純資産維持・継続損失に関する財務制限
FY2016-Q3に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2018-Q2。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに40社。
- FY2018-Q2対処有価証券報告書
「当社グループにおいては、運転資金の効率的な調達を行うため金融機関5社とシンジケーション方式のコミットメントライン契約を締結しておりましたが、平成30年3月31日現在解約しております。」
純資産維持条項等が付されていたコミットメントライン契約は解約された。財務制限条項自体の消滅については本文で明示していないが、前提となる契約の終了が記載されている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「各年度の決算期及び第2四半期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額を平成27年9月決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額の75%以上に維持すること。」
コミットメントラインに付された純資産維持75%以上などの財務制限条項を引き続き記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「各年度の決算期及び第2四半期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額を平成27年9月決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額の75%以上に維持すること。」
コミットメントラインに付された純資産維持75%以上などの財務制限条項が引き続き記載されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「各年度の決算期及び第2四半期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額を平成27年9月決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額の75%以上に維持すること。」
コミットメントラインに付された純資産維持75%以上などの財務制限条項が引き続き記載されている。 - FY2016再定義有価証券報告書
「当社グループの短期借入金のうち、平成28年3月31日締結のシンジケーション方式のコミットメントライン契約(当連結会計年度末においては未実行)には、以下の財務制限条項が付されております。」
財務制限条項の契約が平成28年3月締結の契約に置き換わり、純資産維持の基準時点も平成27年9月期末へ変更された。純資産は75%以上を維持する内容である。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「各年度の決算期及び第2四半期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額を平成27年9月決算期末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替換算調整勘定及び非支配株主持分を控除した金額の75%以上に維持すること。」
コミットメントライン契約には、基準時点比75%以上の純資産維持条項が付されている。また、平成28年9月期以降、償却前経常損失を2期連続して計上しないことも求められている。違反の発生は記載されていない。