IHI(7013)・リスク対処
PW1100G-JM設計変更部品の期待効果未達
FY2018-Q3に初出。3回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018。直近の記載はFY2019-Q2。
3記載
1年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
航空機事故・耐空性に伴う安全運航リスク8社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2019-Q2対処有価証券報告書
「営業利益は,民間向け航空エンジンにおいて,不具合対応費用の負担は減少したものの,新型のPW1100Gエンジンの販売増加による影響などにより,減益となりました。」
民間航空エンジンの不具合対応費用の負担が減少したと説明している。新型PW1100Gの販売増加に伴う採算性低下は継続している。 - FY2018対処有価証券報告書
「既に影響のあるエンジンは特定されており,補修等の対応を実施しております。また,本年4月よりPW1100G-JMエンジンを搭載した機体のお客さまへの引き渡しも再開されています。当該部品問題による補修等の費用が当社グループの業績に与える影響は軽微です。」
設計変更部品問題について、影響エンジンの特定、補修対応、機体引き渡し再開が記載され、業績影響は軽微と説明している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「PW1100G-JMエンジンの一部の部品について,2017年半ばに耐久性向上のための設計変更を実施しました。同年12月より当該設計変更を反映したエンジンをエアバス社に納入しましたが,納入したエンジンのうち4台のエンジンにおいて,期待どおりの効果が出ていないことを2018年1月末から2月初旬にかけて確認しました。」
設計変更を反映したPW1100G-JMエンジンのうち4台で期待どおりの耐久性向上効果が確認できず、財政状態・経営成績への影響額は現時点で合理的に算定困難としている。