事業再生ADRによる再成長・財務体質改善
FY2020に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2023。
サンデンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2023再定義有価証券報告書
「当社グループは、2021年に事業再生ADR手続きでご同意いただいた事業再生計画をもとに、…5つの改革プランに取り組んでまいりました。…昨年度までの事業再生計画期間を終了し、事業成長を加速するため、改めて中期経営計画を見直し、…新たな成長フェーズを確実に遂げることを目的に策定いたしました。」
事業再生ADRに基づく事業再生計画の期間を終了し、同計画の改革プランを土台としながら、事業成長加速を目的とするSHIFT2028へ移行した。 - FY2021前進有価証券報告書
「本第三者割当増資は、2021年5月27日開催の当社臨時株主総会において、発行可能株式総数の増加に係る定款の一部変更を行うこと及び本第三者割当増資に係る各議案が全て承認可決され、2021年5月31日に第三者割当増資による払込みが完了いたしました。その結果、債務免除の効力が発生しております。」
事業再生ADRについて、臨時株主総会での承認、第三者割当増資の払込み完了および債務免除の効力発生まで進展した。 - FY2021前進有価証券報告書
「本第三者割当増資は、2021年5月27日開催の当社臨時株主総会において、発行可能株式総数の増加に係る定款の一部変更を行うこと及び本第三者割当増資に係る各議案が全て承認可決され、2021年5月31日に第三者割当増資による払込みが完了いたしました。その結果、債務免除の効力が発生しております。」
事業再生ADRについて、株主総会承認、第三者割当増資の払込み完了、63,000百万円の債務免除発効まで手続が進展した。一方、残債権の返済資金調達は今後の課題として残っている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「その後、当社らは、2020年7月14日に、事業再生ADR手続の対象債権者となる全てのお取引金融機関様の出席の下、第1回債権者会議(同手続に基づく事業再生計画案の概要の説明のための債権者会議)を開催し、また、2020年12月11日に第2回債権者会議(事業再生計画案の協議のための債権者会議)の続会及び第3回債権者会議(事業再生計画案の決議のための債権者会議)を開催し、対象債権者となる全てのお取引金融機関様から一時停止通知について同意を得るとともに、一時停止の期間を事業再生計画案の決議のための債権者会議(会議が延期・続行された場合には、延期・続行された期日)の終了時まで延長することにつきご承認いただきました。」
事業再生ADRについて、第2回債権者会議の続会および第3回債権者会議を開催し、全対象金融機関から一時停止通知の延長承認を得た。2021年3月12日および4月27日の続会・決議日程も示している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「その後、当社らは、2020年7月14日に、事業再生ADR手続の対象債権者となる全てのお取引金融機関様の出席の下、同手続に基づく事業再生計画案の概要の説明のための債権者会議(第1回債権者会議)を開催し、対象債権者となる全てのお取引金融機関様から一時停止通知について同意を得るとともに、一時停止の期間を事業再生計画案の決議のための債権者会議(会議が延期・続行された場合には、延期・続行された期日)の終了時まで延長することにつきご承認いただきました。」
事業再生ADRについて、第1回債権者会議を開催し、全対象金融機関から一時停止通知とその期間延長の承認を得た。資金支援の承認も得ており、事業再生計画案の協議・決議に向けた手続が進んだ。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社らは、2020年6月30日に、今後の再成長に向けた強固な収益体質の確立と、財務体質の抜本的な改善を図るため、事業再生実務家協会に対し、事業再生ADR手続についての正式な申請を行い、同日付で受理されました。」
金融機関との合意のもとで事業再生ADRを申請し、事業再生計画案の策定、複数スポンサーとの資本業務提携の検討、2020年11月6日および12月11日の債権者会議を予定している。