資金流動性・調達環境の悪化
FY2020に初出。9回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は2,337,398千円となり、前連結会計年度末に比べ559,178千円増加しました。」
現金及び現金同等物が2,337,398千円へ増加し、長期借入金の返済も継続しているため、手元流動性の確保と借入金削減が進んでいる。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は2,238,535千円となり、前連結会計年度末に比べ534,285千円増加しました。」
現金及び現金同等物が2,238,535千円へ534,285千円増加し、長期借入金の返済も継続した。手元流動性の確保が進んでいる。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度末における現金及び現金同等物は1,704,249千円となり、前連結会計年度末に比べ246,856千円増加しました。」
現金及び現金同等物が1,704,249千円へ増加し、長期借入金の返済も進んだ。手元流動性の確保と借入金削減が進展している。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間における財務活動の結果、減少した資金は170,162千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出50,016千円、配当金の支払額119,561千円によるものです。」
長期借入金50,016千円を返済し、借入金残高をさらに減少させた。 - FY2023対処有価証券報告書
「財務活動の結果、減少した資金は371,385千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出370,924千円によるものです。」
長期借入金370,924千円を返済し、長期借入金残高は前期の630,056千円から259,132千円へ減少した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「これは主に、借入金の返済、未払法人税等及び未払消費税等の支払いに伴い、流動負債が272,686千円減少したことによるものであります。」
借入金の返済等により流動負債が272,686千円減少し、前連結会計年度末から負債が減少した。 - FY2022対処有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していたことから現預金水準を高め、当社グループの財務的な安定性を高めることを目的として、長期借入で総額100,000千円の資金調達を行いました。手元流動性の目安としては月商平均に対して3か月程度から6か月程度の範囲を想定しております。」
長期借入100,000千円による現預金水準の確保と、月商3~6か月程度の手元流動性を目安とする管理方針を継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済情勢の先行きが不透明な状況下において現預金水準を高め、当社グループの財務的な安定性を高めることを目的として、長期借入で総額350,000千円の資金調達を行いました。手元流動性の目安としては月商平均に対して3か月程度から6か月程度の範囲を想定しております。」
長期借入350,000千円によって現預金水準を高め、月商3〜6か月程度の手元流動性を目安とする管理方針を示している。 - FY2020初出有価証券報告書
「国内外の金融市場の混乱や金融規制の変更、当社グループへの信用格付の引き下げ又は金融機関の融資方針の変更など調達環境に大きな変化が生じた場合には、資金調達の制約や調達コストの増加などにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
借入・資本市場からの調達に依存する資金構造を踏まえ、金融市場・融資方針等の変化による流動性リスクを示している。