フッ素化学グローバルNo.1・オンリーワンの事業展開
FY2016に初出。34回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
ダイキン工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。17社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前期比7.0%増の2,814億69百万円となりました。営業利益は、半導体需要減速の影響を大きく受け、前期比28.3%減の330億89百万円となりました。」
化学事業は売上高が増加した一方、半導体需要減速等により営業利益が前期比28.3%減となり、収益面の悪化が続いた。研究開発ではデータセンター向け熱媒、電池・環境材料、冷媒回収再生等の探索を継続している。 - 2026-05-12悪化決算
「化学事業セグメント合計の売上高は、前期比7.0%増の2,814億69百万円となりました。営業利益は、半導体需要減速の影響を大きく受け、前期比28.3%減の330億89百万円となりました。」
化学事業は増収となった一方、半導体需要減速の影響により営業利益が大幅に減少している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比2.2%減の1,267億84百万円となりました。営業利益は、前年同期比47.8%減の136億55百万円となりました。」
化学事業は前年同期比で減収となり、営業利益の減少幅が47.8%に拡大した。フッ素化学の需要低迷、在庫調整、米国関税政策による輸出抑制、為替影響が記載されている。 - FY2025減収・減益有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前期比0.3%減の2,630億28百万円となりました。営業利益は、前期比10.4%減の461億19百万円となりました。」
フッ素化学事業は、前期の微増収・増益から、当期は売上高・営業利益とも前年を下回った。フッ素化学グローバルNo.1・オンリーワンを目指す方針自体は研究開発活動で継続している。 - FY2024微増収・増益有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前期比0.2%増の2,638億95百万円となりました。営業利益は、前期比13.3%増の514億70百万円となりました。」
化学事業は前期比で売上高が微増し、営業利益は13.3%増となった。前四半期までの減収・増益から、通期では微増収・増益となっている。 - FY2024-Q3減収・増益継続有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比2.2%減の1,897億29百万円となりました。営業利益は、需要が堅調な市場での価格政策やコストダウンにより、前年同期比19.3%増の390億18百万円となりました。」
化学事業は前年同期比で減収となった一方、価格政策とコストダウンにより営業増益となった。 - FY2024-Q2減収・増益継続有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比5.0%減の1,247億71百万円となりました。営業利益は、需要が堅調な市場での価格政策やコストダウンにより、前年同期比7.8%増の278億40百万円となりました。」
化学事業は前年同期比で減収となった一方、価格政策とコストダウンにより営業増益となった。 - FY2024-Q1減収・増益有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比4.8%減の608億50百万円となりました。営業利益は、前年同期比1.9%増の127億73百万円となりました。」
化学事業は需要減速と流通在庫調整により減収となった一方、営業利益は前年同期を上回った。 - FY2023前進有価証券報告書
「特に電気自動車分野では、グローバルで連携し、新規カーエアコン用冷媒、電池材料等で、市場の更なる開拓に注力いたします。また、SDGsの観点で、様々な環境対応型商品開発や、冷媒の回収再生技術開発を推進しております。」
フッ素化学の用途探索を電気自動車用冷媒・電池材料、環境対応商品、冷媒回収再生技術へ広げ、「グローバルNo.1、オンリーワン」を目指す取り組みを具体化した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比25.2%増の1,939億10百万円となりました。営業利益は、前年同期比61.5%増の327億10百万円となりました。」
化学事業は前年同期比で増収増益となり、フッ素化学事業の業績面での拡大が続いた。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比28.9%増の1,312億93百万円となりました。営業利益は、前年同期比66.8%増の258億26百万円となりました。」
化学事業は前年同期比で増収増益が続き、売上高・営業利益の伸長が具体的な数値で示された。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比26.8%増の639億7百万円となりました。営業利益は、前年同期比58.6%増の125億35百万円となりました。」
化学事業は前年同期比で大幅な増収増益となり、フッ素化学事業の業績面での回復・拡大が続いた。 - FY2022前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前期比29.4%増の2,124億24百万円となりました。営業利益は、前期比140.1%増の273億1百万円となりました。」
化学事業は前期の減収減益から回復し、売上高・営業利益とも大幅な増加となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比32.7%増の1,548億42百万円となりました。営業利益は、前年同期比124.2%増の202億58百万円となりました。フッ素化学製品全体の販売は、新型コロナウイルスの世界的流行の影響で大きく落ち込んだ昨年度に対し、半導体・自動車分野を中心に広範囲での需要回復に加え、積極的な拡販施策の展開により、売上高は前年同期を大きく上回りました。」
化学事業は売上高32.7%増、営業利益124.2%増となり、半導体・自動車分野を中心とする需要回復と拡販施策により大幅に回復した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比36.5%増の1,018億82百万円となりました。営業利益は、前年同期比160.8%増の154億86百万円となりました。」
化学事業が前年同期の減収減益局面から大幅な増収増益へ回復し、フッ素化学事業の業績面で具体的な進展を示した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比41.8%増の504億17百万円となりました。営業利益は、前年同期比197.6%増の79億1百万円となりました。」
化学事業は前年同期の減収減益から回復し、売上高・営業利益とも大幅な増加となった。 - FY2021悪化有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前期比8.7%減の1,641億65百万円となりました。営業利益は、前期比52.2%減の113億71百万円となりました。」
化学事業は減収減益が通期で続き、売上高は8.7%減、営業利益は52.2%減となった。半導体・自動車関連需要には回復基調がみられるものの、上期の落ち込み等が影響した。 - FY2021-Q3減収減益継続・一部需要回復有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比12.0%減の1,166億48百万円となりました。営業利益は、前年同期比48.9%減の90億34百万円となりました。フッ素樹脂は、世界的な半導体及び自動車関連の需要が回復基調にあるものの、上期での落ち込みの影響が大きかったことに加え、米国での建築・航空機需要の落ち込みもあり、売上高は前年同期を下回りました。」
化学事業は減収減益が続いた。一方、半導体・自動車関連需要には回復基調がみられるものの、上期の落ち込み等によりフッ素樹脂の売上高は前年同期を下回った。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比17.0%減の746億42百万円となりました。営業利益は、前年同期比54.1%減の59億38百万円となりました。」
化学事業は第2四半期累計で売上高が17.0%減、営業利益が54.1%減となり、前年同期からの業績悪化が拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比19.6%減の355億67百万円となりました。営業利益は、前年同期比57.7%減の26億55百万円となりました。」
化学事業は売上高・営業利益とも前年同期を下回り、半導体・自動車関連需要、新型コロナウイルスによる需要、ガス市場の市況・需要の落ち込みが重なった。 - FY2020前進有価証券報告書
「これらの開発に加え、周辺事業領域の研究開発や用途開発としてはフィルム等の加工品や他素材との複合材料開発を、先端材料研究としてはメディカル分野、光学分野、環境分野、電池エネルギー分野などで新たな部材・デバイスビジネスの探索を進めることによってフッ素化学グローバルNo.1、オンリーワンのケミカルソリューション事業展開を目指しております。」
従来の素材・用途開発に加え、電池エネルギー分野を探索対象に加え、フッ素化学グローバルNo.1・オンリーワンを目指す研究開発の範囲を広げている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比11.3%減の1,325億59百万円となりました。営業利益は、前年同期比28.5%減の176億93百万円となりました。フッ素化学製品全体の販売は、半導体・自動車分野を中心とする世界的な需要減少と欧州のガス市場の落ち込みによる影響を大きく受け、全般的に厳しい状況となりました。」
化学事業は売上高・営業利益とも前年同期を下回り、半導体・自動車関連の世界的需要減少に加え、欧州のガス市場の落ち込みが影響した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比11.1%減の899億82百万円となりました。営業利益は、前年同期比26.5%減の129億49百万円となりました。フッ素樹脂は、米国・アジア・欧州でのLANケーブルの需要は堅調でしたが、世界的に半導体関連需要が減少したことにより、売上高は前年同期を下回りました。また、フッ素ゴムについても、米国・欧州・中国などの市場において、自動車関連分野の需要が落ち込んだ影響を受け、売上高は前年同期を下回りました。」
化学事業は売上高が前年同期比11.1%減、営業利益が26.5%減となり、半導体関連需要の減少と自動車関連需要の落ち込みが続いた。 - FY2020-Q1化学事業の業績反落有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比11.7%減の442億61百万円となりました。営業利益は、前年同期比21.1%減の62億83百万円となりました。」
フッ素化学事業について、前年までの増収増益局面から、当四半期は売上高・営業利益とも前年同期を下回った。 - FY2019前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前期比9.6%増の2,007億90百万円となりました。営業利益は、前期比27.5%増の325億33百万円となりました。」
化学事業が通期で増収増益となり、フッ素樹脂・フッ素ゴムや半導体、自動車関連用途の販売拡大が業績に反映された。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比14.5%増の1,494億18百万円となった。営業利益は、前年同期比38.6%増の247億38百万円となった。フッ素樹脂は、米国市場でのLANケーブル用の新商品拡販と世界各地域での半導体関連需要が好調に推移したことにより、売上高は前年同期を上回った。」
化学事業で売上高・営業利益が前年同期比で増加し、米国LANケーブル用新商品の拡販と半導体関連需要がフッ素樹脂の販売拡大に寄与した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比16.9%増の1,012億40百万円となった。営業利益は、前年同期比42.5%増の176億21百万円となった。フッ素樹脂は、米国市場でのLANケーブル用の新商品拡販、世界各地域での半導体関連需要が好調に推移したことにより、売上高は前年同期を上回った。」
化学事業で売上高・営業利益が前年同期比で増加し、米国LANケーブル用新商品の拡販と半導体関連需要を背景にフッ素樹脂の販売も拡大した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比20.9%増の501億15百万円となった。営業利益は、前年同期比74.0%増の79億63百万円となった。」
化学事業で売上高・営業利益が前年同期比で大きく伸長し、フッ素化学事業の業績面で具体的な進展を示した。 - FY2018前進有価証券報告書
「特に次世代パワー半導体分野では、独自のフッ素樹脂を用いることでポリプロピレンと比べ誘電率が約5倍となるフィルムコンデンサー用の新素材を開発した。これらの研究開発を加速・推進するべく、化学事業部では新商品開発の確実な実行を担い、TICにおいては、化学事業につながる次世代テーマの探索を実施している。」
次世代パワー半導体向けに誘電率がポリプロピレン比約5倍の新素材を開発し、フッ素化学の新商品・用途開発を具体化した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比18.6%増の1,304億99百万円となった。営業利益は、前年同期比45.1%増の178億44百万円となった。」
化学事業で売上高・営業利益の前年同期比の伸長が続き、フッ素樹脂、フッ素ゴム、半導体関連用途等の需要を背景とする業績進展が示された。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比19.4%増の865億93百万円となった。営業利益は、前年同期比70.3%増の123億69百万円となった。」
化学事業で前年同期比の増収増益が続き、売上高と営業利益の伸長を具体的な数値で示している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「化学事業セグメント合計の売上高は、前年同期比18.4%増の414億41百万円となった。営業利益は、前年同期比96.1%増の45億76百万円となった。」
化学事業が前年同期比で増収増益となり、フッ素樹脂・フッ素ゴムなどを含む化学事業の業績面で具体的な伸長を示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これらの素材開発に加え、周辺事業領域の研究開発や用途開発としてはフィルム等の加工品や他素材との複合材料開発、先端材料研究としてはメディカル分野・光学分野・環境分野などで新たな部材・デバイスビジネスの探索を進めることによってフッ素化学グローバルNo.1、オンリーワンのケミカルソリューション事業展開を目指している。」
素材・用途・先端材料の開発と新たな部材・デバイスビジネスの探索を通じ、フッ素化学グローバルNo.1・オンリーワンを目指す方針を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「これらの素材開発に加え、周辺事業領域の研究開発や用途開発としてはフィルム等の加工品や他素材との複合材料開発、先端材料研究としてはメディカル分野・光学分野・環境分野などで新たな部材・デバイスビジネスの探索を進めることによってフッ素化学グローバルNo.1、オンリーワンのケミカルソリューション事業展開を目指している。」
素材・用途・先端材料の開発と新規部材・デバイス探索を通じ、グローバルNo.1・オンリーワンを目指している。