Komori
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090)・リスク顕在化

大型案件受注の期ずれと顧客予算執行の低調

FY2019-Q1に初出。19回の記載のうち15回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-05-13。

19記載
9年にわたる
3うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019-Q1 – FY2019対処FY2022-Q2 – FY2023顕在化FY2024-Q2 – 2026-05-132018: 12019: 320192020: 120202021: 320212022: 220222023: 120232024: 320242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
大型案件の受注時期ずれ込みによる業績進捗遅延14社が書いているテーマ・逆風15社・追い風0社

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。8社中5社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに7社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「ライフサイエンス研究支援サービスでは第3四半期以降への大型案件のずれ込みにより減少となり、食品企業からの大型案件が端境期となり減少したことなどにより減少し、全体としては減少となりました。」

    製薬企業の大型案件の期ずれと食品企業の大型案件の端境期が、ライフサイエンス研究支援サービスの減収として実績に現れた。
  2. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「一方、欧米ではアカデミア分野に加え、製薬分野も受注が苦戦し、また売上計上も遅れていることから地域全体での大幅な売上減となりました。」

    欧米での受注苦戦と売上計上遅延が、地域全体の大幅な売上減として実績に現れた。一方、国内では前倒し受注や大型案件獲得により増収となった。
  3. FY2024顕在化有価証券報告書

    「国内においては主にアカデミア分野、製薬分野において売上が減少いたしました。アカデミア分野ではコロナ禍での補正予算による特需がなくなったこと、製薬分野では大型案件の終了などが主要因と考えております。」

    補正予算によるアカデミア特需の消失と製薬分野の大型案件終了が、先端研究開発支援事業の減収として実績に現れた。
  4. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「当事業セグメントにおいては、国内では食品及び化学分野は増加いたしましたが、アカデミア及び製薬分野において大型ヒト試験の減少等により売上が減少いたしました。」

    大型ヒト試験の減少がアカデミア・製薬分野の売上減少として実績に現れた。
  5. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「主に国内アカデミアにおいて、前年同期に計上した大型案件と同様の案件の売上が無かったことが影響しています。」

    前年同期に計上した大型案件と同様の案件が国内アカデミアで発生せず、先端研究開発支援事業の減収要因として再び実績に現れた。
  6. FY2023対処有価証券報告書

    「これらの結果、先端研究開発支援事業において当連結会計年度末の受注残高は427,910千円(前連結会計年度末は398,361千円)となりました。」

    受注延期・試料入手遅延が過去に顕在化した後、受注残高は398,361千円から427,910千円へ増加し、受注面の回復が継続した。
  7. FY2022対処有価証券報告書

    「これらの結果、先端研究開発支援事業において当連結会計年度末の受注残高は398,361千円(前連結会計年度末は199,325千円)となりました。」

    前期に顕在化した受注延期・試料入手遅延に対し、受注残高は199,325千円から398,361千円へ増加し、受注面の回復が示された。
  8. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「これらの活動により第4回目の緊急事態宣言が解除された10月以降、大幅に受注が増加し、第2四半期連結会計期間(10-12月期)としては当社史上最高の売上高を達成いたしました。」

    前期まで顕在化していた受注延期・試料入手遅延に対し、10月以降は受注が大幅に増加し、四半期売上高の最高記録を達成した。
  9. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期の大半が緊急事態宣言下でしたが、受注は堅調に推移しました。しかしながら、緊急事態宣言下の測定試料の入手遅延等により当第1四半期連結累計期間においては、売上高は前年同期比で大幅な減少となりました。」

    受注は堅調だったものの、緊急事態宣言下の測定試料入手遅延が売上高の大幅減少として実績に現れた。
  10. FY2021顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度は大型のヒト試験等の研究計画の遅延等の影響を受け、予定していた受注の延期等が発生し、受注は前連結会計年度より減少いたしました。」

    研究計画の遅延と予定受注の延期が、受注高の減少および受注残高の減少として通期実績に現れた。
  11. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期連結会計期間は予定していた受注の延期、測定試料の入手遅延などにより受注・売上ともに減少し、当第3四半期連結累計期間においても、売上減となりました。」

    予定受注の延期と測定試料の入手遅延が、受注・売上の減少として実績に現れた。
  12. FY2020対処有価証券報告書

    「またメタボロミクス事業において、前連結会計年度より受注回復傾向が続いており、当連結会計年度末の受注残高は324,950千円(前連結会計年度末は266,674千円)となりました。」

    大型案件不在・上期受注低調によるリスクが前期に顕在化した後、受注回復傾向と受注残高の増加が記載された。
  13. FY2019顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度においては、前年同期のような大型案件の受注がなかったことや、上期の受注が低調であったこと等により、売上高は988,986千円、セグメント利益は232,903千円となりました。」

    大型案件の不在と上期受注低調が通期業績に影響した一方、下期から受注は回復傾向となり、受注残高は266,674千円まで増加した。
  14. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、当第4四半期連結累計期間においては、前年同期のような大型案件の受注がなかったことや、上期の受注が低調であったこと等により、売上高は834,095千円、セグメント利益は238,748千円となりました。」

    大型案件の不在と上期受注の低調が続き、メタボロミクス事業の業績に影響したと記載している。
  15. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、当3四半期連結累計期間においては、前年同期のような大型案件の受注がなかったことや、上期の受注が低調であったこと等により、売上高は438,646千円(前年同期比15.5%減)、セグメント利益は18,997千円(前年同期比87.7%減)となりました。」

    大型案件の不在と上期受注の低調が続き、減収およびセグメント利益87.7%減として影響が実績に現れている。
  16. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、当第2四半期連結累計期間においては、前年同期のような大型案件の受注がなかったことや、顧客の予算執行が低調であったこと等を背景に、売上高は276,414千円(前年同期比10.1%減)、セグメント利益は5,947千円(前年同期比91.1%減)となりました。」

    大型案件の受注が下期以降にずれ込み、前年同期のような大型案件受注がなかったことや顧客の予算執行低調が、当四半期の減収・減益として現れている。
一緒に動いた変遷

「メタボローム解析事業の成長と収益力の向上」は、この変遷が動いた19回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1514121187★123456
  1. ★この変遷
  2. 1メタボローム解析事業の成長と収益力の向上15回
  3. 2メタボローム解析事業の損益改善14回
  4. 3連結営業損失の縮小と経常・純損失の拡大12回
  5. 4メタボローム解析事業の受注拡大11回
  6. 5海外市場の深耕とアジア圏での受注獲得8回
  7. 6新興国減速・英国EU離脱等による世界経済の不透明感7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-13の業績予想の修正で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
大型案件受注の期ずれと顧客予算執行の低調|ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090)の変遷 | Komori