PHCホールディングス(6523)・リスク再定義
BGMシステム事業への利益依存
FY2024に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載は2026-05-13。
5記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
主要製品・サービスへの事業依存48社が書いているテーマ・逆風50社・追い風0社
PHCホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている48社のうち14社を表示しています。上の文は48社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-13再定義決算
「CGM事業の譲渡に伴う収益改善等により大幅な増益となりました。」
BGM事業への利益依存というリスクの記載に、CGM販売事業の譲渡完了と、それに伴う収益改善が反映された。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「当社は、2025年9月4日(日本時間)、当社の連結子会社ADCHDが事業展開する持続血糖測定(CGM)システム Eversenseの販売事業をSenseonics社に譲渡することに関する基本合意書を締結することについて、取締役会にて決議いたしました。」
BGM事業への利益依存リスクの記載に、CGM販売事業をSenseonics社へ譲渡する基本合意が追加され、事業ポートフォリオの構成を見直す文脈へ移った。 - FY2025再掲有価証券報告書
「2025年3月期におけるセグメント利益の合計(その他及び調整・消去前)は30,409百万円となっておりますが、そのうち糖尿病マネジメントのセグメント利益は13,888百万円となっております。」
BGMを含む糖尿病マネジメントの利益依存リスクを引き続き開示している。利益額は13,888百万円で、前期より減少したが、先進国市場縮小やCGM展開未達のリスクは継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「血糖値測定システム(BGM)事業は、為替の好影響と市場成長が続く新興国における増収の一方、欧米等の先進国市場における市場縮小、低価格チャネルへの移行及び米国における販売協業終了の影響が継続し、若干の減収となりました。」
BGM事業は先進国市場の縮小等の影響を受けて若干の減収となり、利益依存に関係するBGM事業の業績変動が引き続き確認されている。 - FY2024初出有価証券報告書
「2024年3月期におけるセグメント利益の合計(その他及び調整・消去前)は12,206百万円となっておりますが、そのうち糖尿病マネジメントのセグメント利益は15,333百万円となっております。」
セグメント利益合計を上回る利益を糖尿病マネジメントが生み出している構造を、BGM市場縮小やCGM展開未達時の利益減少リスクとして開示している。