M&Aキャピタルパートナーズ(6080)・リスク対処
買い手の投資意欲低下によるM&Aマッチング難易度上昇
FY2020-Q3に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
5記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
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M&A仲介市場の案件減少2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024-Q1対処有価証券報告書
「件数では減少しているものの、金額ベースでは52.2%の増加となる17.9兆円と報告されており、依然優良案件への投資意欲は高いものと考えられます。」
公表件数は減少したものの、M&A金額が52.2%増の17.9兆円となり、優良案件への投資意欲は高いとの認識を示している。買い手の投資意欲低下によるマッチング難易度上昇リスクに対する見方を緩和する材料が強まった。 - FY2023対処有価証券報告書
「また、金額ベースでは昨年対比で11.3%の増加となり、全体的な投資意欲の減退を表すわけではなく、良い案件があれば大きな投資が行われることも十分に考えられると判断しております。」
公表件数は減少した一方、M&A金額ベースは11.3%増加しており、投資意欲全体が減退しているとは限らないとの認識を示した。買い手の投資意欲低下リスクに対する見方が一部緩和されている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大が長期に渡った場合等、企業の投資マインド減退によるM&Aマーケット縮小や、緊急事態宣言の再発令に伴う事業活動への支障が発生する可能性があります。」
企業の投資マインド低下によるM&A市場縮小と、買い手側の投資意欲がマッチングに影響し得る従来のリスク認識を再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「中堅・中小企業の国内M&Aマーケットは社会課題である後継者不在の解決策として注目されておりましたが、本邦においても多くの企業経営者にとってM&Aは成長戦略の重要な選択肢として広く認知されつつあり、シナジーあるM&Aを意図して引き続き需要が拡大していくものと考えております。」
本 filing では買い手の投資意欲低下によるマッチング難易度上昇の具体的な再記載はなく、成長戦略・シナジー目的の需要拡大という従来認識が示されている。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「国内企業同士のM&A件数は前年同期比7.4%の減少と影響は比較的軽微でしたが、世界的な感染拡大の継続や、本邦での第二波が懸念されており、先行きの不安から買収を検討する企業の投資意欲に影響を及ぼす可能性があるものと考えております。一方、事業シナジーの模索や、後継者不在を背景としたM&Aを選択する企業経営者は増加するものと考えており、買手の投資意欲が低下した場合、両者のマッチング難易度は増加する可能性がございます。」
買い手の投資意欲低下が、M&Aの売り手と買い手のマッチング難易度を高める可能性を新たなリスクとして明示している。国内企業同士のM&A件数は前年同期比7.4%減少と数値化されているが、マッチング難易度の上昇自体は将来可能性として記載されている。