IT依存・サイバー攻撃・情報流出リスク
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
マキタがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「しかしながら、自然災害、戦争・テロ行為、サービスへのネットワークを介した予期せぬ侵入、不正操作やサイバー攻撃などを含む意図的な行為や過失等、また、当社グループだけでなく取引先などサプライチェーンにおけるインシデント発生により、外部への情報流出、サービスの停止が発生する可能性があります。」
従来の自社システムへの侵入等に加え、取引先などサプライチェーンにおけるインシデントもリスク要因として明示し、影響範囲を広げた。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループの重要なシステムに対し、定期的な脆弱性診断を実施して不正侵入リスクを軽減すると共に、2023年よりグローバルかつ一元的なセキュリティ監視体制の導入、及び、インシデント発生時の対応プロセスの見直しを進めています。」
重要システムの脆弱性診断、2023年からのグローバルかつ一元的な監視体制、インシデント対応プロセスの見直しを継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、海外子会社を含む重要なシステムに対し、定期的な脆弱性診断を実施して不正侵入リスクを軽減すると共に、2023年よりグローバルかつ一元的なセキュリティ監視体制の導入、及び、インシデント発生時の対応プロセスの見直しを進めています。」
従来の安全対策・定期教育に加え、重要システムの脆弱性診断、2023年からのグローバルかつ一元的なセキュリティ監視体制、インシデント対応プロセスの見直しを具体的に開示した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「これらの情報ネットワークやシステムに安全対策を施し、従業員に対しては定期的にセキュリティ教育を実施しております。しかしながら、自然災害、戦争・テロ行為、サービスへのネットワークを介した予期せぬ侵入、不正操作やサイバー攻撃などを含む意図的な行為や過失等により、外部への情報流出、サービスの停止が発生する可能性があります。」
情報ネットワークへの依存、サイバー攻撃、情報流出、サービス停止のリスクと、安全対策・定期教育による対応を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「これらの情報ネットワークやシステムに安全対策を施し、従業員に対しては定期的にセキュリティ教育を実施しております。しかしながら、自然災害、戦争・テロ行為、サービスへのネットワークを介した予期せぬ侵入、不正操作やサイバー攻撃などを含む意図的な行為や過失等により、外部への情報流出、サービスの停止が発生する可能性があります。」
情報ネットワークへの依存、サイバー攻撃、情報流出、サービス停止のリスクと、安全対策・定期教育による対応を継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「また、当社グループが提供する製品やサービスには、インターネットを利用するものが増加することが見込まれます。」
従来の情報ネットワーク、サイバー攻撃、情報流出、サービス停止のリスクに加え、インターネットを利用する製品・サービスの増加見込みと、法的責任・賠償・ブランド低下への影響を明示した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「これらの情報ネットワークやシステムに安全対策を施しているにもかかわらず、自然災害、戦争・テロ行為、サービスへのネットワークを介した予期せぬ侵入、不正操作やサイバー攻撃などを含む意図的な行為や過失等により、外部への情報流出、サービスの停止が発生する可能性があります。」
情報ネットワークへの依存、サイバー攻撃、情報流出、サービス停止のリスクを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これらの情報ネットワークやシステムに安全対策を施しているにもかかわらず、地震、火災、洪水等の災害(気候変動によって発生するものも含む)や停電、戦争・テロ行為、サイバー攻撃、サービスへのネットワークを介した予期せぬ侵入、不正操作などにより、業務継続が妨げられたり、事業の過程で入手した顧客等のプライバシーや信用に関する情報(顧客の個人情報も含む)、他社の機密情報、当社グループ自身の機密情報の外部への流出、サービスの停止が発生する可能性があります。」
情報ネットワークへの依存、サイバー攻撃、情報流出、サービス停止のリスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これらの情報ネットワークやシステムに安全対策を施しているにもかかわらず、地震、火災、洪水等の災害、停電、戦争・テロ行為、サイバー攻撃、サービスへのネットワークを介した予期せぬ侵入、不正操作などにより、業務継続が妨げられたり、情報の外部への流出、サービスの停止が発生する可能性があります。」
世界の拠点を接続する情報ネットワークへの依存、サイバー攻撃、情報流出、サービス停止のリスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「地震、火災、洪水等の災害(気候変動によって発生するものも含む)や停電、戦争・テロ行為、サイバー攻撃などにより、業務継続が妨げられたり、事業の過程で入手した顧客等のプライバシーや信用に関する情報が外部に流出する可能性があります。」
世界の調達・製造・販売・製品開発拠点を接続する情報ネットワークへの依存を明示。