金型受注低調による生産効率低下と収益減少
FY2021-Q1に初出。21回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。
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- FY2026対処有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け共に受注が堅調に推移し、生産効率はやや低下したものの、前年同期と比較して増収増益となりました。」
前年度の受注軟調による減収減益から、電子機器向け・自動車電装向け金型の受注が堅調となり、売上高32.6%増、セグメント利益9.2%増へ改善した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け共に受注が堅調に推移し、生産効率はやや低下したものの、前年同期と比較して増収増益となりました。 その結果、売上高は7億3千万円(前年同期比32.6%増)、セグメント利益は1億5千3百万円(前年同期比9.2%増)となりました。」
前年度に電子機器向け・自動車電装向け金型の受注軟調による減収減益が記載されていたのに対し、両分野の受注が堅調に推移し、売上高32.6%増、セグメント利益9.2%増となった。生産効率はやや低下したとされている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け、自動車電装向け共に前期と比較して受注が軟調に推移し、前年同期と比較して減収減益となりました。 その結果、売上高は12億5千1百万円(前年同期比19.8%減)、セグメント利益は2億5千4百万円(前年同期比58.5%減)となりました。」
前年度に生産効率化・高付加価値化で利益が大幅増となった金型事業が、当年度は受注軟調により売上高19.8%減、セグメント利益58.5%減へ悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け、自動車電装向け共に前期と比較して受注が軟調に推移したため、前年同期と比較して減収減益となりました。 その結果、売上高は5億5千1百万円(前年同期比11.0%減)、セグメント利益は1億4千万円(前年同期比35.9%減)となりました。」
前期にみられた生産効率化・高付加価値化による収益改善から変化し、電子機器向け・自動車電装向け金型の受注軟調により減収減益となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「生産効率と高付加価値化の対策が奏功し、売上は減収したもののセグメント利益は確保できました。その結果、売上高は15億6千1百万円(前年同期比1.9%減)、セグメント利益は6億1千2百万円(前年同期比118.4%増)となりました。」
金型の生産効率化・高付加価値化により、減収下でもセグメント利益が前年同期比118.4%増となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け金型はスマートフォン関連や車載関連は堅調に推移しましたが、自動車電装向けが伸びなかったことから、売上高は前年同期を下回りました。利益については金型の高付加価値化の進展と生産効率化により前年同期を上回りました。 その結果、売上高は10億7千6百万円(前年同期比2.2%減)、セグメント利益は4億5百万円(前年同期比107.5%増)となりました。」
売上高は前年同期比2.2%減となったが、金型の高付加価値化と生産効率化によりセグメント利益は107.5%増となり、前四半期に続く収益改善がさらに数値化されている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「電子機器向け金型は社内生産用のスマートフォン関連部品金型の受注が増加したものの、全体的には売上高は前年同期を下回りました。一方、利益については金型の高付加価値化の進展と生産効率化により前年同期を上回り、減収増益となりました。 その結果、売上高は6億1千9百万円(前年同期比15.2%減)、セグメント利益は2億1千8百万円(前年同期比49.9%増)となりました。」
スマートフォン関連部品金型の社内生産用受注は増加したが全体では減収となった。一方、金型の高付加価値化と生産効率化によりセグメント利益は前年同期比49.9%増となり、減収増益を実現している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「電子機器向け金型はスマートフォン関連部品金型の受注が増加したものの、全体的には低調に推移して売上高は前年同期を下回りました。利益については生産効率化により前年同期を上回りました。その結果、売上高は3億5百万円(前年同期比12.3%減)、セグメント利益は1億3百万円(前年同期比189.3%増)となりました。」
金型全体の売上高は減少したが、生産効率化によりセグメント利益は前年同期比189.3%増となり、受注低調に伴う収益悪化は改善している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け共に売上高は前期を上回ったものの、受注が一定期間に集中したことにより安定した生産効率を維持できず減益となりました。」
受注集中により安定した生産効率を維持できず減益となる状況を通期でも記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け共に受注が伸びず生産効率が低下しました。」
前四半期に記載された受注増加・増収増益から変化し、電子機器向け・自動車電装向け金型の受注が伸びず、生産効率が低下している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け、自動車電装向け共に堅調に推移して前年同期を上回りました。 その結果、売上高は7億3千万円(前年同期比8.0%増)、セグメント利益は1億4千5百万円(前年同期比1.7%増)となりました。」
前期までの金型受注低調、生産効率低下、減収減益の記載から、電子機器向け・自動車電装向け金型がともに前年同期を上回り、売上高8.0%増、セグメント利益1.7%増となる改善に転じている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「自動車電装向け金型の受注が増加して売上高は前年同期を上回りましたが、受注時期が集中したことで全体では生産効率が低下して利益は前年同期を下回りました。」
自動車電装向け金型の受注は増加したものの、受注時期の集中によって生産効率が低下し、利益が前年同期を下回った。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「電子機器向け金型が増加したことと、生産効率が改善したことで前年同期に対して増収増益となりました。」
金型受注低調と生産効率低下により減収減益となっていた状況から、電子機器向け金型の増加と生産効率改善により増収増益へ改善した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け共に受注が低調で売上高は前年同期を下回りましたが、生産効率改善により増益となりました。」
金型受注は低調で売上高も前年同期を下回ったが、生産効率の改善により利益は増加し、受注低調による収益悪化に対する改善が記載されている。 - FY2022-Q1金型受注低調が継続有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け共に受注が低調で前年同期を下回りました。」
電子機器向け・自動車電装向け金型の受注低調が続き、売上高は前年同期比22.1%減、セグメント利益は13.6%減となった。 - FY2021通期で金型事業が減収減益有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け、自動車電装向け金型ともに勢いが鈍化し、受注バランスが悪く生産効率が上がらなかったことで減収減益となりました。 その結果、売上高は13億7千2百万円(前年同期比11.6%減)、セグメント利益は1億9千9百万円(前年同期比34.2%減)となりました。」
四半期段階で示されていた受注バランス悪化と生産効率低下が通期でも継続し、金型セグメントは売上高11.6%減、利益34.2%減となった。 - FY2021-Q3受注バランス悪化で生産効率が低下有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け金型を主軸として販売してまいりました。売上高は電子機器向け、自動車電装向け共に前年同期を上回りましたが、受注バランスが悪く生産効率が上がらなかったことで収益は減少しました。」
第2四半期の社内設備用金型減少という説明から、今回は受注バランスの悪化が生産効率低下と収益減少の要因として記載されている。 - FY2021-Q2外販金型増加でも社内設備用金型減少で収益減有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け共に外販金型は前年同期を上回りましたが、社内設備用の金型が減少したことで工場全体の生産効率が伸びず収益は減少しました。」
第1四半期の引合い低調・受注計画未達から変化し、外販金型は前年同期を上回ったものの、社内設備用金型の減少により工場全体の生産効率が伸びず収益が減少した。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「電子機器向け、自動車電装向け金型ともに引合いが低調で受注は計画を下回りました。売上高は前年同期比で増収となったものの、受注減少により生産効率が上がらず収益は減少しました。」
電子機器向け・自動車電装向け金型の引合い低調と計画未達が、生産効率の低下および収益減少として第1四半期に現れている。