ミマキエンジニアリング(6638)・リスク対処
欧州子会社の制裁措置違反・罰金リスク
FY2023-Q3に初出。4回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2024。
4記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024対処有価証券報告書
「その後、2023年12月にオランダ税務当局による調査が行われましたが罰金等の指摘はなく、今後も罰金等の発生が想定されないことから、引当金を取り崩し制裁措置関連損失引当金戻入額として、当期の第3四半期において特別利益に計上しております。」
欧州子会社の制裁措置違反案件について、オランダ税務当局の調査で罰金等の指摘がなく、制裁措置関連損失引当金955万4千円を取り崩した。既に明らかな違反取引への対応は残るが、罰金リスクは低減したと記載されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「制裁措置違反が明らかな取引については、引当額を合理的に見積り、制裁措置関連損失引当金として計上しております。」
欧州子会社のロシア・ベラルーシ向け取引に関する制裁措置違反案件について、明らかな違反取引に対する引当を継続している。制裁措置関連損失引当金は当第2四半期末に103万5千8百円となっている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間において、制裁措置違反が明らかではなかった取引のうち、Mimaki Europe B.V.より出荷されたプリンタは制裁措置に違反していない旨の回答をオランダ税関より得ております。なお、同様にMimaki Europe B.V.より出荷された保守パーツ及びカッティングプロッタに関しては、引き続きオランダ税関へ制裁措置違反の有無について照会中であります。なお、制裁措置の対象期間に出荷された取引の中で制裁措置違反が明らかではなかった取引のうち、プリンタが占める金額的割合は78.6%であります。」
オランダ税関から、対象取引のうちプリンタについて制裁措置違反がない旨の回答を得た。プリンタの金額割合は78.6%である一方、保守パーツとカッティングプロッタについては照会が継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当社の欧州子会社であるMimaki Europe B.V. (オランダ)においてロシア及びベラルーシ向けの制裁措置に違反の懸念があり、2023年1月より外部の法律専門家による調査が実施された結果、制裁措置違反が明らかな取引が検出されております。」「制裁措置違反が明らかな取引については、引当額を合理的に見積り、制裁措置関連損失引当金として計上しております。」」
Mimaki Europe B.V.について外部法律専門家の調査により制裁措置違反が明らかな取引が検出され、9,274千円の制裁措置関連損失引当金を計上している。違反が明らかでない取引については引当額の合理的な見積りが困難としており、オランダ法上の罰金は最大900,000ユーロ、一定の場合には年間収入額の10%が上限となり得ると説明している。