急激な相場変動等による資金調達・流動性リスク
FY2016に初出。26回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026-H1。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに20社。
- FY2026-H1財務制限条項付借入契約の設定有価証券報告書
「シンジケーション方式コミットメントライン 契約締結日 2026年3月26日 契約期間 2026年3月26日から2027年3月31日 借入金額 5,500百万円」
2026年3月に5,500百万円のコミットメントライン及び7,600百万円のタームローンを設定し、GMOクリック証券にも6,000百万円のコミットメントラインを設定した。純資産維持、損失計上禁止、自己資本規制比率200%超、外国為替リスク相当額300百万円以下等の財務制限条項が付されている。 - FY2025借入実行額・未実行枠の変動有価証券報告書
「当座貸越契約及びコミットメントライン契約を総額109,800百万円設定しており、当連結会計年度末の借入実行額は81,100百万円であります。」
借入枠は109,800百万円、借入実行額は81,100百万円となり、前期末と比べ借入実行額が増加し、未実行枠は28,700百万円となった。 - FY2025-H1借入構成変化・借入金減少有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、20,810百万円のマイナスとなりました。これは主に、長期借入れによる収入19,300百万円、社債の発行による収入4,975百万円があった一方で、短期借入金の純減少による支出25,327百万円、長期借入金の返済による支出17,657百万円があったことによるものです。」
長期借入れ及び社債発行による調達を行う一方、短期借入金と長期借入金の返済が上回り、財務活動によるキャッシュ・フローは20,810百万円のマイナスとなった。 - FY2024-H1社債・借入による資金調達継続有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、9,516百万円のプラスとなりました。これは主に、長期借入れによる収入4,980百万円、社債の発行による収入10,913百万円、長期借入金の返済による支出6,838百万円があったことによるものです。」
長期借入れ及び社債発行による資金調達が継続し、財務活動によるキャッシュ・フローは9,516百万円のプラスとなった。自己資金、コミットメントライン、当座貸越契約及び保証状等によって十分な流動性を確保しているとの説明も継続している。 - FY2024-Q1社債発行継続有価証券報告書
「当社は、2024年3月12日開催の取締役会決議に基づき、2024年4月19日に第4回無担保社債を以下のとおり発行いたしました。」
2024年4月19日に第4回無担保社債を総額6,000百万円発行し、資金使途を借入金の返済資金とした。従来のコミットメントライン等に加え、社債による資金調達が継続している。 - FY2023-Q2社債発行・借入構成変化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、291百万円のプラスとなりました。これは主に、長期借入れによる収入6,000百万円、社債の発行による収入9,713百万円、短期借入金の純減少による支出6,658百万円、長期借入金の返済による支出7,396百万円、配当金の支払による支出1,135百万円があったことによるものです。」
社債発行による収入9,713百万円及び長期借入れによる収入6,000百万円があった一方、短期・長期借入金の返済も行われ、資金調達構成が変化した。 - FY2022借入枠・借入実行額増加有価証券報告書
「当座貸越契約及びコミットメントライン契約を総額144,656百万円設定しており、当連結会計年度末の借入実行額は108,624百万円であります。」
借入枠は前期末の134,363百万円から144,656百万円へ、借入実行残高は99,865百万円から108,624百万円へ増加した。差引36,032百万円の未実行枠を確保している。 - FY2022-Q3短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「これは主に、信用取引負債の増加11,147百万円、有価証券担保借入金の増加5,097百万円、受入保証金の増加53,560百万円、受取差金勘定の増加11,123百万円、長期借入金の増加19,768百万円、預り金の減少5,557百万円、預り暗号資産の減少39,970百万円、短期借入金の減少16,341百万円などによるものです。」
当第3四半期末は短期借入金が前期末比16,341百万円減少する一方、長期借入金が19,768百万円増加した。自己資金、コミットメントライン、当座貸越契約及び保証状等により十分な流動性を確保しているとの説明は継続している。 - FY2022-Q2短期借入金増加・流動性確保継続有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、375百万円のプラスとなりました。これは主に、短期借入金の純増加による収入5,902百万円、長期借入れによる収入2,000百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出4,731百万円、配当金の支払による支出2,653百万円があったことによるものです。」
短期借入金は2021年12月末の142,965百万円から153,060百万円へ増加し、長期借入れによる収入も計上された。一方、自己資金、コミットメントライン及び当座貸越契約等により十分な流動性を確保しているとの説明は継続している。 - FY2022-Q1借入金・担保借入金増加有価証券報告書
「これは主に、信用取引負債の増加6,569百万円、有価証券担保借入金の増加17,556百万円、預り暗号資産の増加6,393百万円によるものです。」
当四半期末には有価証券担保借入金が17,556百万円増加し、短期借入金も前期末の142,965百万円から144,369百万円へ増加した。一方、自己資金、コミットメントライン、当座貸越契約及び保証状等により十分な流動性を確保しているとの説明は継続している。 - FY2021-Q3買収に伴う借入金増加有価証券報告書
「外貨ex byGMO株式会社の株式取得のための借入を主要因とした短期借入金の増加42,617百万円があったことによるものです。」
外貨ex by GMOの株式取得を主因として短期借入金が42,617百万円増加した。一方、自己資金、コミットメントライン及び当座貸越契約等により十分な流動性を確保しているとの説明は継続している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「これらの資金需要には、自己資金のほか、金融機関等とのコミットメントライン契約及び当座貸越契約に基づく短期借入金、差入保証金の代替として支払承諾契約に基づく保証状のカウンターパーティーへの差し入れ等にて対応しており、十分な流動性を確保しております。なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う資金調達への重要な影響はありません。」
自己資金、コミットメントライン、当座貸越契約及び保証状等によって資金需要に対応し、十分な流動性を確保していると説明している。新型コロナウイルス感染拡大による資金調達への重要な影響はないとされた。 - FY2020借入枠・借入実行額増加有価証券報告書
「当座貸越契約及びコミットメントライン契約を総額107,289百万円設定しており、当連結会計年度末の借入実行額は79,233百万円であります。」
借入枠は前期末93,569百万円から107,289百万円へ、借入実行額は69,029百万円から79,233百万円へ増加した。未実行枠も28,056百万円となり、流動性確保策が記載されている。 - FY2020-Q3短期借入金減少継続有価証券報告書
「これは主に、預り暗号資産の増加8,747百万円、有価証券担保借入金の増加12,386百万円、預り金の減少9,046百万円、受入保証金の増加50,868百万円、短期借入金の減少8,263百万円によるものです。」
2020年9月末の短期借入金は前期末比8,263百万円減少し、78,182百万円となった。資金調達エクスポージャーは短期借入金の面では減少した。 - FY2020-Q2短期借入金減少有価証券報告書
「これは主に、長期借入れによる収入4,500百万円があった一方で、短期借入金の減少による支出11,127百万円、長期借入金の返済による支出2,685百万円、配当金の支払による支出2,130百万円があったことによるものです。」
財務活動によるキャッシュ・フローは11,717百万円のマイナスとなり、短期借入金の減少による支出11,127百万円が記載された。貸借対照表上の短期借入金も前期末の86,446百万円から74,826百万円へ減少した。 - FY2020-Q1短期借入金増加有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における負債合計は588,096百万円(前期末比19,371百万円の増加)となりました。これは主に、受入保証金の増加5,688百万円、短期借入金の増加18,501百万円、有価証券担保借入金の減少2,584百万円、預り金の減少4,983百万円などによるものです。」
短期借入金が2019年12月末の86,446百万円から104,948百万円へ18,501百万円増加した。資金調達エクスポージャーの増加が財政状態に現れているが、調達不能の発生は記載されていない。 - FY2019悪化有価証券報告書
「なお、当座貸越契約及びコミットメントライン契約を総額93,569百万円設定しており、当連結会計年度末の借入実行額は69,029百万円であります。」
借入枠は前期末75,966百万円から93,569百万円へ増加した一方、借入実行額は69,029百万円まで増加し、未実行枠は24,539百万円へ縮小した。資金調達エクスポージャーの増加が示されている。 - FY2019-Q3短期借入金増加有価証券報告書
「これは主に、信用取引負債の増加13,571百万円、有価証券担保借入金の増加10,730百万円、受入保証金の増加19,612百万円、短期借入金の増加12,943百万円などによるものです。」
2019年9月末の負債増加要因として、短期借入金が12,943百万円増加した。資金調達エクスポージャーの増加が財政状態に現れている。 - FY2019-Q2借入金増加有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、4,766百万円のプラスとなりました。これは主に、短期借入金の純増加による収入7,052百万円、長期借入れによる収入4,650百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出3,900百万円、自己株式の取得による支出1,653百万円、配当金の支払による支出1,059百万円があったことによるものです。」
短期借入金の純増加及び長期借入れによる収入が計上され、財務活動によるキャッシュ・フローは4,766百万円のプラスとなった。 - FY2018借入枠・未実行枠増加有価証券報告書
「なお、当座貸越契約及びコミットメントライン契約を総額75,966百万円設定しており、当連結会計年度末の借入実行額は36,162百万円であります。」
借入枠は前期末67,100百万円から75,966百万円へ、未実行残高は36,600百万円から39,804百万円へ増加した。一方、借入実行額も30,500百万円から36,162百万円へ増加している。 - FY2017対処有価証券報告書
「なお、当座貸越契約及びコミットメントライン契約を総額67,100百万円設定しており、当連結会計年度末の借入実行額は30,500百万円であります。」
借入枠は67,100百万円に増加し、借入実行額は30,500百万円に減少した。未実行枠は36,600百万円となり、前期末より資金調達余力が拡大している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「なお、当座貸越契約及びコミットメントライン契約を総額66,600百万円設定しており、当連結会計年度末の借入実行額は64,100百万円であります。」
借入枠は前期の51,700百万円から66,600百万円へ増加した一方、借入実行額は64,100百万円となり、未実行枠は2,500百万円に縮小した。資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2016初出有価証券報告書
「急激な相場変動等により、資金借入枠を超過する資金需要が発生し、当社グループが適切な資金調達手段を講じることができなかった場合には、当社グループの事業運営、経営成績及び財務状態に影響を与える可能性があります。」
手元流動性、コミットメントライン、当座貸越契約等で対応する方針を示す一方、借入枠超過時のリスクを記載している。借入枠総額は517億円、借入実行残高は480億98百万円。