創業者兼代表取締役への依存
FY2017に初出。9回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載は2026-08-12。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。75社中10社が悪化側に。
- 2026-08-12対処その他開示
「当社の創業者である代表取締役社長荒井邦彦は、所有する当社株式の一部を以下のとおり国立大学法人一橋大学へ寄付することにいたしました。」
代表取締役社長が500,000株(発行済株式総数の0.87%)を寄付したため、創業者兼代表取締役の持株比率低下により、同氏への依存度を低減する方向の出来事として記録する。ただし、本件による主要株主および筆頭株主の異動はない。 - FY2025対処有価証券報告書
「当社代表取締役 荒井邦彦は、当社の創業者及び経営の最高責任者であり、荒井邦彦の資産管理会社である株式会社K&Companyとあわせて、当事業年度末現在、当社株式の40.2%を所有する大株主であるとともに、経営においても重要な役割を担っております。」
創業者兼代表取締役と資産管理会社の持株比率は前期の44.1%から40.2%へ低下した。一方、依存度はなお高いとし、マネジメント層の充実による対応を継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社代表取締役 荒井邦彦は、当社の創業者及び経営の最高責任者であり、荒井邦彦の資産管理会社である株式会社K&Companyとあわせて、当事業年度末現在、当社株式の44.1%を所有する大株主であるとともに、経営においても重要な役割を担っております。」
創業者兼代表取締役と資産管理会社の持株比率は44.1%となり、前期の44.3%から低下した。マネジメント層の充実による対応も継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社代表取締役 荒井邦彦は、当社の創業者及び経営の最高責任者であり、荒井邦彦の資産管理会社である株式会社K&Companyとあわせて、当事業年度末現在、当社株式の44.3%を所有する大株主であるとともに、経営においても重要な役割を担っております。継続的にマネジメント層の充実を図り、中長期的な観点で当該リスクへの対応を図っております。」
創業者兼代表取締役と資産管理会社の持株比率は44.3%となり、前期の47.3%から低下した。マネジメント層の充実による対応も継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社代表取締役 荒井邦彦は、当社の創業者及び経営の最高責任者であり、荒井邦彦の資産管理会社である株式会社K&Companyとあわせて、当事業年度末現在、当社株式の47.3%を所有する大株主であるとともに、経営においても重要な役割を担っております。継続的にマネジメント層の充実を図り、中長期的な観点で当該リスクへの対応を図っております。」
創業者兼代表取締役と資産管理会社の持株比率は47.3%となり、前期の49.7%から低下した。マネジメント層の充実による依存リスクへの対応も継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当事業年度に執行役員を増員し、マネジメント層を充実させ、中長期的な観点で当該リスクへの対応を図っております。」
創業者兼代表取締役への依存度は高いとしつつ、当事業年度に執行役員を増員し、マネジメント層を充実させる対応を実施した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社代表取締役 荒井邦彦は、当社の創業者及び経営の最高責任者であり、荒井邦彦の資産管理会社である株式会社K&Companyとあわせて、当事業年度末現在、当社株式の49.7%を所有する大株主であるとともに、経営においても重要な役割を担っております。当社では、過度な依存を回避すべく、会議体での重要な意思決定の徹底、組織としての管理体制の強化、マネジメント層の採用・育成を図っておりますが、現時点において当該役員に対する依存度は高い状況にあるといえます。そのため、何らかの理由により同氏が当社の経営を行うことが困難な状態となり、また、後任となる経営層の採用・育成が進展していなかった場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
創業者兼代表取締役と資産管理会社の持株比率は49.7%となり、依存度はなお高いと記載している。事業年度末後には執行役員を増員し、マネジメント層を充実させる対応も示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社では、過度な依存を回避すべく、会議体での重要な意思決定の徹底、組織としての管理体制の強化、マネジメント層の採用・育成を図っておりますが、現時点において当該役員に対する依存度は高い状況にあるといえます。」
創業者兼代表取締役への依存を認識し、意思決定・管理体制・マネジメント層の採用育成による対応を記載しているが、依存度は高いとしている。 - FY2017初出有価証券報告書
「荒井邦彦は、当社の創業者及び経営の最高責任者であり、荒井邦彦の資産管理会社である株式会社K&Companyとあわせて、当事業年度末現在、当社株式の49.1%を所有する大株主であるとともに、経営においても重要な役割を担っております。」
代表取締役が創業者・最高責任者であり、本人と資産管理会社で49.1%を保有することから、経営者依存をリスクとしている。