ソシオネクスト(6526)・リスク悪化
米中摩擦・台湾有事等による地政学リスク
FY2023に初出。6回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
6記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
米中摩擦・台湾情勢等による調達寸断3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
ソシオネクストがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「米中対立、ロシアによるウクライナ侵攻、中東紛争等の地政学リスクの顕在化により、各国が輸出管理規制、関税や制裁措置等を発動/強化した場合、当社グループの主要な販売地域における当社グループの製品に対する需要の減退、競争力の低下、又はサプライチェーンの寸断や遅延が生じる可能性があります。」
米中対立、ウクライナ、中東紛争に加え、輸出管理・関税・制裁措置の発動・強化を明示し、地政学リスクの影響経路を具体化している。 - 2026-04-28悪化業績予想の修正
「ウクライナにおける戦争の長期化、中東での軍事衝突の本格化等の地政学的リスクの拡大」
地政学的リスクについて、軍事衝突の長期化・本格化とリスクの拡大が明示されている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループにおける中国での売上高が一定規模を占めていることや当社グループがTSMCに多くの製造を委託していることから、これらの地域における地政学リスクが顕在化した場合には、当社グループの事業、財政状態及び経営成績に重大な悪影響が生じる可能性があります。」
中国売上及びTSMCへの製造委託を背景とする地政学リスクを引き続き重大リスクとして記載している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「ロシアによるウクライナ侵攻長期化や中東情勢緊迫化等により国際情勢が一段と不安定化したことで減速傾向が継続しました。」
従来のウクライナ侵攻長期化に加えて中東情勢の緊迫化が記載され、国際情勢の不安定化が一段と進んだと表現されている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「世界景気の減速や地政学リスクの更なる高まりなどによる売上変動リスクに対応して」
地政学リスクについて「更なる高まり」と表現し、売上変動リスクへの対応理由としている。 - FY2023初出有価証券報告書
「米中貿易摩擦、ロシアによるウクライナ侵攻等の地政学リスクの顕在化や台湾有事の懸念の高まりにより、各国が輸出管理規制、関税や制裁措置等を発動・強化した場合、当社グループの主要な販売地域における当社グループの製品に対する需要の減退、競争力の低下、又はサプライチェーンの寸断や遅延が生じ、当社グループの事業、財政状態及び経営成績に悪影響が生じる可能性があります。」
米中摩擦、ウクライナ侵攻、台湾有事懸念を背景に、需要減退、競争力低下、サプライチェーン寸断・遅延の可能性を示している。