売上高伸び率・営業利益率・ROEの重視
FY2017に初出。10回の記載のうち4回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2023。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。22社中8社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに5社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「<新VISION30:長期目標(2031年3月期)>・売上高 400億円・営業利益 40~50億円・営業利益率 10~12%・海外売上比率 30%以上・メンテナンスソリューション売上高比率 20%以上」
従来の「トリプル3」「トリプル10」に加え、2031年3月期を期限とする売上高400億円、営業利益40~50億円、海外売上比率30%以上、メンテナンスソリューション売上高比率20%以上等の新たな長期KPIを設定した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における売上高伸び率は△1.9%(前年同期実績14.9%)、売上高営業利益率は8.6%(前年同期実績10.0%)、自己資本利益率(ROE)は8.9%(前年同期実績12.6%)でした。」
VISION30のトリプル10目標(売上高伸び率10%以上、営業利益率10%以上、ROE10%以上)に対し、当期実績はいずれも未達となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度における売上高伸び率は14.9%(前年同期実績16.1%)、売上高営業利益率は10.0%(前年同期実績8.3%)、自己資本利益率(ROE)は12.6%(前年同期実績10.7%)でした。」
VISION30のトリプル10に掲げる売上高営業利益率10%以上、ROE10%以上を当期実績で上回り、売上高伸び率も10%以上となった。加えて、2025年3月期・2027年3月期の業績計画を設定した。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「・トリプル3 売上高300億円以上、営業利益30億円以上、時価総額300億円以上 ・トリプル10 売上高伸び率10%以上、売上高営業利益率10%以上、ROE10%以上」
従来の売上高伸び率、営業利益率、ROE各10%以上に加え、売上高300億円、営業利益30億円、時価総額300億円の「トリプル3」をKPIとして追加した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における売上高伸び率は0.5%(前年同期実績16.0%)、売上高営業利益率は7.6%(前年同期実績8.5%)、自己資本利益率(ROE)は8.5%(前年同期実績10.2%)でした。」
アーチ2020作戦の目標値である売上高伸び率10%以上、営業利益率10%以上、ROE10%以上に対し、当期実績はいずれも前年実績を下回り、目標未達となった。 - FY2019前進有価証券報告書
「中長期経営計画「アーチ2020作戦」では、売上高伸び率(平均)10%以上、売上高営業利益率10%以上、自己資本利益率(ROE)10%以上を目標値としております。当連結会計年度における売上高伸び率は16.0%(前年同期実績17.4%)、売上高営業利益率は8.5%(前年同期実績7.8%)、自己資本利益率(ROE)は10.2%(前年同期実績7.9%)でした。」
従来は重視する指標として示されていた売上高伸び率、営業利益率、ROEについて、アーチ2020作戦の具体的な目標値を各10%以上と明示した。実績は売上高伸び率16.0%、営業利益率8.5%、ROE10.2%である。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループの経営指標につきましては、事業の成長性をはかる売上高伸び率、事業の収益性をはかる売上高営業利益率、事業の資本生産性をはかる自己資本利益率(ROE)の3つの指標を重視し、更なる企業価値の増大に努めてまいります。」
成長性、収益性、資本生産性を測る三つの指標を経営上重視することを示しているが、具体的な目標数値は記載していない。