情報の高度化・省エネ・創エネへの重点開発投資
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2020。直近の記載はFY2026。
アルバックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より4年早い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに14社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社が保有する幅広い技術・製品・事業基盤の連携を強化し、先端・高付加価値分野への経営資源の集中を通じて、成長事業の拡大と新たな事業価値の創出を目指します。」
重点開発・価値創造の説明が、先端・高付加価値分野への経営資源集中、AI・データセンター関連市場、半導体電子中心のポートフォリオ変革と事業基盤間の連携へ再構成された。 - FY2025再定義有価証券報告書
「当社グループの中核にある「真空技術及びその周辺技術の総合利用」を基盤に、新中長期経営計画「バリューアッププラン」に掲げる半導体電子分野を中心とした事業ポートフォリオの変革を推進し、AIやデジタル技術を活用した新たな価値創造に挑戦します。」
重点開発・価値創造の説明が、従来の情報高度化・省エネ・創エネ等から、半導体電子分野を中心とするポートフォリオ変革、AI・デジタル活用へ再構成された。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当連結会計年度においては、先端デバイス及び材料、エネルギー・環境、ヘルスケア領域に注力した研究開発活動を以下のとおり実施しております。」
従来の情報高度化、省エネ・創エネ等の重点開発の説明が、先端デバイス・材料、エネルギー・環境、ヘルスケアの3領域に注力する研究開発として再構成された。 - FY2020再定義有価証券報告書
「今後成長が見込まれるスマート社会の実現には、高度な電子デバイスが必要不可欠ですが、これらのデバイスを製造するための核心技術に当社の真空薄膜形成技術が貢献しております。当社は、主力製品である半導体用スパッタリング装置、FPD用スパッタリング装置及び真空蒸着装置に加え、さまざまな電子デバイス向けの成膜技術、材料の開発を重点的に行っております。」
従来の「情報の高度化」「省エネ・創エネ」から、スマート社会、高度電子デバイス、真空薄膜形成技術、成膜技術・材料へ重点開発領域の説明が広がった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「今後成長が見込まれる「情報の高度化」分野、「省エネ・創エネ」分野においては、重要領域を定め重点的な開発投資を行うことで、スピードを重視した開発を進めております。」
情報の高度化、省エネ・創エネを重点分野とし、重点的な開発投資で開発速度を重視する方針が継続した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「今後成長が見込まれる「情報の高度化」分野、「省エネ・創エネ」分野においては、重要領域を定め重点的な開発投資を行うことで、スピードを重視した開発を進めております。」
情報の高度化、省エネ・創エネを重点分野とし、重点開発投資で開発速度を重視する方針が継続した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「今後成長が見込まれる「情報の高度化」分野、「省エネ・創エネ」分野においては、重要領域を定め重点的な開発投資を行うことで、スピードを重視した開発を進めております。」
重点開発分野と、重要領域への投資によって開発速度を重視する方針が継続して記載された。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後成長が見込まれる「情報の高度化」分野、「省エネ・創エネ」分野においては、重要領域を定め重点的な開発投資を行うことで、スピードを重視した開発を進めております。」
成長分野を特定し、重点投資と開発スピードを重視する施策。