米中貿易摩擦・海外経済・消費税率引上げによる先行き不透明感
FY2019-Q3に初出。17回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
ピアズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。14社中10社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに7社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が継続した一方で、海外における地政学的リスクの影響によるエネルギー価格の高止まり、それに伴う一般消費財の物価高など、先行き不透明な状況が続いております。」
国内経済の回復基調を記載する一方、地政学的リスク、エネルギー価格の高止まり、物価高による先行き不透明感を引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、景気は緩やかに回復いたしました。一方で、長期化する物価上昇の懸念や、米国における関税措置などの政策動向が影響し、景気の先行きには不透明感が残る状況となりました。」
景気の緩やかな回復を記載する一方、物価上昇の長期化や米国の関税措置等による先行き不透明感を外部環境上のリスクとして継続している。 - 2026-05-14再掲決算
「海外における地政学的リスクの影響によるエネルギー価格の高止まり、それに伴う一般消費財の物価高など、先行き不透明な状況が続いております。」
地政学的リスク、エネルギー価格及び物価高による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「個人消費や雇用環境の持ち直しを背景に緩やかな回復基調が続いたものの、為替変動やエネルギー価格の高止まり、海外における金融政策・地政学リスク等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
国内経済は回復基調としつつ、為替、エネルギー価格、海外金融政策及び地政学リスクによる先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、世界的な金融引締め等が続く中で海外景気の下振れが国内景気に及ぼすリスクに加え、急速な円安進行による資源価格の高騰等による影響など、今後の先行きは依然として不透明な状態となっております。」
新型コロナウイルス感染症による経済活動正常化を記載する一方、世界的な金融引締め、海外景気の下振れ、円安および資源価格高騰による先行き不透明感を引き続き記載している。なお、 quantified は false、materialized は false。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や、円安などを背景とするエネルギー資源価格の高騰、物価上昇など、引き続き、経済の先行きは不透明な状況が続いております。」
ロシア・ウクライナ情勢、円安、資源価格高騰、物価上昇による経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「しかしながら、世界的な金融引締め等が続く中で海外景気の下振れが国内景気に及ぼすリスクに加え、急速な円安進行による資源価格の高騰等による影響など、今後の先行きは依然として不透明な状態となっております。」
新型コロナウイルス感染症に加え、世界的な金融引締め、海外景気の下振れ、急速な円安、資源価格高騰を不透明要因として記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「さらに、ロシアのウクライナ侵攻、急速な円安進行による資源価格の高騰等による影響が加わり、今後の先行きは依然として不透明な状態となっております。」
従来の新型コロナウイルス感染症や変異株による不透明感に加え、ロシアのウクライナ侵攻、円安、資源価格高騰の影響が加わったと記載している。リスク要因が追加されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の推進により、緊急事態宣言やまん延防止等重点処置の実施も解除され、経済活動が正常化に向かったものの、足元では新たな変異株による感染再拡大への懸念が広がり、今後の先行きは依然として不透明な状態となっております。」
経済活動の正常化に向かう一方、新たな変異株による感染再拡大への懸念から、先行きの不透明感が続いていると記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する緊急事態宣言の再発令、まん延防止等重点措置の適用によって、経済活動が制限される等の厳しい状況が続きました。ワクチンの普及により感染拡大の収束が期待されますが、依然として先行きは不透明な状態が続いております。」
緊急事態宣言の再発令やまん延防止等重点措置による経済活動制限と、先行き不透明な状況を引き続き記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による個人消費・企業活動の停滞、再び緊急事態宣言が発令されるなど依然として先行きは不透明な状況が続いております。引き続き、感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視していく必要があります。」
個人消費・企業活動の停滞と再度の緊急事態宣言により、経済の先行き不透明感が続いていると記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「国内外で拡大する新型コロナウイルス感染症の影響によって景況感は急激に悪化し、今後の経済活動停滞の長期化も懸念されるなど、先行きの不透明感が増しております。」
新型コロナウイルス感染症を含む国内外の経済環境の不透明感を、引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「一方で、国内外で拡大する新型コロナウイルス感染症の影響によって景況感は急激に悪化し、今後の経済活動停滞の長期化も懸念されるなど、先行きの不透明感が増しております。」
従来の世界経済の不確実性に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大による景況感の急激な悪化と経済活動停滞の長期化懸念を記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、世界経済の先行きへの不透明さが増す状況となりました。」
従来の世界経済の不確実性に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により先行き不透明感が増したと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「政府・日銀による財政・金融政策の効果により、企業収益及び雇用情勢の改善傾向は続いているものの、世界経済の動向に関する不確実性により、日本経済へのマイナス影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
世界経済の不確実性による日本経済へのマイナス影響と、先行きの不透明感を引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当事業年度における世界経済は、米国を中心に緩やかな回復基調で推移するものの、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題など、景況感の悪化に繋がる懸念材料も多く、先行き不透明な状況が続きました。」
米中貿易摩擦等による世界経済・日本経済の不確実性を、引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「米中貿易摩擦問題や、新興国・資源国経済の動向の不確実性によりもたらされる日本経済へのマイナス影響が懸念され、また消費税率引き上げに対する心理的要因など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
海外経済や貿易摩擦、消費税率引上げに伴う日本経済への影響を外部環境上の懸念として挙げている。