IoT対応研削盤の技術実装
FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2025センシング技術を組み込んだ新型研削盤開発の具体化有価証券報告書
「それにより、加工時間の大幅な短縮を実現しつつ、自社で開発した動力計を搭載することで加工位置制御による品質向上と研削負荷の可視化を実現し、治工具選定の判断や最適な加工条件の設定などこれまで熟練の作業者の経験に依存していた部分の形式知化に取り組んでおります。」
AI・IoT対応について、内外径同時内面研削盤に自社開発動力計を搭載し、品質向上、研削負荷の可視化、熟練者の経験の形式知化を進める内容を記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「加工条件の設定において、非熟練者であっても熟練者と同じ判断ができることを目指す人工知能技術を搭載した研削盤の研究に取り組んでおり、2020年5月から2024年3月まで国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロフェッショナルプロジェクト・実用化促進事業として、研削盤メーカグループの当社、株式会社ナガセインテグレックス、牧野フライス精機株式会社、株式会社シギヤ精機製作所と国立研究開発法人理化学研究所、国立大学法人北海道大学と共同で開発を行いました。引き続き、研削加工の持つ暗黙知、不確実性を克服する人工知能技術の開発を進めております。また、人工知能のデータ収集に不可欠なセンシング技術として研削の可視化を実現する動力計の開発・販売に注力しており、心なし研削盤用の「μ-ForceEye」は更なる改良中であり、内面研削盤用の「μ-ForceOne」は販売を開始いたしました。」
NEDO共同開発が2024年3月まで実施されたことを記載し、AI技術開発を継続するとともに、μ-ForceOneの販売開始という具体的な製品化進展を示している。 - FY2021前進有価証券報告書
「研削の可視化を目的に開発された研削力をセンシングする動力計「μ-ForceEye」は、研削盤のオートセットアップや最適な研削状態の監視に適用され、誰でも容易に操作できるようアシストします。また、加工条件の設定において、非熟練者であっても熟練者と同じ判断ができることを目指す人工知能技術を搭載した研削盤の研究に取り組んでおり、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロフェッショナルプロジェクト・実用化促進事業として、研削盤メーカグループの当社、株式会社ナガセインテグレックス、株式会社牧野フライス製作所、株式会社シギヤ精機製作所と国立研究開発法人理化学研究所、国立大学法人北海道大学と共同で研削加工の持つ暗黙知、不確実性を克服する人工知能技術の開発を進めています。なお、動力計「μ-ForceEye」は2021年9月に、公益財団法人精密工学会選定の第5回精密工学会ものづくり賞優秀賞を受賞しております。」
従来のセンシング・AI研究から、μ-ForceEyeの適用、NEDO事業による共同研究、2021年9月の受賞へと技術実装・評価が具体化している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「特に、少子高齢化時代を迎え、機械オペレータの高齢化や技能の伝承が課題となっており、非熟練者であっても熟練者と同じ判断ができるAI技術を搭載した研削盤の研究を進めてまいります。」
従来のセンシング・モニタリング機能の情報収集・評価から、非熟練者を支援するAI搭載研削盤の研究へ、IoT対応の重点が具体化・拡張している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これに対応すべく、研削盤に求めれるセンシング機能、モニタリング機能などの実装に向け、情報収集と評価を進めてまいります。」
IoT対応について、センシング機能・モニタリング機能の実装に向けた情報収集と評価を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これに対応すべく、研削盤に求めれるセンシング機能、モニタリング機能などの実装に向け、情報収集と評価を進めてまいります。」
IoT対応について、センシング機能・モニタリング機能の実装に向けた情報収集と評価を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「ビジネス環境の変化が急速に進む中、IoTに対応した研削盤へのニーズの高まりがあげられます。これに対応すべく、IoTプラットフォームやトレンド等の動向に注視しつつ、情報の収集やノウハウの蓄積、技術的実装の確立に努めてまいります。」
IoT対応研削盤について、情報収集、ノウハウ蓄積、技術的実装の確立を具体的な対応策として掲げている。