新製品開発の遅延・供給遅れ
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
タケダ機械がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。22社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに44社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「具体的なリスクとして、先端技術への対応、市場ニーズとの乖離による製品開発の遅れ又は競合他社に対する後れが想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
先端技術対応、市場ニーズとの乖離、競合他社への遅れによる製品開発リスクを継続して開示している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度は、1機種の新製品を市場に供給することができました。」
年間2機種の新製品供給を目指す中で、FY2023の市場供給は1機種となり、目標との差が生じた。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の目標であった2機種の新製品を市場に供給することは未達となりましたが、お客様固有のご要望(客先仕様機)について積極的に取り組みました。」
製品開発リスクに関連して、年間2機種の新製品供給目標が未達となったことを開示している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「具体的なリスクとして、先端技術への対応、市場ニーズとの乖離による製品開発の遅れ又は競合他社に対する後れが想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新製品の開発遅延・供給遅れリスクについて、先端技術対応、市場ニーズとの乖離、競合他社への遅れ、製品陳腐化等へと影響範囲を具体化している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「開発の遅れやタイムリーな供給ができなかった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新製品の開発遅延・供給遅れを引き続きリスクとしている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、早期にオンリーワン製品を市場へ投入するため、お客様の期待に応えることを重点戦略とし、市場優位性のある新製品の開発を行っておりますが、開発の遅れやタイムリーな供給ができなかった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新製品の開発遅延・供給遅れを引き続きリスクとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「市場優位性のある新製品の開発を行っておりますが、開発の遅れやタイムリーな供給ができなかった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新製品の開発遅延・供給遅れを引き続きリスクとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、早期にオンリーワン製品を市場へ投入するため、お客様の期待に応えることを重点戦略とし、市場優位性のある新製品の開発を行っておりますが、開発の遅れやタイムリーな供給ができなかった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
オンリーワン製品の開発・早期投入を進める一方、開発遅延や供給遅れをリスクとしている。