、売上高営業利益率2.2%で、計画値に対する達成率も併記されている。