IP伝送市場の競争激化
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。91社中31社が悪化側に。
- FY2025再掲有価証券報告書
「また、映像をIPを利用して伝送する規格が世界的に標準化されたことにより、参入障壁も低くなっています。このように激しさを増す競争環境において、当社グループが技術面その他において優位性を失うことがあれば、当社グループの業績に影響を受ける場合があります。」
IP伝送規格の標準化による参入障壁低下と競争激化の認識を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、映像をIPを利用して伝送する規格が世界的に標準化されたことにより、参入障壁も低くなっています。このように激しさを増す競争環境において、当社グループが技術面その他において優位性を失うことがあれば、当社グループの業績に影響を受ける場合があります。」
IP伝送規格の標準化による参入障壁低下と競争激化の認識を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「このように激しさを増す競争環境において、当社グループが技術面その他において優位性を失うことがあれば、当社グループの業績に影響を受ける場合があります。」
IP伝送市場への参入企業増加、規格標準化による参入障壁低下、競争激化の認識を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「すでに多くの企業がこの分野に新規参入してきており、競争はますます激しくなると思われます。」
IP伝送市場への多くの企業の新規参入と競争激化の認識を継続している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「このように激しさを増す競争環境において、当社グループが技術面その他において優位性を失うことがあれば、当社グループの業績に影響を受ける場合があります。」
参入企業の増加と規格標準化による参入障壁低下を背景に、競争が一段と激しくなるとの認識を示している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「経費面では、激化する競争環境のなかで更なる成長を図るため研究開発費を285百万円(前年同期比10.4%増)と増額する一方で、徹底した経費削減を行ったことにより、販売費及び一般管理費は679百万円(同4.1%減)となりました。」
競争環境が「激化」しているとの認識を示し、その対応として研究開発費を増額している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「近年、放送用ネットワークインフラでIP伝送関連のニーズが高まり、市場が拡大する中で、IP伝送分野に参入企業が増加しています。また、映像をIPを利用して伝送する規格が世界的に標準化されたことにより、参入障壁も低くなっています。」
市場拡大に伴う参入企業の増加に加え、規格標準化による参入障壁の低下を新たに示し、競争激化の要因を具体化している。 - FY2016初出有価証券報告書
「拡大する市場を狙って、この分野への参入を表明する企業が増えてきました。また、参入してくる企業の規模も大企業が目立ってきました。」
市場拡大に伴う新規参入、とくに大企業の参入による競争環境の厳格化を示している。