ヘリオス テクノ ホールディング(6927)・リスク対処
注文取消・需給変化に伴う棚卸資産評価リスク
FY2021に初出。4回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
4記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
棚卸資産の正味実現可能価額下落202社が書いているテーマ・逆風205社・追い風0社
ヘリオス テクノ ホールディングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。39社中11社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに36社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている196社のうち14社を表示しています。上の文は196社すべてから計算しています。このテーマの206件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「棚卸資産評価損 △71,700 △10,136」
棚卸資産評価損は前期の71,700千円から10,136千円へ減少した。棚卸資産も仕掛品等の減少により、評価損計上額が縮小した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「棚卸資産評価損 △30,561 △71,700」
棚卸資産評価損は前期の30,561千円から71,700千円へ増加した。市場の需給変化や将来発生原価・正味売却価額の見積り変更が財務諸表に影響する可能性も継続している。 - FY2022棚卸資産評価損増加・事業整理損計上有価証券報告書
「棚卸資産評価損 178,060 392,908」
棚卸資産評価損は前期の1億7,806万円から3億9,290万8千円へ増加した。また、製造装置事業の一部事業撤退に伴い、事業整理損2,370万4千円を計上した。 - FY2021初出有価証券報告書
「たな卸資産の評価基準は、原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっており、簿価と期末日以降に発生する原価の見積額が正味売却価額を上回るたな卸資産の簿価を正味売却価額まで切下げるとともに、正常な営業循環から外れた滞留たな卸資産の簿価を規則的に切下げております。また、受注に基づく生産開始後に、得意先の倒産等により注文が取り消される場合には、仕掛品の販売可能性を個々に評価し、正味売却価額を見積っております。」
将来発生原価、正味売却価額、滞留在庫、得意先倒産等による注文取消を踏まえた棚卸資産評価の不確実性を、重要な会計上の見積りとして初めて抽出した。