国際的事業展開に伴う税制・法規制・政情等のリスク
FY2016に初出。10回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。94社中47社が悪化側に。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「当社はフェーズ1に係る還付請求を実施し、当中間連結会計期間において17,768百万円を受領しました。」
米国関税政策の影響によるコスト増は引き続き減益要因として記載されているが、IEEPA関税についてフェーズ1の還付17,768百万円を受領した。フェーズ2の還付請求準備も進めている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「営業利益は、主に米国関税の影響に伴うコスト増加、機械部門での減販損や販売構成の悪化により、前年度比502億円(15.9%)減の2,655億円となりました。」
国際貿易政策リスクとして従来列挙されていた関税の影響が、当年度にはコスト増加及び営業利益減少として実際に現れた。 - FY2023再掲有価証券報告書
「重要なリスクとしては次のようなものがあります。① 重要な市場における政府による許認可政策や補助金政策の変化に伴うリスク ② 国際貿易政策による予期せぬ関税や輸出入割当量の変化に伴うリスク ③ 各国法規制の予期せぬ変化に伴うリスク ④ 地政学リスク」
海外展開に伴う許認可・補助金、貿易政策、法規制、地政学、サプライチェーン、人材、税制等のリスクを継続して列挙している。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「⑦ サプライチェーンやロジスティクスの混乱に伴うリスク」
従来の海外展開リスクに、サプライチェーン及びロジスティクスの混乱を独立したリスク項目として追加している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「重要なリスクとしては次のようなものがあります。① 各国税制の予期せぬ変化に伴うリスク ② 各国法規制の予期せぬ変化に伴うリスク ③ 移転価格や事前確認申請の交渉における予期せぬ結果に伴うリスク ④ 重要な市場における政府による許認可政策や補助金政策の変化に伴うリスク ⑤ 政府間で協議決定される国際貿易政策による予期せぬ関税や輸出入割当量の変化に伴うリスク ⑥ 人材確保の困難性 ⑦ 発展途上国における未成熟な技術水準や不安定な労使関係 ⑧ 発展途上国等における政情不安」
海外展開に伴う税制、規制、移転価格、許認可、補助金、貿易政策、人材、技術、労使関係、政情のリスクを継続して記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「重要なリスクとしては次のようなものがあります。① 各国税制の予期せぬ変化に伴うリスク ② 各国法規制の予期せぬ変化に伴うリスク ③ 移転価格や事前確認申請の交渉における予期せぬ結果に伴うリスク ④ 重要な市場における政府による許認可政策や補助金政策の変化に伴うリスク ⑤ 政府間で協議決定される国際貿易政策による予期せぬ関税や輸出入割当量の変化に伴うリスク ⑥ 人材確保の困難性 ⑦ 発展途上国における未成熟な技術水準や不安定な労使関係 ⑧ 発展途上国等における政情不安」
海外展開に伴う税制、規制、移転価格、許認可、補助金、貿易政策、人材、技術、労使関係、政情のリスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「重要なリスクとしては次のようなものがあります。① 各国税制の予期せぬ変化に伴うリスク ② 各国法規制の予期せぬ変化に伴うリスク ③ 移転価格や事前確認申請の交渉における予期せぬ結果に伴うリスク ④ 重要な市場における政府による許認可政策や補助金政策の変化に伴うリスク ⑤ 政府間で協議決定される国際貿易政策による予期せぬ関税や輸出入割当量の変化に伴うリスク ⑥ 人材確保の困難性 ⑦ 発展途上国における未成熟な技術水準や不安定な労使関係 ⑧ 発展途上国等における政情不安」
海外展開に伴う税制、規制、移転価格、許認可、補助金、貿易政策、人材、技術、労使関係、政情のリスクを一括して新たに独立項目化している。